赤津の日がな一日

偏った趣向のゲームやおもちゃで遊ぶ日がな一日を綴るブログ

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

小説・・、かな?かな?  

え~今回はお話を書いてみました。




た・だ・し!




あまりにもぶっ飛んだ内容なのでシャレの分かる方だけ読んでください。



気に入らない方は全力でスルーしてください。








以上です。







ではいってみよう。


















































20071116211855.jpg





魔法隊長 マジカルフェデリコ






第一話 運命の出会い





「う・・・、うん・・・」




私は眠い目をこすりながらゆっくりと体を起こした。


いつもの自分のベッド。そしていつもの自分の部屋。


窓のカーテンからは赤い日差しが差し込んでいた。



「朝・・・か・・・」



うーーーんと背伸びを一つ。ちゃんと目を覚まさないと。



なぜなら、今日から私の新しい学校生活がスタートするのだから。







































20071205001507.jpg




私の名前はモーリン・キタムラ



最近この街に引っ越してきたばかり。そして今日は転校初日でもある。期待と不安が胸を覆うが、時間は待ってはくれない。



早速着替えようとベッドからおり、テレビの電源を付けた。



時間は・・、5時少し前か。少し早く起きすぎたようだ。昨夜は眠れなくて遅くまで起きていたものだから、てっきりギリギリに起きるものかと思っていたけれど。



それだけ緊張しているということ。顔を洗おうと洗面所に向かおうとしたときだった。












「○月×日 夕方のニュースをお伝えします」









・・・・・・・・イマ、ナンテイッタノ?






私は携帯電話のディスプレイを慌てて覗いた。たしか携帯は24時間表示だったはず。




そこには














「16:45」










・・・・・・・・・。






・・・・・・・・・・・・ということは何?






私は転校初日から遅刻どころか、思いっきり寝過ごして学校を休んでしまったということなの?






・・・・・・・・。






・・・・・・・・・窓から入ってくる赤い日差しは、朝日じゃなく夕日だった分けか・・・・。




私は頭の中が真っ白になってその場にへたり込んだ。




一瞬叫びだしたくなったがご近所に迷惑なので思いとどまった。






・・・・・。





なんで寝過ごしたんだろう。




確か寝付けなくて、ふと付けたテレビで「連邦のエース ユウ・カジマ特集!」がやっていたのでそれを興奮してみていたはず・・。




ちょっとだけのつもりが、気が付いたら3時過ぎになっちゃって。ヤバイと思って寝たんだっけ・・・・。




・・・・来週はリド・ウォルフ特集か。リニューアルしてからカッコ悪くなったんで別にいいや、見なくて。







・・・・・・・





まさか本気で寝過ごしちゃうとは・・・・。










しばし熟考。





結論。




悩んでもしかたがない。過ぎた時間は取り戻せない。



私は自己嫌悪に陥りそうな頭を振り、洗面所に行き顔を洗った。幾分スッキリした。



さてこれからどうしようか。



ここは一つ散歩がてら今日行くはずだった学園でも見に行こうかな。



・・よし、そうしよう。



さすがに私服で行くのもなんだし、制服に着替えて私は家を出た。










私の父はバリバリの軍属人間。しかも勝手に婚約者まで決めてしまうほど身勝手な人。


私は反発したけど馬の耳に念仏。とりつく島もない。


諦めた私は、せめて今度行く学校ぐらい自由にさせて欲しいと頼んだ。


父は渋々了承してくれた。で、私はこの街に一人暮らしをすることになった。




凄く大きな街、というわけでもないがそれほど小さな街でもない。


繁華街や必要なものは揃っているありふれた街。でも自由な身である私にはそのどれもが好奇心をくすぐるものだった。




そして一人暮らしを許されたマンションから歩いて20分。



そこにあるのが私が通うことになった聖セモベンテ学院である。




周りの町並みが霞むほど、威厳のある佇まいのこの学園。数々のエリートを生み出すことで有名だ。



・・・そんな凄い学園で初日から登校拒否した私は一体どんだけお馬鹿なんだろう。



そして明日は間違いなく気まずい空気が流れる。断言できる。



そういうことを考えると頭を抱えたくなる。


それでも一応校舎の中を見て見たかった。せっかくの放課後だし、制服を着ているからばれないばれない。





中に入ると最初に分かったのは、空気が違うということ。



なんというか・・。キリッ!としているというか・・・・。


ともかく自分身が引き締まる思いがした。





そして校門から少し歩いた時だった。






!?




