赤津の日がな一日

偏った趣向のゲームやおもちゃで遊ぶ日がな一日を綴るブログ

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魔法隊長 マジカルフェデリコ(2)  

さ~てそろそろ。



あの小説の続きをアップしてみようと思います。



殆どの方がスルーされますが、そこはそこ。己の自己満足を貫こうと思います。



前回同様シャレの分かるヤツだけ読んでくれ!w








ではいきます。






















20071116211855.jpg



魔法隊長 マジカルフェデリコ







第二章 ショック!私とお姉様が魔法使い!?








「え~というわけで」










ウッディ修正




ウッディ「彼女が転校生のモーリン・キタムラ君だ。本当は昨日転校するはずだったが都合によって今日になった。みんな仲良くな」











モーリン修正





モーリン「モーリンです。これからよろしくお願いします」





ぺこりと頭を下げるとクラスの中から拍手が起こった。





ウッディ「キタムラ君の席は窓際のあそこだ」





担任のウッディ先生が指さした先には空いている席があった。





窓際で後ろから二番目。なかなかの席だ。




私は席に座りふ~と息を吐いた。





転校初日。遅刻どころか寝過ごしすぎて学校を休んでしまうという大失態をおかした私。




しかもなぜだか知らないけれどいきなりMSに乗って戦闘までしてしまった。





何がなんだか分からない私だったけど、そんな私の前にある人が現れた。






フェデリコ・ツァリアーノ・・。





初めてお会いしたときからずっと気になっていた。その気持ちがなんなのかまだ分からないけれど・・・。






何よりあの人は私のMSの事を知っていた。そしてあのとき助けてくれた人はきっと・・・・。






そんなわけで大変だったのだが、フェデリコさんに放課後、生徒会室まで来るようにいわれた。そこで何かが分かると思う。・・・・・多分。







何はともあれ、こうして私の聖セモベンテ学院での生活が始まったのだ。









チョンチョン







急に後ろから肩をつつかれ私は後ろを向いた。




つついてきたのは一人の可愛らしい女生徒だった。




「初めまして。キタムラさんね。」




モーリン「あの・・、貴方は?」







アヤ修正





アヤ「あ、ごめんなさい。私はアヤ、アヤ・スワンポートよ。今日から同じクラスの仲間だからヨロシクね」



アヤと名乗った女生徒は屈託のない笑顔でそういってくれた。




モーリン「こちらこそヨロシクね。そうだ、私のことはモーリンって呼んで」




アヤ「うん、わかった。それじゃ私のことはアヤって呼んでね」



モーリン「ありがとうアヤ。あらためてヨロシクね」





私が手を差し出すとアヤはニッコリ笑って手を握ってくれた。







アヤ「そういえばどうして昨日は来れなかったの?」





ギクッ!






