赤津の日がな一日
偏った趣向のゲームやおもちゃで遊ぶ日がな一日を綴るブログ
2007年も最後 
12/30
さて今年も後1日となりました。
よく考えるとこの一年。
色々あり過ぎた感じがすますw
よく考えるとこの一年。
色々あり過ぎた感じがすますw
-- 続きを読む --
ざっと振り返ると。
仕事辞めて関東から関西に戻ってから。
GCB漬けの毎日だったりしますw
関東にいたときもGCBばっかりやっておりましたが。
お仕事辞める直前から関西に戻ってからは、交流という形で一気にGCB熱が加速しました。
このガンダムカードビルダーという一ゲームにもかかわらず。
これほどまでに多くの方々と知り合えたのは本当に嬉しい限りです。
その他交流つながりといえば。
自分と相方HeaZooがつくっているネットラジオ「いぱらじ」
その企画で開催した「GCB いぱらじ杯」
今年の3月に初の第一回を開催させて頂いたとき、参加人数7名。
こんな個人の大会に7名も集まってくださっただけでもありがたいことなのに。
第二回大阪で開催したときは40名。
嬉しい悲鳴どころか敵前逃亡しようとしたのはナイショだ!w
しかしこんな個人の大会にこれほどの方々が参加してくださるとは夢にも思いませんでした。
第三回は人数制限を設けさせて頂いたのですが、それでも30名。それでも多すぎるよ・・・。
このような大きな大会にできたのもひとえに皆様のお力添えであります。ありがとう御座いました><
交流だけでなく、GCB自体も0079から0083に変わりましたね。
店内対戦から全国対戦になったり。カードも追加&デザイン一新されたり。
本当に色々ありましたが。
やっぱり楽しいゲームですよねw
だからやめられない、とまらない。
そりゃあね。色々文句はありますよ。完璧じゃ御座いません。
でも面白いんですよね~。未だに飽きません。
おそらく稼働し続けるまで続けるんだろうな・・・・。
さ、お仕事さがそw
さてココで一つ動画を見て頂こうと思います。
CPU、サイド3宙域の特殊作戦です。
何故にただのCPU戦を?と思いでしょうがとりあえず見てください。
ガデムの底力!!
http://raguun.jp/view_video.php?viewkey=bf69ca9e72e7faaf5fe3
いや~~~~~、まさかね~~~~~。
ザクⅠ(ランバ・ラル専用機)でタックルかますとは思いませんでしたよw
ほんじゃなにかい。
ザクⅠならトップ専用機だろうがゲラート専用機だろうがコロニー制圧戦仕様でもタックルするって事なんでしょうか!?
よし、次はそれを検証してみよう。
素のザクⅠでタックルするのは知っていましたが、まさか個人専用機でできるとはw
これってすごいことですよね~。
何よりガデムという超ポッと出のキャラなのに、ここまで小ネタが入っているとはw
この時ほど盤台やるな~と思ったときはありませんでしたよ^^
さてここで一つお知らせです。
12月31日 我らがネットラジオ「いぱらじ」ですが。
22:00から生放送を開始します!
年越し生放送!良い響きですね~w
生放送は二回ほど試験放送と言うことでやりましたが。
それもこれも、この本放送のため!
まあ本番といっておりますが、力を抜いていつものようにダルダ・・、ゲフン。頑張ってやりますので。
興味のある方は是非聞いてくださいw
ちなみに聴き方はいぱらじのブログの方で紹介しております。
おそらく22:00~2:00か3:00ぐらいまでやるかと。
専用の掲示板も立ち上げますので、皆様のコメントお待ちしております^^ムチャブリだけはカンベンな!w
最後になりましたが。
今年一年、このブログを続けることができ、またGCBを通じて本当に沢山の方々と知り合えて充実した一年でありました。
皆様、本当にありがとう御座いました。そして来年もよろしくお願いします。
来年も皆様にとってよい一年でありますように。
来年はガンバロ~っと
それでは、よいお年を~
ざっと振り返ると。
仕事辞めて関東から関西に戻ってから。
GCB漬けの毎日だったりしますw
関東にいたときもGCBばっかりやっておりましたが。
お仕事辞める直前から関西に戻ってからは、交流という形で一気にGCB熱が加速しました。
このガンダムカードビルダーという一ゲームにもかかわらず。
これほどまでに多くの方々と知り合えたのは本当に嬉しい限りです。
その他交流つながりといえば。
自分と相方HeaZooがつくっているネットラジオ「いぱらじ」
その企画で開催した「GCB いぱらじ杯」
今年の3月に初の第一回を開催させて頂いたとき、参加人数7名。
こんな個人の大会に7名も集まってくださっただけでもありがたいことなのに。
第二回大阪で開催したときは40名。
嬉しい悲鳴どころか敵前逃亡しようとしたのはナイショだ!w
しかしこんな個人の大会にこれほどの方々が参加してくださるとは夢にも思いませんでした。
第三回は人数制限を設けさせて頂いたのですが、それでも30名。それでも多すぎるよ・・・。
このような大きな大会にできたのもひとえに皆様のお力添えであります。ありがとう御座いました><
交流だけでなく、GCB自体も0079から0083に変わりましたね。
店内対戦から全国対戦になったり。カードも追加&デザイン一新されたり。
本当に色々ありましたが。
やっぱり楽しいゲームですよねw
だからやめられない、とまらない。
そりゃあね。色々文句はありますよ。完璧じゃ御座いません。
でも面白いんですよね~。未だに飽きません。
おそらく稼働し続けるまで続けるんだろうな・・・・。
さ、お仕事さがそw
さてココで一つ動画を見て頂こうと思います。
CPU、サイド3宙域の特殊作戦です。
何故にただのCPU戦を?と思いでしょうがとりあえず見てください。
ガデムの底力!!
http://raguun.jp/view_video.php?viewkey=bf69ca9e72e7faaf5fe3
いや~~~~~、まさかね~~~~~。
ザクⅠ(ランバ・ラル専用機)でタックルかますとは思いませんでしたよw
ほんじゃなにかい。
ザクⅠならトップ専用機だろうがゲラート専用機だろうがコロニー制圧戦仕様でもタックルするって事なんでしょうか!?
よし、次はそれを検証してみよう。
素のザクⅠでタックルするのは知っていましたが、まさか個人専用機でできるとはw
これってすごいことですよね~。
何よりガデムという超ポッと出のキャラなのに、ここまで小ネタが入っているとはw
この時ほど盤台やるな~と思ったときはありませんでしたよ^^
さてここで一つお知らせです。
12月31日 我らがネットラジオ「いぱらじ」ですが。
22:00から生放送を開始します!
年越し生放送!良い響きですね~w
生放送は二回ほど試験放送と言うことでやりましたが。
それもこれも、この本放送のため!