自分の前方から誰かが歩いてきた。





それは遥か前方だ。




だけどなんだろう・・、この気持ち。





私はその場から動けなかった。なぜだか分からない。




けど胸がドキドキして止まらなかった。
































20071116211855.jpg




「あら?そこの貴方」




その人は私の前まで来るとそう話しかけてきた。





「もう放課後よ?部活動の無い生徒は帰宅する時間ですよ」




そう優しく声をかけてくれた人。


私はう・・だの、あぅ・・・だのと上手く返事ができなかった。



「おかしな方ね。・・あら貴方。襟が曲がっていてよ」



そういって、目の前の人は私の襟を正してくれた。



「ごきげんよう」




笑顔でそう呟くと、その人は笑顔で去っていった。



「・・・・ハッ!?」



私が正気を取り戻したのはそれから数分後だった。





「あ、あの人はいったい・・・?」



多分ここの女生徒だろう。それは分かる。


でもスッゴクステキな人だった。大人びた雰囲気、有無を言わさない貫禄。



私の胸の心拍数は未だに収まりそうになかった。



誰かは分からないけど、もう一度会いたい・・・。


なぜだか分からないけど、そのことで頭がいっぱいになっていた。







日もとっくに暮れ。





私はせっかくなのでどこかで食事でもしていこうと思った。




「さ~て何を食べようかな~」





ファーストフードで軽くすまそうかなと考えたときだった。









『ザクだぁぁぁぁぁ!』




いきなりの悲鳴、そして轟音。




「な、何!?」





戸惑う私、逃げまどう人々。


そして私の前に現れたのは。




















20071205002437.jpg




「あ、あれは・・・、岩ザク!?





そう。それは緑色のMSザクである。しかもあのザク、コンクリートの地面を壊し、その下の地中からわざわざ岩を掘り起こしては周りのビルや建物に次々と投げつけている。



どう考えてもそのまま素手で殴った方が効率がいいと思うけど・・。






そうこうしている間にも、ザクの猛攻は止まらない。




逃げ遅れた私はその場から走り出そうとした。




「キャッ!」




なんということだ。地面のヒビにつまずき派手に転んでしまった。





「イタタ・・・」



立ち上がろうとした時、急に暗くなった。いや、何かの影が私を覆ったのだ。




「も、もしかして・・・」



おそるおそる振り向くとそこには。



両手で大岩を抱え、今にも私に向かって投げ飛ばしそうな岩ザクの姿があった。





「キ、キャァァァァァァ!!」



もうダメ・・・。私は死を覚悟した・・。


その時だった。









キラキラキラキラ









突然まばゆい光が私と岩ザクの間に煌めいたのだ。





「な、何!?なんなの!?」





その光は目を開けていられないほど光、それと同時に岩ザクを吹き飛ばした。





ガシャァァァァァン



後方のビルへと派手に突っ込む岩ザク。




「あ、あぁ・・・・」



光が収まっていく。そして光の中から現れたのは・・・。






「モビル・・・、スーツ?」




その形は紛れもないMSだった。





全身が白を基調としたスラッとした機体。背中にはビームサーベル。





「これは・・・、ガン・・・、ダム・・?」















































20071205002757.jpg



※いいえ、ジムです(しかも先行量産型)






驚く私だったが、突然体が光り出した。




「え?えぇ!?」




そして体が浮いたかと思うと、次の瞬間どこかのコクピットに座っていた。



「もしかして・・、あのMSのコクピット・・?」


そう呟くと、目の前にあるモニターに文字がうつりだした。




「何々・・・、RGM・・79・・・、ジム?なんだ、ガンダムじゃなかったんだ」



勘違い勘違い。しかしこのコクピット。初めてなのに、何故か初めてのような気がしなかった。




「これが・・、移動ね。これは・・・、ああジャンプね」




何故か次々に操作を思い出していく私。一体私の頭はどうなったんだろう。




その時モニターを見ると先ほどの岩ザクが再び立ち上がり、こちらを睨み付けている。



「こ、こうなったらやってあげるわよ!」




武器は!?武器はないの!!




調べると、このジムは何も装備していなかった。あるのはビームサーベルと頭部バルカンだけ。




私は手元にあるボタンを押した。





バラバラバラバラバラ!!