モーリン「え・・、え~っとね・・。一身上の都合というか、なんというか・・・」






しどろもどろになりながら私は何とかはぐらかそうとした。





アヤ「あ・・、ごめんね。立ち入った事聞いちゃって」




アヤは申し訳なさそうに謝ってくれた。





モーリン「あ、ち、違うの。なんというかその・・。誰にもいわないでくれる?」





アヤ「うん。約束する」





私はアヤに寝過ごしたことを耳打ちした。すると最初キョトンとしていたが急に吹き出した。




アヤ「そ、そうなんだ・・。まさか寝過ごしただなんて・・・」




アヤは必死に笑いをこらえようとしていたが、今にも吹き出しそうだった。




モーリン「いやね、私もまさか寝過ごすなんて思ってなかったんだけどね・・。寝付けなくて特集番組見て寝て・・、起きたら夕方だったの」




アヤ「それはすごいね。で、そんな番組見ていたの?」




モーリン「あのね、ユウ・カジマ特集やっていたの!私あの人のファンなんだ~」




アヤ「あ、あれ見たんだ!ユウさんって格好いいわよね~。でも私が一番好きなのは、ジャック・ベアードさんかな」




モーリン「ジャックさんも格好いいわよね~」



そういって盛り上がっていると一時間目の先生が来て授業が始まった。



でも転校早々友達ができてほんとよかった。これからの生活が楽しくなりそう。





























そして運命の放課後がきた。








モーリン「ここが・・・、生徒会・・・室?」





ウッディ先生に生徒会室の場所を聞いて来てみたけれど。




目の前にあるのは大きく、そして見事な装飾が施された立派な扉だった。




場所もセモベンテ学院の奥にあり、建物自体も他の校舎とは全然違う造りになっていた。




モーリン「・・・、よし」




私は大きく深呼吸を一つすると、扉をノックした。





「どうぞ」





中から聞こえたのは聞き覚えのない声だった。






モーリン「し、失礼します!」






緊張のためかうわずった声を上げながら扉を開けた。







モーリン「うわ・・・・」






中に入って私はそう思わず呟いた。


中はまるでどこかの宮殿と見間違うかのような造りになっていた。大きな窓に綺麗なカーテン、壁には分からないけど多分高級と思われる絵画。



部屋の中心にはこれまた大きく磨き上げられたかのような長いテーブルがあり、それを挟むように椅子が等間隔に並べられていた。




その奥。テーブルに肘を突きながらこちらを見ている女生徒と、その向かい側に座り何か書類を作成している男子学生の姿があった。二人とも見覚えのない人たちだった。





「貴方がモーリン・キタムラさんね。話は聞いているわ、こっちにいらっしゃい」






女生徒がそういってくれたので私はおそるおそる近づいた。





するとビックリ。遠くからでは分からなかったが、女生徒は女の私から見てもため息が出そうなほど綺麗な人だった。


















マチルダ修正




マチルダ「初めまして、私の名前はマチルダ・アジャン。マチルダと呼んでくれるかしら」



モーリン「は、はい!初めまして!モーリン・キタムラです」




私は背筋をピンと伸ばし深々とお辞儀をした。




そんな私を見てマチルダさんはクスリとわらった。




マチルダ「礼儀正しいのね、ステキなことだわ。あ、こちらはトーマス。生徒会の書記を務めているの。ちなみに私は生徒会副会長なの」



トーマスと呼ばれた男子学生はこちらを向いてニコリと笑った。



















トーマス修正




トーマス「あ、トーマスです。ようこそ生徒会へ」



そういって握手を求めてきたので私もしっかりと手を握った。




モーリン「モーリン・キタムラです。・・・あの、実はフェデリコという方に、ここに来るようにいわれたんですけど・・・・・」




マチルダ「ええ、聞いているわ。彼女今用事で出かけているの。もう少ししたら戻ってくるから座って待っていてくれるかしら」




モーリン「あ、はい・・」





そういってクラスの椅子とは雲泥の差を感じるほど立派な椅子に腰を下ろし待つことにした。











それから5分後。あの大きな扉が開いた。
























フェデリコ修正



フェデリコ「ごめんなさい、お待たせしたようね」






そういって彼女、フェデリコ・ツァリアーノさんは優雅に入ってきた。




その一挙手一投足は素晴らしい物だった。凛としていて見る者を圧倒させる存在感があった。




私はその姿に見ほれていた。そのフェデリコさんが私の前に来ると今朝見せてくれた笑顔でこういってくれた。





フェデリコ「遅れてごめんなさい。少し用事ができてしまって」



モーリン「い、いいえ!全然待っていませんから!気にしないでください!」





そんな私を見てフェデリコさんはニコリと笑ってくれた。




フェデリコ「遅れたけど、ようこそ生徒会へ。生徒会長であるフェデリコ・ツァリアーノがモーリン・キタムラさんを歓迎するわ」


フェデリコさんは一番奥の席に座った。フェデリコさんは生徒会長だったのか・・・。





モーリン「あ、あの・・。どうして私を生徒会室に呼んでくれたんですか?」





早速私はフェデリコさんに質問してみた。





フェデリコ「そうね・・。貴方に興味がわいたから、かしら」


モーリン「興味・・・って事は、もしかして昨日の・・・?」




その言葉にフェデリコさんはコクリと頷いた。