まあ本番といっておりますが、力を抜いていつものようにダルダ・・、ゲフン。頑張ってやりますので。
興味のある方は是非聞いてくださいw
ちなみに聴き方はいぱらじのブログの方で紹介しております。
おそらく22:00~2:00か3:00ぐらいまでやるかと。
専用の掲示板も立ち上げますので、皆様のコメントお待ちしております^^ムチャブリだけはカンベンな!w
最後になりましたが。
今年一年、このブログを続けることができ、またGCBを通じて本当に沢山の方々と知り合えて充実した一年でありました。
皆様、本当にありがとう御座いました。そして来年もよろしくお願いします。
来年も皆様にとってよい一年でありますように。
来年はガンバロ~っと
それでは、よいお年を~
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Posted on 2007/12/30 Sun. 16:13 [edit]
category: カードビルダー
今のところ最後のレアは・・・ 
12/27
昨日は久々に出撃しました。
場所はいつもの通り難波&日本橋~
場所はいつもの通り難波&日本橋~
-- 続きを読む --
ここで前々回の訂正なんですが。
日本橋にある「日本橋アテナ」というゲームセンター。
この4階にあるGCBコーナーには両替機が見あたらないと書いてしまいましたが。
ちゃんとありました^^;
ですので訂正させて頂きます。ごめんなさい。
両替機の上に鉄拳6のPOPが貼られていたから、
てっきり鉄拳のプレイヤーカードの自販機と勘違いしちゃいましたよ、ほんと。
ちなみに場所はエレベーターを降りてすぐ。細長いのがありました。
せっかくなのでプレイしてみようかと。
いざ着席してカードを並べたときでした。
・・・・・盤面場がきたねぇ・・・・・・・。
普通なら店員さんが台の上をフキフキしてくれているのですが、店員さんの姿はありません。
まあしゃーないのでそのままプレイすると。ウウ・・、なんかざらざらするよ・・・・。
画面の端が切れてるよ~・・・・。
もう少しちゃんとメンテしてよ。
2クレやって配列検索無し。台移動。
前回なんとか准将にあがれた連邦ICでプレイ。
もう恥も外見も無いガチガチデッキでプレイ。
マット つばぜり合い アレックスビー アレ盾 素アレ
ラリー 強化炸裂 ジムライフル ジムライフル BD1
アニッシュ 強化炸裂 ST盾 UCロングライフル Ez8
艦長 コジマ+脱出
ホント自分にしてはめずらしくガッチガチ。遊びもクソもない。
いつもならラリーにジムスナⅡWDを乗せているんですが、地上しか出ませんし。
その浮いたコストをアニッシュに回してみました。
マットにGP02MLRSを使おうか迷いましたが、こっちを使ってみることに。
さあ!全国で勝つぞぉぉぉぉぉ!!
負けた・・・・・・。
お相手ゲイリー、ボブ、アダムスキーに艦長ノイエン。
それぞれの適正機にのって戦っておられました。
なんでしょうね。全然上手くいきませんw
また一からやり直し、というか腕を磨き直しです。これで負けるとかシャレにならん。
配列もヒットしないので店移動。
今度は千日前プラボに来ました。ここに来るのも久しぶり。
難波ヒルズもありますが、今日は混んでそうなのでパス。
案の定プラボはがらがらでしたw
で今度はジオンでプレイ。
シャル 懐中時計 陸ガンビー ジムコマ盾 BD2
マレット 高度格闘 チェンマ ゲルシー ケンプ試作型
アカハナ 強化炸裂 MMP-80マシンガン後期 ゲルシー シーマゲルPT
艦長 新ギレン+脱出艇
です。もう殆ど自分の中では鉄板とかしています。
早速全国へ突撃。
マップでアリゾナをチョイス。好きなマップなんですよw
で、結果は勝利。
やっぱりこれだと気持ちよく戦えるんですよね・・・・。
どうして連邦でできないんだろう。
やっぱり自分には格闘レンジが一番得意みたいで、密着してばっかり。
そのせいなんでしょうか、連邦の射撃レンジがだいぶ苦手になってます。
いっそ全員マシンガン系でやってやろうか・・・。
あと仕方ないといえば仕方ないのですが
連邦の格闘があまりにもヒットしないので、格闘で今一攻められなくてwここぞっていうところで外すのが多いからためらっちゃうんですよね。
格闘キャラを入れるべきか・・・。
まあ色々考えて試していかないとね~。
その後2戦ジオンで全国へ出ました。結果1勝1敗。計2勝1敗になりました。
もう一つ勝ったのはUCガトー、最終局面、片手ビーマシ、3連ガトつきグフ盾、EXAMとトップ、伏兵、ザクマシ改、ゲルシー、アクトザク。艦長マクベでした。
最初運良くガトーのHPを減らしアクトザクも撃墜したまではよかったんですが。
EXAM発動してからはこっちの攻撃があたらねぇ。というかロック切られまくり。
母艦を上手く使って攻めてきて正直やばいなと思いましたが。
こちらの母艦が落とされた後はこっちも開き直って相手母艦を攻め、復活してきたトップを運良く落とすことに成功。
予備戦力が無くなったところでガトーを撃破。
残ったアクトザクはマレットとアカハナの二機で落ち着いて落とせました。
ちなみに負けたのは素アレ3機編成です。ちょいと単調な攻めをやってしまったので痛い目に遭いました。反省。
その後はなんだか気分転換がしたかったので久しぶりに単機戦に出てみることに。
さ~て何で出ようかな~としばし思案。
よし、ガチガチで行こうw
でできたのは
先読みキャスバル EXAM ロングビームライフル 片手ビーマシ ガーベラ
艦長 オリヴァー
ガーベラだから盾無しでもいける!と思い組み上げました。
まあぶっちゃけガーベラでロングビームライフル使いたかっただけですがw
で、結果は4割勝てたかなぐらいです。
さすがに盾持ちのアレックス先読みアムロとかはきつかったw
よかったのがビーバリ持ちと当たらなかったことですね。当たるんじゃないかとドキドキしておりましたがw
そしてレアなんですが。
どうも配列に引っかからない。
席を何度か移動してようやくヒット。
しかしレア無しで上手くいけばパック切れ。
新パックに期待をかけてみるも、なんとパック切れの検索からカード継続w
その後あるレアが出るとのこと。この際だ!出てくれ!
で、出てくれました。
チェーン・マインがw
ウレシィィィィィィ!w
どう見ても旧レアですよ。
でもね
Rロングライフル4枚に比べたら嬉しいことこの上ないですよ><
ロングライフルなんて4枚あってどーせいっちゅーねん。
でもチェンマなら、ガデムとマレットに持たせて暴れられるしw
このまま行くと今年最後のレアはチェンマか~~。
う~~ん。もう一度だけ行ってみるか・・・。
いやいや、これで出撃してロングライフルだったらどうする、俺・・・。
どうする!?どうするよ俺!?
L○feカード 続く!!
か、どうかは分かりませんがw
ここで久しぶりに動画を見て頂こうかと。
対戦動画じゃ無いんですよ。特殊アニメーション動画です。
先日GCBプレイヤーの神威さんにお会いしたときご協力をして頂いて見ることができました。
ちなみに動画編集ができないのでそのままアップしちゃいましたのでご了承を。
まず一つ目。
零距離射撃!!
http://raguun.jp/view_video.php?viewkey=1cf87985f72c5fefb428
というわけでシーマ様の見事な最後で御座いました。
Rシーマがガーベラに乗り、予備戦力がない状態でメットコウの乗ったデンドロの赤撃ちで落とされると見られます。
確かガーベラの武装はなんでもよかったかも。自分は原作通り片手ビーマシでやってみましたが。
続いて二つ目~。
Aパーツ分離!
http://raguun.jp/view_video.php?viewkey=e4bc207e3051c1a4df34
メットコウの気合いの入った脱出ですねw
メットコウがFb(Aパーツ仕様)に乗り、予備戦力がない状態でメットケリィの乗ったヴァルヴァロの格闘攻撃で落とされると発動します。
特殊アニメーションを見るのもホント久しぶり。
特にこういった高級レアが必要な物はなかなか見られませんからね。
神威さん、ありがとう御座いました!w
さ~て・・、このまま終わるのか・・・、俺?