頭部バルカンが火を噴いた。バルカンの弾は岩ザクにHIT!しかし岩ザクは右肩にある盾で塞いだ。



カラカラカラカラカラ・・



あっけなく弾切れ。見ると盾はボコボコにへこんでいたが、機体自身はノーダメージだった。




「くそ~、こうなったら!」




私はビームサーベルを抜いた。切れ味の良さそうなビームが何とも頼もしい。




「くらえぇぇぇぇぇ!!」



一気に間合いを詰めて岩ザクに斬りかかろうとした。




しかしその時である。岩ザクは手のひらサイズの岩をこちらに向かって放り投げた。





「あ、危ない!!」




私はとっさに防御の構えをとった。




ドゴン!!




鈍い音と共に機体に激しい振動が襲った。




「キャァァ!なんで!?ちゃんと防御したのに!!」





見るとモニターに「ガード崩し」なんて出ている。わけわかんない!




それでも何とか動けそうなので、今度こそ間合いを詰めた。




「このぉぉぉぉぉぉ!」




唸るビームサーベル。当たれば私の勝ちだ。











しかし







スカッ!





「あれ!?」





勢い余って空振りをした。






「こ、今度こそ!」


再びビームサーベルを振りかざす。






スカッ!!





またしても空振り





「も~!なんでよ~~!!」




さすがに初めての戦闘ではなかなか上手くいかない。しかも私はパイロット候補生じゃないし。



見るとどこから出したのか、岩ザクがマシンガン(ザクⅡ)を構えていた。





「まずい!!」




私はとっさに回避行動をとった。





バラバラバラバラバラ!!




しかし弾の殆どがジムの足にHIT。足を取られ動けなくなってしまった。





「ちょ、ちょっと!動いてよ!!」




レバーをガチャガチャと動かすが動かなかった。




モニターにはズンズンと近づいてくる岩ザク。手には先ほどの大きな岩があった。


アレをたたきつけられたら間違いなくペシャンコ、人生のゲームオーバーである。




「い・、いや・・、いやぁぁぁぁ!!」




今日何度目かの悲鳴を上げたまさにその時だった。





ドカァァァァァン!!




なんといきなり岩ザクの胸が轟音と共に爆発した。いや、誰かが岩ザクを攻撃したのだ。




岩ザクはその一撃で全身から火花を散らすと、次の瞬間爆発した。




「い、一体誰が・・!?」



動けるようになったジムを動かし、後方を見た。



そこにいたのは、バズーカを構えたザクだった。


「ザ、ザクがなんで・・・?」


しかしよく見るとそのザクは何処か違っていた。色も少し違うし、持っているバズーカは連邦軍のバズーカである。


















20071205003832.jpg




その正体不明のザクはバズーカをおろすとこちらに近づいてきた。





最初は警戒したが、何故だろう。近づいてくるザクが怖いどころか安心感を覚えていた。




あれ・・?この感じどこかで・・・?