フェデリコ「この生徒会は普段、この聖セモベンテ学院の生徒達のために活躍しているの。まあ、それは何処にでもある生徒会と変わらないわ。でもそれは表向きの顔なの」


モーリン「表向きの・・・顔?」



フェデリコ「マチルダ」



マチルダ「分かったわ」





マチルダさんがパチンと指を鳴らすと、瞬時にカーテンが閉まり大きな扉からガチャリと音がした。鍵が閉まった音だ。





すると壁が上にスライドしその奥からでてきたのは巨大なモニターだった。机からは椅子のあった位置に一つづつノートパソコンが出現した。



モーリン「な、なんですかこれは!?」






突然のことに驚く私。






フェデリコ「驚かせてごめんなさい。これが私たちの本当の姿なの」





モーリン「こ、これがですか!?一体あなた達はなんなんですか!?」




マチルダ「簡単に言うと正義の味方、かしら」





マチルダさんが少し楽しそうにそう答えた。




フェデリコ「そうね。私たちは日夜この世界を守るために、MSという力を使って戦っているの。普通なら信じられないでしょうけど、貴方なら信じられるはずよ」





その言葉に、私は昨日の出来事が頭に蘇った。




それは紛れもない現実。





モーリン「じゃ、じゃあなた達もMSを・・?」




トーマス「そうです。MSは各個人が魔法の力によって生み出した力の結晶なんです。そして魔法を使える我々はその名の通り「魔法使い」と呼んでいます」




モーリン「で、でもMSは機械なんでしょ?確か工場で生産されているって」



フェデリコ「それもMSよ。でも世間には知られていないけど、実は魔法の力によって生み出されるMSも存在するのよ」



そんな馬鹿なと言いたかったけど、目の前にあのジムが現れたんだ。信じるしかなかった。





マチルダ「私たちも貴方と同じよ。魔法の力でMSを生みだし戦っているのよ」



モーリン「・・・・、それじゃあ昨日のことは?あのとき助けてくれたのは・・、まさか!?」



フェデリコ「私よ。本当に驚いたわ。見たこともないMSがザクと戦っているんですもの」





やっぱり・・・、あのとき聞き覚えのある声はフェデリコさんだったんだ。



嬉しさと同時色々と疑問が浮かんできた。





モーリン「あの、お聞きしたいんですけど。私今までMSなんて生み出したことは一度もありませんでした。でも昨日になって、どうして急にMSを生み出しちゃったんですか?」



フェデリコ「それは正直分からないわ。私たちもある日突然MSを生み出すことができるようになったの。でも原因の一つとして、私と出会った事が考えられるわ」



モーリン「フェデリコさんとお会いしたこと、ですか?」



フェデリコ「私と出会ったことで、貴方の中に眠る魔法の力が共鳴を受けて開花したと思うの。そしてザクに襲われたときの恐怖が引き金となって、一気に爆発してMSが現れた。といってもこれも確たる証拠がないのだけれど」



それでも何処か納得のいく理由だった。あのときフェデリコさんに会ってから、私の中にある何かが動き出した。それが多分魔法の力なのだろう。



モーリン「皆さんはどんなMSを生み出せるんですか?」



マチルダ「そうね・・、フェデリコのようなザクもあれば、トーマスのような偵察機など個人個人によって様々よ。そして魔法の力が大きく、そして強ければそのMSは様々な形に変化できることが今の研究で分かったわ。でも残念なことに武装までは生み出すことができないの。武装は工場などで生産している物を使用して戦っているわ」



フェデリコ「そして魔法はMSを生みだし強化するだけでなく、MSをサポートする力をも生み出すのよ」



なんだかすごい力というのが分かる。そんな力が私にもあったなんて、今でも信じられないけど・・・。




モーリン「そういえば、あの岩ザクはなんだったんですか?それと皆さんは誰と戦っているんですか?」



トーマス「あのザクはある組織の先兵です。オートパイロットで動いていた無人機です」



モーリン「ある組織って・・・、なんなんですか」



フェデリコ「それは・・・・、ジオンよ」






モーリン「ジオン・・・ですか?」





フェデリコ「そう」





















Z  全世界に




E  エロスをまき散らす




O  お姉さん達の




N  抜きまくり隊
















フェデリコ「略してジオンよ。彼らはこの世界をMSの力で征服しようとしている組織なの」





モーリン「・・・・・・・・・・、抜きまくり隊って、何を抜くんですか?





マチルダ「貴方にはまだ早い事よ。知らなくても良いわ」




真顔でそういわれはぐらかされてしまった。



モーリン「お姉さん達っていうことは敵は女性なんですか?」





マチルダ「組織の兵士達は男が多いわ。でもジオンの実権を握っているのはジオンの女性三人、通称ジオン三姉妹よ」



モニターが動き出し、そこに三人の女性が映し出された。













キシリア・ザビ




長女 キシリア・ザビ


















シーマ・ガラハウ




次女 シーマ・ガラハウ














シムス・アル・バハロフ




三女 シムス・アル・バハロフ








マチルダ「この三人がジオン最高幹部の人物達よ」







モーリン「・・・・・・・・・・・・・」







なんで三姉妹なのに名字まで違うの、とか。長女に680円と値札が貼られているのはどうして?、とか。そもそもエロスを振りまくとかいってるクセにエロスが全く感じられないのは何故?とか。