ここで前々回の訂正なんですが。
日本橋にある「日本橋アテナ」というゲームセンター。
この4階にあるGCBコーナーには両替機が見あたらないと書いてしまいましたが。
ちゃんとありました^^;
ですので訂正させて頂きます。ごめんなさい。
両替機の上に鉄拳6のPOPが貼られていたから、
てっきり鉄拳のプレイヤーカードの自販機と勘違いしちゃいましたよ、ほんと。
ちなみに場所はエレベーターを降りてすぐ。細長いのがありました。
せっかくなのでプレイしてみようかと。
いざ着席してカードを並べたときでした。
・・・・・盤面場がきたねぇ・・・・・・・。
普通なら店員さんが台の上をフキフキしてくれているのですが、店員さんの姿はありません。
まあしゃーないのでそのままプレイすると。ウウ・・、なんかざらざらするよ・・・・。
画面の端が切れてるよ~・・・・。
もう少しちゃんとメンテしてよ。
2クレやって配列検索無し。台移動。
前回なんとか准将にあがれた連邦ICでプレイ。
もう恥も外見も無いガチガチデッキでプレイ。
マット つばぜり合い アレックスビー アレ盾 素アレ
ラリー 強化炸裂 ジムライフル ジムライフル BD1
アニッシュ 強化炸裂 ST盾 UCロングライフル Ez8
艦長 コジマ+脱出
ホント自分にしてはめずらしくガッチガチ。遊びもクソもない。
いつもならラリーにジムスナⅡWDを乗せているんですが、地上しか出ませんし。
その浮いたコストをアニッシュに回してみました。
マットにGP02MLRSを使おうか迷いましたが、こっちを使ってみることに。
さあ!全国で勝つぞぉぉぉぉぉ!!
負けた・・・・・・。
お相手ゲイリー、ボブ、アダムスキーに艦長ノイエン。
それぞれの適正機にのって戦っておられました。
なんでしょうね。全然上手くいきませんw
また一からやり直し、というか腕を磨き直しです。これで負けるとかシャレにならん。
配列もヒットしないので店移動。
今度は千日前プラボに来ました。ここに来るのも久しぶり。
難波ヒルズもありますが、今日は混んでそうなのでパス。
案の定プラボはがらがらでしたw
で今度はジオンでプレイ。
シャル 懐中時計 陸ガンビー ジムコマ盾 BD2
マレット 高度格闘 チェンマ ゲルシー ケンプ試作型
アカハナ 強化炸裂 MMP-80マシンガン後期 ゲルシー シーマゲルPT
艦長 新ギレン+脱出艇
です。もう殆ど自分の中では鉄板とかしています。
早速全国へ突撃。
マップでアリゾナをチョイス。好きなマップなんですよw
で、結果は勝利。
やっぱりこれだと気持ちよく戦えるんですよね・・・・。
どうして連邦でできないんだろう。
やっぱり自分には格闘レンジが一番得意みたいで、密着してばっかり。
そのせいなんでしょうか、連邦の射撃レンジがだいぶ苦手になってます。
いっそ全員マシンガン系でやってやろうか・・・。
あと仕方ないといえば仕方ないのですが
連邦の格闘があまりにもヒットしないので、格闘で今一攻められなくてwここぞっていうところで外すのが多いからためらっちゃうんですよね。
格闘キャラを入れるべきか・・・。
まあ色々考えて試していかないとね~。
その後2戦ジオンで全国へ出ました。結果1勝1敗。計2勝1敗になりました。
もう一つ勝ったのはUCガトー、最終局面、片手ビーマシ、3連ガトつきグフ盾、EXAMとトップ、伏兵、ザクマシ改、ゲルシー、アクトザク。艦長マクベでした。
最初運良くガトーのHPを減らしアクトザクも撃墜したまではよかったんですが。
EXAM発動してからはこっちの攻撃があたらねぇ。というかロック切られまくり。
母艦を上手く使って攻めてきて正直やばいなと思いましたが。
こちらの母艦が落とされた後はこっちも開き直って相手母艦を攻め、復活してきたトップを運良く落とすことに成功。
予備戦力が無くなったところでガトーを撃破。
残ったアクトザクはマレットとアカハナの二機で落ち着いて落とせました。
ちなみに負けたのは素アレ3機編成です。ちょいと単調な攻めをやってしまったので痛い目に遭いました。反省。
その後はなんだか気分転換がしたかったので久しぶりに単機戦に出てみることに。
さ~て何で出ようかな~としばし思案。
よし、ガチガチで行こうw
でできたのは
先読みキャスバル EXAM ロングビームライフル 片手ビーマシ ガーベラ
艦長 オリヴァー
ガーベラだから盾無しでもいける!と思い組み上げました。
まあぶっちゃけガーベラでロングビームライフル使いたかっただけですがw
で、結果は4割勝てたかなぐらいです。
さすがに盾持ちのアレックス先読みアムロとかはきつかったw
よかったのがビーバリ持ちと当たらなかったことですね。当たるんじゃないかとドキドキしておりましたがw
そしてレアなんですが。
どうも配列に引っかからない。
席を何度か移動してようやくヒット。
しかしレア無しで上手くいけばパック切れ。
新パックに期待をかけてみるも、なんとパック切れの検索からカード継続w
その後あるレアが出るとのこと。この際だ!出てくれ!
で、出てくれました。
チェーン・マインがw
ウレシィィィィィィ!w
どう見ても旧レアですよ。
でもね
Rロングライフル4枚に比べたら嬉しいことこの上ないですよ><
ロングライフルなんて4枚あってどーせいっちゅーねん。
でもチェンマなら、ガデムとマレットに持たせて暴れられるしw
このまま行くと今年最後のレアはチェンマか~~。
う~~ん。もう一度だけ行ってみるか・・・。
いやいや、これで出撃してロングライフルだったらどうする、俺・・・。
どうする!?どうするよ俺!?
L○feカード 続く!!
か、どうかは分かりませんがw
ここで久しぶりに動画を見て頂こうかと。
対戦動画じゃ無いんですよ。特殊アニメーション動画です。
先日GCBプレイヤーの神威さんにお会いしたときご協力をして頂いて見ることができました。
ちなみに動画編集ができないのでそのままアップしちゃいましたのでご了承を。
まず一つ目。
零距離射撃!!
http://raguun.jp/view_video.php?viewkey=1cf87985f72c5fefb428
というわけでシーマ様の見事な最後で御座いました。
Rシーマがガーベラに乗り、予備戦力がない状態でメットコウの乗ったデンドロの赤撃ちで落とされると見られます。
確かガーベラの武装はなんでもよかったかも。自分は原作通り片手ビーマシでやってみましたが。
続いて二つ目~。
Aパーツ分離!
http://raguun.jp/view_video.php?viewkey=e4bc207e3051c1a4df34
メットコウの気合いの入った脱出ですねw
メットコウがFb(Aパーツ仕様)に乗り、予備戦力がない状態でメットケリィの乗ったヴァルヴァロの格闘攻撃で落とされると発動します。
特殊アニメーションを見るのもホント久しぶり。
特にこういった高級レアが必要な物はなかなか見られませんからね。
神威さん、ありがとう御座いました!w
さ~て・・、このまま終わるのか・・・、俺?