その時、いきなりコクピットが再び光り出した。そしてあっという間にジムの全身を包み込むとジムの姿が跡形もなく消え去ってしまった。





「キャァァァァ!」





落下する私。落ちれば骨の一本でも折りかねない高さである。




しかし私は地面に激突しなかった。あのザクが寸前の所で受け止めてくれたのだ。


ザクは静かに私を地面におろすと、向きを変え歩き出した。




「あ、あの!ありがとう・・・」




私がそう叫ぶと、ザクは再びこちらを向いた。

















『よく頑張ったわね。また会いましょう』





ザクから聞こえたその声。それだけ言い残すと、ザクは夜の闇へと消えていった。






「さっきの声・・・、どこかで・・・・」



聞き覚えのある声を思い出しながら私はその場に立ちつくしていた。













次の日。



あれだけの惨事があったにもかかわらず、学校はキチンと授業をするようである。


「ね、眠い・・・・」


あの後救助隊に助けられ色々と検査をされた後、自宅に帰ったのは夜遅くだった。





「今日は絶対気まずいし・・・、しかも昨日のどたばたで寝不足だし・・、最悪・・・」



しかしあの、MSはなんだったんだろう。どうして私の前に現れ、しかも操縦までできたんだろう。





分からないことだらけだ。



考えながら校門をくぐり抜けたときだった。





急に周りがざわつき始めた。




何事かと私も辺りを見回すと・・。



私の前方に、昨日出会ったあの女生徒の姿があった。



「あ、あの人は・・・!?」



昨日と同じく、私の鼓動が早くなってきた。


どうやら周りのざわつきも、あの女生徒の姿に対してだというのが感じ取れた。


そして私の前まで来ると、その人はニッコリと微笑んだ。





















20071116211855.jpg




「おはよう」



「お、おはようございます!!」





緊張した私は声がうわずった。そんな私を見てその人はクスリと微笑んだ。




「昨日はキチンとご挨拶をしていなかったわね。私はフェデリコ。フェデリコ・ツァリアーノよ」





「わ、私は、今度ここに転校してきた、モーリン・キタムラといいます!」



「モーリンさんね。あら、襟が乱れていてよ」


そういってフェデリコさんは私の襟を直してくれた。



「あ、ありがとうございます・・」


「どういたしまして。あ、それと・・」




フェデリコさんは顔を私に近づけたかと思うと









「貴方のジム、バルカンの砲身が少し曲がっていてよ」










・・・・・・・・え!?





いま・・、この人なんて・・・!?





フェデリコさんはそう耳元でそうささやくと、再び離れてニッコリと笑った。





「放課後、生徒会室で会いましょう」




そう言ってフェデリコさんは校舎の中へと姿を消した。





呆然と立ちつくす私。




これが、フェデリコお姉様との運命の出会いである。










































何かとんでもないことをしたような感じがする・・・。



気に入らない方は全力でスルーしてくださいw




まあ、一応続きも考えておりますが。




あまりにもドン引きされたら封印しようかと考えてます。







言っておきますが、俺、正気!w



ここまでぶっ飛んだネタを考えるヤツって、早々居ないだろうな・・・。

















サテサテ話は変わりますが。


自分たちでやっているネットラジオ。




HeaZoo赤津のいぱらじ




第27回アップできました!w





27回は皆さんお待ちかね、第三回いぱらじ杯の模様ですw




特にオススメはオフ会の模様!皆さんの濃い~話が満載です^^



いぱらじ杯参加された方も、そうでない方も聞いてやってくださいw





HeaZoo赤津のいぱらじ



http://iparaji.cocolog-nifty.com/blog/





最近金が無くて全然出撃できていません・・。ス、ストレスが・・・ガク



スポンサーサイト

Posted on 2007/12/05 Wed. 00:51 [edit]

category: 小説

tb: 0   cm: 6

コメント

スルーしようと思ったけどフェデリコ隊長が女キャラになっとるがな!あの顔を女キャラにするとは……(苦笑)

URL | 蒼紫 #-
2007/12/05 14:56 | edit

すいません、モーリン&先行量産型ジムのネタを何処で(汗)

モーリンの機体の選定中に物は試しに先行量産型ジム(初代クロニクル版)に載せた時
ドアンの乗った陸戦型ザク(当時専用ザクは無)と遭遇した事が有ったんですけど……
しかも斬りに行ったら外すわ避けられるわで散々だったことまでorz
斬るどころかビームスプレーガンやバルカンも当たりませんでしたけどね(TT)

流石にセモベンテのザクが救援に来る事は無く
BD3号機に乗ったユウが救援してましたが(¬¬)

URL | 葛城雪風 #ZpiZsxmM
2007/12/05 21:16 | edit

このネタにコメントして頂き感謝><

>蒼紫さん

脳内ではあの声でおしとやかなお姉様口調・・・・グハァ!w


>葛城雪風さん

おやま、スッゴい偶然w

おかしいな~。ふと頭に浮かんだことを書いたはずなのにw人生って不思議^^

URL | 赤津 #-
2007/12/06 02:01 | edit

展開が富士急ハイランドのジェットコースター並ですなぁw赤津さんのブログはこのままギャグ小説路線に進むことに100セモベンテ賭けますwww

URL | トモミチ #JalddpaA
2007/12/06 22:32 | edit

すいません、フェデリコに影響されて
まじかる速水小隊やっちゃいました( ̄Д ̄;;

URL | ニムバス #YhxRTNrk
2007/12/07 23:31 | edit

>トモミチさん

あのジェットコースター、冬場乗るとさぶ過ぎて死にそうでしたw

おそらくこのフェデリコに関していえばギャグ路線に突っ走りますwまちがいない!


>ニムバスさん

すげぇwそっちの方が面白そう!w

URL | 赤津 #-
2007/12/08 02:19 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://higanaitiniti.blog75.fc2.com/tb.php/127-7c9ab018
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

カテゴリー

カレンダー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。