色々と突っ込みたいけどはぐらかされそうな気がしたので止めた。





モーリン「それじゃあ、最後の質問ですけど。どうして私にこんな事を教えてくれるんですか?」




フェデリコ「それはね。貴方の力かして欲しいからよ。今この世界はジオンの魔の手によって脅かされているの。それを食い止めるためには沢山の力を集め立ち向かわなければならないの。そして貴方にはその力があるわ。だからお願い、私たちに力をかして」





フェデリコさんはそういって私の手を握ってくれた。







フェデリコ「返事は今すぐとはいわないわ。でも貴方のことをし・・・」














モーリン「分かりました!私、お手伝いします!!」











私は大声で即答した。



何故か私の返答に、フェデリコさん達はポカンとしていた。





フェデリコ「こ、こんなに早く了承してくれるとは思わなかったけど・・・。本当に良いの?危険な目に遭うかもしれないのよ?」


モーリン「構いません!正直言うと、まだ全部は信じられませんけど・・・、でもフェデリコさん、いえ、フェデリコお姉様の事は信じます!だから私、フェデリコお姉様のために戦います!」






そう。私の力がどうとか、ジオンがどうとかまだ分からない。




お姉様のいうとおりジオンが世界を征服しようとしているなら止めないとしけないのは確かだけど。






でもそんなことより。







この目の前にいるステキな人、フェデリコ・ツァリアーノ。





この人のようになりたい・・・。





あのとき助けてくれたフェデリコお姉様。





優雅に、そして優しく襟を正してくれたフェデリコお姉様。






私は本気でこの人に惹かれてしまった。







だからこの人のために、私は頑張ろう。





その決意は揺るがなかった。






フェデリコさんは本当に嬉しそうに笑ってくれた。






フェデリコ「ありがとう。なら今日から貴方も生徒会の一員よ。今日は三人しかいないけれど、後日他のメンバーも紹介するわね。ともかく、これからよろしくね、モーリン」







モーリン「はい!私・・、私精一杯頑張ります!!」














こうして。



私の転校初日は思いがけない出来事でいっぱいの一日となりました。


























う~~んぶっ飛んでる





相変わらずカオスな展開。書いてる方も楽しんでいるからたちが悪いw






ちなみにキシリア様は本当に680円で売ってました・・・。ショーケースだったんですけどね。



隣のケースで売っていたSTバーニィと同じ値段・・・。泣けてきますなw







まあ不定期というか気が向いたら続きを書いていこうと思います。


めんどくさがりな自分。何処まで続くか見物ですがw


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Posted on 2007/12/16 Sun. 21:25 [edit]

category: 小説

tb: 0   cm: 7

コメント

久々に今日レア引いたけど絵柄変更のRバニング隊長でガッカリしてる蒼紫です。ガーベラSBとカブッてたから掘ったのに負け堀りですわ(ToT)フェデリコのお姉キャラが気に入ってますなぁ~それにウッディやトーマス、シムスを登場さす辺りは、さすが赤津さん!!

URL | 蒼紫 #-
2007/12/16 22:41 | edit

いや~ 面白いです。

笑わせてもらいました<(_ _)>

まじかるハヤミ3
2話で終わりの予定だったんですが、復活させようかな( ̄Д ̄;;

URL | ニムバス #YhxRTNrk
2007/12/16 22:41 | edit

まさか三女がシムスとは・・・(笑

続きは、続きはまだか~!?w

URL | タロイモ #/yatJc8o
2007/12/17 03:56 | edit

あえてノーコメントでお願いします・・・。

URL | らっき #AqIeyIhg
2007/12/18 12:14 | edit

>蒼紫さん

まだ絵違いでしたらいいですよ~。シーマゲルと両手ビーマシ引いた日にゃあ・・・

一応パイロットランクD以下を揃えてみましたw

>ニムバスさん

まじかるハヤミのほうが面白いですって^^;

>タオリモさん

色気のない三女ですw続きはもう少々お待ちを・・・。

>らっきさん

もうスルーでお願いします^^;

URL | 赤津 #-
2007/12/18 21:11 | edit

ツッコミ所満載ですな…
ジオンにそんな意味があったとは…ww
ガトー少佐のおっしゃっていたジオンの精神とはいったい… 

URL | ライト #DexK2noU
2007/12/18 21:16 | edit

>ライトさん

ツッコまれるのを前提でお送りしておりますw

きっとガトーさんはこの信念のもと、エロスを振りまくために頑張っていたのでしょう・・。

URL | 赤津 #-
2007/12/18 21:30 | edit

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