Posted on 2007/12/27 Thu. 19:44 [edit]
category: カードビルダー
苦理素魔巣 
12/24
シェルツ「全員せいれーーーつ!」
ジオン軍シェルツ部隊。
その格納庫にめずらしくシェルツ・ヴルカーンの叫び声が響いた。
ジオン軍シェルツ部隊。
その格納庫にめずらしくシェルツ・ヴルカーンの叫び声が響いた。
-- 続きを読む --
シェルツ「番号!!」
ガデム「・・・イー」
アカハナ「アル」
マレット「サン」
ガルマ「スー!!」
シェルツ「よーし、よくぞ集まってくれた我が精鋭達!」
しかしシェルツのテンションとは裏腹に、3人は何故呼ばれたのか分からないといった顔をしていた。
何故かガルマだけが気合いが入っていた。まあ、ただ何も分かっていないだけなのであるが。
シェルツ「今日集まってもらったのは他でもない!本日は12月24日!さてアカハナ、12月24日とはなんの日だ?」
アカハナ「え!?え、え~・・・とクリスマス・イブですか?」
シェルツ「そう!クリスマス・イブだ!で、クリスマスとはなんの日だ?」
アカハナ「キリストの誕生を祝う日だったかと・・」
シェルツ「その通りだ!しかしそのような厳かな日にイチャつくバカップルが蔓延している!これは由々しき自体である!そこで我々はその苦理素魔巣作戦を決行することに決めたのだ!」
マレット「・・・、今日は何時にもまして酷くないか?」
ガデム「確か司令、今年も一人だとか」
アカハナ「なるほど、それであんなにテンションが高いんですね」
三人は深い深いため息をついた。
ガルマ「時に司令よ。あの娘の姿が見えないが」
シェルツ「ああ、シャルなら今日は女友達と一緒にパーティーだそうだ。ちゃんと遅くならないようにとは言っておいた」
そんなので良いのかというツッコミを心の中でする三人がいた。
ガデム「あの、司令。事情は分かりましたが、事態が飲み込めないのですが。一体我々に何をしろと?」
シェルツ「簡単なことだ。お前達にはバカップルがはびこるであろう市街地で大暴れをし、バカップルどもに正義の鉄槌を食らわすと同時に、ターゲットの抹殺もして欲しいのだ」
アカハナ「ターゲットですか?」
シェルツ「ウム。それではそのターゲットを紹介してみよう」
いきなり整備員が小型のモニターをどこからか運んで来きてシェルツの隣にセッティングを始めた。
シェルツ「まず第一のターゲットだが」
シェルツ「シロー・アマダ少尉。連邦軍コジマ大隊所属、第08MS小隊の隊長だ。若いなりにも優秀なパイロットだ」
マレット「なるほど・・、しかしやると言われればやるが、どうしてこいつなんだ?もっと上層部の人間をやった方がよくねえか?」
シェルツ「実はお便りが届いております」
マレット「お便りぃ?」
シェルツは懐から一枚のハガキを取り出した。
シェルツ「匿名希望、某技術士官さんから」
???「最近うちの妹に悪いムシがついて困っています。妹のことは信頼していますが、なにぶん身分違いの恋。上手くいくはずがないので皆さんの手で、どうかこの男を抹殺してください」
シェルツ「だ、そうだ。ちなみに他にも匿名希望「怯えろ!すくめ!」さんからも同じようなお便りを頂きました」
ガデム・アカハナ・マレット『・・・・・・・・・』
シェルツ「続いて二人目のターゲット」
シェルツ「ユウ・カジマ大尉。連邦軍実権部隊、通称モルモット隊の隊長だ。ブルーディスティニーの乗り手でもある」
アカハナ「この方ってあのアムロ・レイのコンピューターシミュレーションに勝ったすごい人ですよね」
ガデム「・・・・ちなみに理由は?」
シェルツ「これもまたお便りを頂いております」
再びハガキを取り出すシェルツ。
シェルツ「匿名希望「生け贄不足」さんから」
???「自分はあの男に会ってからというもの、輝かしい人生が狂いっぱなしです。MSは破壊されるわ、道連れは失敗するわ。しかも良家のお嬢様という恋人までいます。こんな人間がいては世界のバランスが崩れると思うので早々に抹殺してください」
シェルツ「という、泣かせるお便りでした」
ガデム・アカハナ・マレット『・・・・・・・・・』
シェルツ「続いて3人目」
シェルツ「コウ・ウラキ少尉。アルビオン隊に所属するガンダムのパイロットだ。最近メキメキと力を付けてきた要注意人物でもある」
マレット「確かに最近よく聞くよな。なんでも巨大なMAに乗って出てくるときもあるとか」
ガデム「まさか司令・・・・」
シェルツ「再びお便りです。匿名希望「おにゃのこダイスキ!」さんから」
???「あの野郎、俺のニナちゃんに手を出しやがったんだ!そればかりか俺のガンダムまで奪いやがって!しかもクリスマスはニナちゃんと一緒に過ごすだぁ?構わねぇからぶっ殺してやってくれ!」
シェルツ「というなかなか気合いの入ったお便りです」
ガデム「どう見ても連邦軍兵士な気がするんですが?」
シェルツ「気のせいだ。で、最後のターゲットだが」
シェルツ「ブライト・ノア大尉。ホワイトベースの艦長を務めているかなりのやり手だ」
アカハナ「確かこの方19歳でしたよね。老けて見えるな~~」
シェルツ「そしてこれまたお便りです。匿名希望「民間人」さんから」
もはや誰からのツッコミも無かった。
???「私の許嫁に手を出している不届き者です。このままでは子供もできそうな勢いです。私のこれからの為にも、是非皆様の手でこの世から抹殺して頂きたいと思います」
シェルツ「というせっぱ詰まったお便りでした」
ガデム「なんで民間人の要求まで聞かなくちゃならんのですか!?」
シェルツ「この際だからいいかなと思って。どうせ連邦軍は倒さなくちゃならんのだしね。ほら、皆さんの我が軍へのイメージアップにもつながるでしょ?」
マレット「・・・まあ、敵を殲滅するのが俺たちの仕事だしな。ターゲットは以上なんだろ?」
シェルツ「うむ。それに加え、市街地であふれ出したバカップルを殲滅すること。まあ派手に暴れてこいということだ」
ガルマ「フハハハハ!良いだろう!では早速私のザクで・・・」
シェルツ「あ、それなんだが。実はクリスマスにピッタリな機体を用意しておいた」
ガデム「なんと。して、その機体とは?」
シェルツ「これだ」
(※左のケンプはある方から頂いたオリカ仕様です)
アカハナ「確かに・・・、クリスマスに暴れるにはピッタリな機体ですね・・・・」
シェルツ「というわけで早速出撃するぞ!準備はいいか!?」
ガデム・アカハナ・マレット・ガルマ『ちょっとまてぇぇぇぇぇぇぇい!!』
シェルツ「なんだ一体!?」
ガデム「なんだもかんだもありませんぞ!どうして盾がないんですか!?」
シェルツ「いや、コストかつかつだったんで。まあショットガンはケンプだと盾装備できないっしょ?」
マレット「だったら無理にショットガン使わなくてもいいじゃねえか!しかも俺はチェーンマインだから盾もてるぞ!」
シェルツ「ほら、差別はよくないかな~とおもって。それにショットガンはケンプに持たせたいの!」
ガルマ「私が隊長ではないとはどういう事だ!?登録をやり直せ!」
アカハナ「え!?ツッコむところそこですか!?」
シェルツ「あ~~もう!つべこべ言わずさっさと出撃しろ!命令だ!!」
ガデム「どうしてこんな事に・・・」
マレット「チッ!こうなったらやるしかねぇな・・・」
アカハナ「これもお仕事お仕事・・・」
ガルマ「フハハハハハハ!見よ!この私の活躍を!!」
ドカァァァァァァン!!
シロー「うわぁぁぁぁぁ・・・・」
アイナ「ああ!シローォォォォォ!」
ガシャァァァァァン!!
ユウ「!?」
モーリン「ユウゥゥゥゥゥ!!」
ドゴォォォォォォォォン!
コウ「そんなぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
ニナ「キャァァァァァァ!私のコウがぁぁぁぁぁぁ!」
バリィィィィィィン!!
ブライト「なにやってんのぉぉぉぉぉぉ・・・・」
ミライ「ああ・・・、ブライト・・・・、そんな・・・・・」
街中いたるところで断末魔の叫び声が聞こえ、バカップル達は街中を逃げ回り。
そしてちゃっかりターゲットを亡き者にしていったシェルツ部隊であった。
シェルツ「フハハハハハハ!!な~にがクリスマスじゃぁぁ!バカップルどもは抹殺じゃぁぁぁぁ」
ガデム「・・・寂しいお方だ・・」
ビービービー!!
急に警報が鳴り響いた。
マレット「やばいぞ!敵に囲まれた!」
アカハナ「敵の攻撃、来ます!!」
シェルツ「いかん!全員防御だ!!」
ガデム「ですから盾が無いんですって!!」
シェルツ「・・・あ」
ドッカァァァァァァァァン!!
それから数時間後
ガデム「・・・・・・・酷い目にあった」
ジオン軍シェルツ部隊基地内。
ケンプを大破しながらも何とか戻って来れたガデム達であった。
マレット「・・・一瞬走馬燈が見えたぞ・・・・」
アカハナ「・・・・・私は川の向こうでおじいちゃんが手を振ってましたよ・・・・・・」
ガデム「そういえばガルマ大佐は、最後叫びながら敵軍に突っ込まれてたような・・・」
マレット「ああ。「ジオン公国に栄光あれぇぇぇ!」ってな。そんなことより逃げろってーの」
アカハナ「それで戻ってきてピンピンしてるんですから、ある意味すごいですよ・・」
三人の目の前には、高笑いを繰り返しているガルマの姿があった。
シェルツ「おのれぇぇぇ・・。もう少しで粛正ができたというものを・・・・」
こちらはこちらで今日の戦果を悔しがるシェルツの姿があった。
シェルツ「まだだ・・・、まだ私は倒れんぞ!今すぐにでも出撃し、今度こそ正義の鉄槌を・・・」
シャルロッテ「あ、司令戻ってたんですか~」
格納庫に姿を現したのはシャルロッテであった。
シェルツ「おお、戻っていたのか。パーティーは楽しかったかい?」
シャル「はい、とっても!久しぶり騒いで気分もリフレッシュです!」
シェルツ「それはなによりだ」
シャル「あ、そうだ。司令、はいこれ」
そういってシャルロッテはシェルツの首にマフラーを巻いた。
シャル「クリスマスプレゼントです。市販物ですけどね。あ、おやっさ~ん」
そういってシャルロッテはガデム、アカハナ、マレットにもマフラーを巻いた。
ガデム「おお、これは済まない」
アカハナ「ありがとうございます。大事にします」
マレット「フン!せっかくだから受け取ってやるよ」
シャル「なんか出撃して、酷い目に遭ったんだってね~。まだまだ戦争は続くんだから無理しないでね。それじゃ、お休み~」
シェルロッテがそういって格納庫から出ようとしたときだった。
ガルマ「オイ貴様!私の分は!?」
シャル「あるわけ無いでしょう」
ガルマ「クッ!・・・ウ、ウワァァァァァァン!!イセリナァァァァァァァァ!!」
大声で叫びながらガルマはどこかへと走っていった。
ガデム「で、司令。また出撃なさいますか?」
シェルツ「・・・・・・いや。もう止めておこう。なんかどうでもよくなってきた」
ガデムはそうですかと呟くと、アカハナとマレットに今日は解散だ!と知らせた。
こうしてシェルツ部隊のクリスマスイブは幕を閉じた。
別に深い意味はありませんよ。マジデw
まあ、独身貴族の自分には関係無いッスよ!
べ、別に羨ましくないんだからね!
ハァ。
しかし今年ももうすぐ終わりですね。
やっぱりGCBプレイヤーとして、最後は綺麗に終わりたいですよね。
どういう意味かっていうと。
最後は高級(というかマシな)レアを引いて終わりたい!ということですw
ちなみに今自分が最後に引いたレアは。
・・・・・・Rロングライフル。
通算4枚目。
いらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
欲しいヤツがいたら、ただであげるからもらってくれ!
とりあえず最後の出撃を決めて、一発ガツンと掘って。
Rロングライフル以外のカードで今年を終わらせたいと思いますw
しかし新カード増えてから4枚引くなんて・・。呪われてます。
83稼働直後から新カード増えるまで、一枚も引いたこと無かったのに。
とりあえず、皆様が今年最後に良いカードを引いて、来年を迎えられることを祈っておりますw
これでまたロングライフルだったらどうしよう・・・・・・。
シェルツ「番号!!」
ガデム「・・・イー」
アカハナ「アル」
マレット「サン」
ガルマ「スー!!」
シェルツ「よーし、よくぞ集まってくれた我が精鋭達!」
しかしシェルツのテンションとは裏腹に、3人は何故呼ばれたのか分からないといった顔をしていた。
何故かガルマだけが気合いが入っていた。まあ、ただ何も分かっていないだけなのであるが。
シェルツ「今日集まってもらったのは他でもない!本日は12月24日!さてアカハナ、12月24日とはなんの日だ?」
アカハナ「え!?え、え~・・・とクリスマス・イブですか?」
シェルツ「そう!クリスマス・イブだ!で、クリスマスとはなんの日だ?」
アカハナ「キリストの誕生を祝う日だったかと・・」
シェルツ「その通りだ!しかしそのような厳かな日にイチャつくバカップルが蔓延している!これは由々しき自体である!そこで我々はその苦理素魔巣作戦を決行することに決めたのだ!」
マレット「・・・、今日は何時にもまして酷くないか?」
ガデム「確か司令、今年も一人だとか」
アカハナ「なるほど、それであんなにテンションが高いんですね」
三人は深い深いため息をついた。
ガルマ「時に司令よ。あの娘の姿が見えないが」
シェルツ「ああ、シャルなら今日は女友達と一緒にパーティーだそうだ。ちゃんと遅くならないようにとは言っておいた」
そんなので良いのかというツッコミを心の中でする三人がいた。
ガデム「あの、司令。事情は分かりましたが、事態が飲み込めないのですが。一体我々に何をしろと?」
シェルツ「簡単なことだ。お前達にはバカップルがはびこるであろう市街地で大暴れをし、バカップルどもに正義の鉄槌を食らわすと同時に、ターゲットの抹殺もして欲しいのだ」
アカハナ「ターゲットですか?」
シェルツ「ウム。それではそのターゲットを紹介してみよう」
いきなり整備員が小型のモニターをどこからか運んで来きてシェルツの隣にセッティングを始めた。
シェルツ「まず第一のターゲットだが」
シェルツ「シロー・アマダ少尉。連邦軍コジマ大隊所属、第08MS小隊の隊長だ。若いなりにも優秀なパイロットだ」
マレット「なるほど・・、しかしやると言われればやるが、どうしてこいつなんだ?もっと上層部の人間をやった方がよくねえか?」
シェルツ「実はお便りが届いております」
マレット「お便りぃ?」
シェルツは懐から一枚のハガキを取り出した。
シェルツ「匿名希望、某技術士官さんから」
???「最近うちの妹に悪いムシがついて困っています。妹のことは信頼していますが、なにぶん身分違いの恋。上手くいくはずがないので皆さんの手で、どうかこの男を抹殺してください」
シェルツ「だ、そうだ。ちなみに他にも匿名希望「怯えろ!すくめ!」さんからも同じようなお便りを頂きました」
ガデム・アカハナ・マレット『・・・・・・・・・』
シェルツ「続いて二人目のターゲット」
シェルツ「ユウ・カジマ大尉。連邦軍実権部隊、通称モルモット隊の隊長だ。ブルーディスティニーの乗り手でもある」
アカハナ「この方ってあのアムロ・レイのコンピューターシミュレーションに勝ったすごい人ですよね」
ガデム「・・・・ちなみに理由は?」
シェルツ「これもまたお便りを頂いております」
再びハガキを取り出すシェルツ。
シェルツ「匿名希望「生け贄不足」さんから」
???「自分はあの男に会ってからというもの、輝かしい人生が狂いっぱなしです。MSは破壊されるわ、道連れは失敗するわ。しかも良家のお嬢様という恋人までいます。こんな人間がいては世界のバランスが崩れると思うので早々に抹殺してください」
シェルツ「という、泣かせるお便りでした」
ガデム・アカハナ・マレット『・・・・・・・・・』
シェルツ「続いて3人目」
シェルツ「コウ・ウラキ少尉。アルビオン隊に所属するガンダムのパイロットだ。最近メキメキと力を付けてきた要注意人物でもある」
マレット「確かに最近よく聞くよな。なんでも巨大なMAに乗って出てくるときもあるとか」
ガデム「まさか司令・・・・」
シェルツ「再びお便りです。匿名希望「おにゃのこダイスキ!」さんから」
???「あの野郎、俺のニナちゃんに手を出しやがったんだ!そればかりか俺のガンダムまで奪いやがって!しかもクリスマスはニナちゃんと一緒に過ごすだぁ?構わねぇからぶっ殺してやってくれ!」
シェルツ「というなかなか気合いの入ったお便りです」
ガデム「どう見ても連邦軍兵士な気がするんですが?」
シェルツ「気のせいだ。で、最後のターゲットだが」
シェルツ「ブライト・ノア大尉。ホワイトベースの艦長を務めているかなりのやり手だ」
アカハナ「確かこの方19歳でしたよね。老けて見えるな~~」
シェルツ「そしてこれまたお便りです。匿名希望「民間人」さんから」
もはや誰からのツッコミも無かった。
???「私の許嫁に手を出している不届き者です。このままでは子供もできそうな勢いです。私のこれからの為にも、是非皆様の手でこの世から抹殺して頂きたいと思います」
シェルツ「というせっぱ詰まったお便りでした」
ガデム「なんで民間人の要求まで聞かなくちゃならんのですか!?」
シェルツ「この際だからいいかなと思って。どうせ連邦軍は倒さなくちゃならんのだしね。ほら、皆さんの我が軍へのイメージアップにもつながるでしょ?」
マレット「・・・まあ、敵を殲滅するのが俺たちの仕事だしな。ターゲットは以上なんだろ?」
シェルツ「うむ。それに加え、市街地であふれ出したバカップルを殲滅すること。まあ派手に暴れてこいということだ」
ガルマ「フハハハハ!良いだろう!では早速私のザクで・・・」
シェルツ「あ、それなんだが。実はクリスマスにピッタリな機体を用意しておいた」
ガデム「なんと。して、その機体とは?」
シェルツ「これだ」
(※左のケンプはある方から頂いたオリカ仕様です)
アカハナ「確かに・・・、クリスマスに暴れるにはピッタリな機体ですね・・・・」
シェルツ「というわけで早速出撃するぞ!準備はいいか!?」
ガデム・アカハナ・マレット・ガルマ『ちょっとまてぇぇぇぇぇぇぇい!!』
シェルツ「なんだ一体!?」
ガデム「なんだもかんだもありませんぞ!どうして盾がないんですか!?」
シェルツ「いや、コストかつかつだったんで。まあショットガンはケンプだと盾装備できないっしょ?」
マレット「だったら無理にショットガン使わなくてもいいじゃねえか!しかも俺はチェーンマインだから盾もてるぞ!」
シェルツ「ほら、差別はよくないかな~とおもって。それにショットガンはケンプに持たせたいの!」
ガルマ「私が隊長ではないとはどういう事だ!?登録をやり直せ!」
アカハナ「え!?ツッコむところそこですか!?」
シェルツ「あ~~もう!つべこべ言わずさっさと出撃しろ!命令だ!!」
ガデム「どうしてこんな事に・・・」
マレット「チッ!こうなったらやるしかねぇな・・・」
アカハナ「これもお仕事お仕事・・・」
ガルマ「フハハハハハハ!見よ!この私の活躍を!!」
ドカァァァァァァン!!
シロー「うわぁぁぁぁぁ・・・・」
アイナ「ああ!シローォォォォォ!」
ガシャァァァァァン!!
ユウ「!?」
モーリン「ユウゥゥゥゥゥ!!」
ドゴォォォォォォォォン!
コウ「そんなぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
ニナ「キャァァァァァァ!私のコウがぁぁぁぁぁぁ!」
バリィィィィィィン!!
ブライト「なにやってんのぉぉぉぉぉぉ・・・・」
ミライ「ああ・・・、ブライト・・・・、そんな・・・・・」
街中いたるところで断末魔の叫び声が聞こえ、バカップル達は街中を逃げ回り。
そしてちゃっかりターゲットを亡き者にしていったシェルツ部隊であった。
シェルツ「フハハハハハハ!!な~にがクリスマスじゃぁぁ!バカップルどもは抹殺じゃぁぁぁぁ」
ガデム「・・・寂しいお方だ・・」
ビービービー!!
急に警報が鳴り響いた。
マレット「やばいぞ!敵に囲まれた!」
アカハナ「敵の攻撃、来ます!!」
シェルツ「いかん!全員防御だ!!」
ガデム「ですから盾が無いんですって!!」
シェルツ「・・・あ」
ドッカァァァァァァァァン!!
それから数時間後
ガデム「・・・・・・・酷い目にあった」
ジオン軍シェルツ部隊基地内。
ケンプを大破しながらも何とか戻って来れたガデム達であった。
マレット「・・・一瞬走馬燈が見えたぞ・・・・」
アカハナ「・・・・・私は川の向こうでおじいちゃんが手を振ってましたよ・・・・・・」
ガデム「そういえばガルマ大佐は、最後叫びながら敵軍に突っ込まれてたような・・・」
マレット「ああ。「ジオン公国に栄光あれぇぇぇ!」ってな。そんなことより逃げろってーの」
アカハナ「それで戻ってきてピンピンしてるんですから、ある意味すごいですよ・・」
三人の目の前には、高笑いを繰り返しているガルマの姿があった。
シェルツ「おのれぇぇぇ・・。もう少しで粛正ができたというものを・・・・」
こちらはこちらで今日の戦果を悔しがるシェルツの姿があった。
シェルツ「まだだ・・・、まだ私は倒れんぞ!今すぐにでも出撃し、今度こそ正義の鉄槌を・・・」
シャルロッテ「あ、司令戻ってたんですか~」
格納庫に姿を現したのはシャルロッテであった。
シェルツ「おお、戻っていたのか。パーティーは楽しかったかい?」
シャル「はい、とっても!久しぶり騒いで気分もリフレッシュです!」
シェルツ「それはなによりだ」
シャル「あ、そうだ。司令、はいこれ」
そういってシャルロッテはシェルツの首にマフラーを巻いた。
シャル「クリスマスプレゼントです。市販物ですけどね。あ、おやっさ~ん」
そういってシャルロッテはガデム、アカハナ、マレットにもマフラーを巻いた。
ガデム「おお、これは済まない」
アカハナ「ありがとうございます。大事にします」
マレット「フン!せっかくだから受け取ってやるよ」
シャル「なんか出撃して、酷い目に遭ったんだってね~。まだまだ戦争は続くんだから無理しないでね。それじゃ、お休み~」
シェルロッテがそういって格納庫から出ようとしたときだった。
ガルマ「オイ貴様!私の分は!?」
シャル「あるわけ無いでしょう」
ガルマ「クッ!・・・ウ、ウワァァァァァァン!!イセリナァァァァァァァァ!!」
大声で叫びながらガルマはどこかへと走っていった。
ガデム「で、司令。また出撃なさいますか?」
シェルツ「・・・・・・いや。もう止めておこう。なんかどうでもよくなってきた」
ガデムはそうですかと呟くと、アカハナとマレットに今日は解散だ!と知らせた。
こうしてシェルツ部隊のクリスマスイブは幕を閉じた。
別に深い意味はありませんよ。マジデw
まあ、独身貴族の自分には関係無いッスよ!
べ、別に羨ましくないんだからね!
ハァ。
しかし今年ももうすぐ終わりですね。
やっぱりGCBプレイヤーとして、最後は綺麗に終わりたいですよね。
どういう意味かっていうと。
最後は高級(というかマシな)レアを引いて終わりたい!ということですw
ちなみに今自分が最後に引いたレアは。
・・・・・・Rロングライフル。
通算4枚目。
いらねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
欲しいヤツがいたら、ただであげるからもらってくれ!
とりあえず最後の出撃を決めて、一発ガツンと掘って。
Rロングライフル以外のカードで今年を終わらせたいと思いますw
しかし新カード増えてから4枚引くなんて・・。呪われてます。
83稼働直後から新カード増えるまで、一枚も引いたこと無かったのに。
とりあえず、皆様が今年最後に良いカードを引いて、来年を迎えられることを祈っておりますw
これでまたロングライフルだったらどうしよう・・・・・・。
Posted on 2007/12/24 Mon. 16:30 [edit]
category: カードビルダー
特攻野郎 エエチーム! 
12/20
バラバラバラバラバラ・・。
どこからともなくプロペラの音が聞こえてくる。
どこからともなくプロペラの音が聞こえてくる。
-- 続きを読む --
ジオンでならした俺たち特攻部隊は、戦果不振で処罰を食らいそうになったが刑務所を脱出し地下に潜った。
しかし!地下でくすぶっているような俺たちじゃない!
筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず。不可能を可能にし巨大な悪(連邦)を粉砕する
俺たち特攻野郎 エエチーム!!
ガデム「わしリーダーガデム中尉。通称古参兵。格闘とショルダータックルの名人。わしのような天才老兵家でなけりゃ、百戦錬磨の強者どものリーダーは務まらん」
アカハナ「自分はアカハナ。通称アッガイ乗り。自慢の個性に、プレイヤーはみんなイチコロさ。ハッタリかましてブラジャーから核バズーカまで、なんでも揃えてみせるぜ」
シャルロッテ「私はフェンリル隊のシャルロッテ・ヘープナー。通称負けず嫌い。MS戦は美貌と低コストでお手の物」
ガルマ「お待ちどう、ガルマ・ザビ。通称坊やだ。道連れとしての腕前は天下一品!修正?命中率ダウン?だから何?」
マレット「マレット・サンギーヌ。通称厨パイロット。プロの戦士だ。デギン公王でもぶん殴ってみせらぁ!でもリリアだけはカンベンな」
俺たちは道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の
特攻野郎 エエチーム!!
助け借りたいときは、いつでも言ってくれ!
シェルツ「と、いうネタを考えたんだけど、どう?」
ジオン軍シェルツ部隊。
その司令室に呼び出されたシャルロッテ、ガデム、アカハナ、マレット、ガルマは突然今の映像を見せられて呆然としていた。
ガ「司令・・・、これはいったい・・・?」
シェルツ「ああ、我が軍のPR映像。実は今度司令会議の時に、自分たちの部隊の紹介をすることになってね。その時に流す為につくったんだけど、どう?」
ガ「どう・・、と言われましても・・・」
シャル「司令!もう少し綺麗に撮ってください!!」
ア「私・・・、潜入は得意ですけど物資調達はちょっと・・・」
マ「誰が厨パイロットだコラ!!それにリリアだけはカンベンってなんだ!ちょっと一緒に出撃したら弱気になるだけだ!」
ガルマ「私がリーダーではないだと!?それでは目立たないではないか!!撮り直しを要求する!」
口々にわめき出す5人。それを見たシェルツは
シェルツ「そうかそうか、気に入ってくれたかwそれじゃ、今度これを会議の時に流してくるよ」
嬉しそうに笑いながらそういった。
聞いちゃいねぇ・・・・・・。
4人はうんざりとした感じで頭を抱えた。
ただガルマだけが撮り直し要求を叫んでいた。
シェルツ「しかし・・・、一つ不満があるんだよな~~」
ガ「なんですか一体」
シェルツ「いやね、シャルロッテの口上の所なんだけど」
シャル「何か問題でも?」
シェルツ「せっかくなら、キシリア様にやってもらいたかったな~って」
シャル「なして?」
シェルツ「いや、ほらね。中の人つながりという事でw」
マ「だったら俺の所も、マルティン・プロホノウでいいじゃねぇか!」
ガルマ「それを言うなら、私の代わり居ないことになるな。」
シェルツ「ホントおしいよね~。まあ、元々うちの部隊にはいない人ばっかりだしね」
ガ「で?本当にこれを流すおつもりですか?」
シェルツ「本気と書いてマジですw」
4人はもう何も言う気がしなかった。その横でガルマだけが未だにギャーギャーと叫び続けていた。
というわけで、たまには一発ネタでもやってみようかとw
しかし古いネタだな~。歳誤解されそうw
でもこのドラマ好きだったんですよ。
昔だと日曜洋画劇場とかでも放送していましたし。ストーリーとキャラクターのしっかりしているドラマでしたね。個性の固まりw
賛否両論ありますが日本語吹き替え版のほうが好きな海外ドラマです^^
後はナイ○ライダーとか好きですね^^
さて話は変わりますが
今日は久しぶりに大阪へ出撃しました。
用事をサクサクっと済ませて出撃!
あ、そうそう。今日日本橋にある日本橋アテナというゲーセンへ行ってみました。
最近できたゲーセンということもあって話のネタによってみました。
早速4階にあるGCBコーナーへ行くと誰もプレイしておりませんでした。
それじゃあ少しプレイしようと思ったときでした。
両替機がない・・・・・。
これにはマジで驚きました。GCBには必須の両替機がサテの近くにないなんて!
一階に両替機があったのは覚えているんですが・・・。
最初に両替すればいいじゃんと思う方もいるでしょうが、GCBや他のカードゲームをプレイする上で両替を決めてするなんて、よほどお金がないか今日はこれだけ!と決めている人だけでしょう。
殆どの人はある程度プレイして、良いカードがでそうならまた両替、ダメなら撤収となり両替の金額も変わってきます。
それなのに両替機が近くにないなら、カードを片づけて両替するしかありません。
まあ、盗まれるのを覚悟されるならほったらかしで両替するのもありですが、そんなバカヤロウは居るわけありません。
席離れたら誰かにとられるかもしれないし。
正直こんな状況でプレイするのはイヤですよ。
というわけでアテナには近寄らないようにしようと決めました。
その後いつも立ち寄るカードショップへ。
ショーケースにはワケありカードのコーナーがありました。ワケありなだけあって安いです。
で今回買ったのは
ヨルムンガンド、スキウレ、試作2号機ビーバス仕様です^^;
これで千円きりました。他にもよさげなカードもありましたが今回はパスで。
そしてやってきました難波ヒルズ。
両替もすましていざプレイしようと思ったとき、見慣れたスーツの御仁が。
MAさんでした^^
最近出撃を控えていたのでガス団の方似合うのも久しぶりでした。
なんとMAさん、提督へと降格されていたそうで。
というわけで今日は昇格するために鬼気迫る思いでプレイされていました^^
自分は隣でまったりとCPU戦。
実は最近、連邦のデルタ隊ですが
絶不調w
なんか上手く型にはまらなくて。色々試しているんですけどね~。
格闘レンジが好きな自分なので射撃重視のデッキに今一慣れていないかも。しかも最近出撃減ってるしな~。
全国も2回出撃したんですが。
2回とも負け降格して大佐になっちゃいましたw
また一から練り直しだな~。
プレイ途中ふとMAさんが誰かとお話しされておりました。
クロヒツジさんでした^^クロヒツジさんにお会いするのも久しぶりだw
その後もホリホリ。途中パックが切れたので再び検索開始。すると近くにレアがでるとのこと。
配列通りカードがでていき、結果。
アルテイシア・ソム・ダイクンGET!!
ダブったぜ!w
まあ、まだ需要がありそうなんでよかったかなと。
誰かお出かけシーマとトレしてくんねぇかな~
レアもでてクレも終わったのでプレイを終了。
MAさんのプレイを見せて頂くとなんと将軍への昇格戦w
お相手はMAさんのお知り合いでかなりのプレイヤーだそうで。
お互いガチデッキのぶつかり合い。見ているこっちがハラハラします^^;
で、結果
見事将軍へと返り咲きを果たされました^^おめでとうございます!
その後3クレ残っていたのですがMAさんは帰宅されるとのこと。残りをプレイさせて頂くことに。
レアがでたら頂戴ね~と仰っていましたが。
ラバン・カークス
オリヴァー・マイ
ダブル・ロックオン
運良く行けばこの後に試作4号機SBがでるとのこと。自分の500円投入。
で、でたのは
MMP-80マシンガン後期とザメルでしたw
ちなみにこの後十数クレ後にRロングライフル、その十数クレ後に試作型4号機SBとでました。
撤収~~w
クロヒツジさんにご挨拶してから帰宅しましたとさ。
戦果はグダグダでしたが、レアもでたし気分的には五分五分かな?
最後にCMなんですが
HeaZoo赤津のいぱらじ 第28回更新しました!!
久しぶりの通常放送。いつも通りのダルダルですが興味のある方は聞いてください
そして迫ってきました12月22日。
いぱらじ生試験放送です!
今回はクリスマス直前ということで
題して「クリスマスを吹っ飛ばせ!~独身貴族の集う夜~」をお送りしたいと思います。
別に副題に深い意味はありませんがw
生放送の聴き方や、専用掲示板への書き込みなどはブログの方でご確認を。
HeaZoo赤津のいぱらじ
http://iparaji.cocolog-nifty.com/blog/
ジオンでならした俺たち特攻部隊は、戦果不振で処罰を食らいそうになったが刑務所を脱出し地下に潜った。
しかし!地下でくすぶっているような俺たちじゃない!
筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず。不可能を可能にし巨大な悪(連邦)を粉砕する
俺たち特攻野郎 エエチーム!!
ガデム「わしリーダーガデム中尉。通称古参兵。格闘とショルダータックルの名人。わしのような天才老兵家でなけりゃ、百戦錬磨の強者どものリーダーは務まらん」
アカハナ「自分はアカハナ。通称アッガイ乗り。自慢の個性に、プレイヤーはみんなイチコロさ。ハッタリかましてブラジャーから核バズーカまで、なんでも揃えてみせるぜ」
シャルロッテ「私はフェンリル隊のシャルロッテ・ヘープナー。通称負けず嫌い。MS戦は美貌と低コストでお手の物」
ガルマ「お待ちどう、ガルマ・ザビ。通称坊やだ。道連れとしての腕前は天下一品!修正?命中率ダウン?だから何?」
マレット「マレット・サンギーヌ。通称厨パイロット。プロの戦士だ。デギン公王でもぶん殴ってみせらぁ!でもリリアだけはカンベンな」
俺たちは道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の
特攻野郎 エエチーム!!
助け借りたいときは、いつでも言ってくれ!
シェルツ「と、いうネタを考えたんだけど、どう?」
ジオン軍シェルツ部隊。
その司令室に呼び出されたシャルロッテ、ガデム、アカハナ、マレット、ガルマは突然今の映像を見せられて呆然としていた。
ガ「司令・・・、これはいったい・・・?」
シェルツ「ああ、我が軍のPR映像。実は今度司令会議の時に、自分たちの部隊の紹介をすることになってね。その時に流す為につくったんだけど、どう?」
ガ「どう・・、と言われましても・・・」
シャル「司令!もう少し綺麗に撮ってください!!」
ア「私・・・、潜入は得意ですけど物資調達はちょっと・・・」
マ「誰が厨パイロットだコラ!!それにリリアだけはカンベンってなんだ!ちょっと一緒に出撃したら弱気になるだけだ!」
ガルマ「私がリーダーではないだと!?それでは目立たないではないか!!撮り直しを要求する!」
口々にわめき出す5人。それを見たシェルツは
シェルツ「そうかそうか、気に入ってくれたかwそれじゃ、今度これを会議の時に流してくるよ」
嬉しそうに笑いながらそういった。
聞いちゃいねぇ・・・・・・。
4人はうんざりとした感じで頭を抱えた。
ただガルマだけが撮り直し要求を叫んでいた。
シェルツ「しかし・・・、一つ不満があるんだよな~~」
ガ「なんですか一体」
シェルツ「いやね、シャルロッテの口上の所なんだけど」
シャル「何か問題でも?」
シェルツ「せっかくなら、キシリア様にやってもらいたかったな~って」
シャル「なして?」
シェルツ「いや、ほらね。中の人つながりという事でw」
マ「だったら俺の所も、マルティン・プロホノウでいいじゃねぇか!」
ガルマ「それを言うなら、私の代わり居ないことになるな。」
シェルツ「ホントおしいよね~。まあ、元々うちの部隊にはいない人ばっかりだしね」
ガ「で?本当にこれを流すおつもりですか?」
シェルツ「本気と書いてマジですw」
4人はもう何も言う気がしなかった。その横でガルマだけが未だにギャーギャーと叫び続けていた。
というわけで、たまには一発ネタでもやってみようかとw
しかし古いネタだな~。歳誤解されそうw
でもこのドラマ好きだったんですよ。
昔だと日曜洋画劇場とかでも放送していましたし。ストーリーとキャラクターのしっかりしているドラマでしたね。個性の固まりw
賛否両論ありますが日本語吹き替え版のほうが好きな海外ドラマです^^
後はナイ○ライダーとか好きですね^^
さて話は変わりますが
今日は久しぶりに大阪へ出撃しました。
用事をサクサクっと済ませて出撃!
あ、そうそう。今日日本橋にある日本橋アテナというゲーセンへ行ってみました。
最近できたゲーセンということもあって話のネタによってみました。
早速4階にあるGCBコーナーへ行くと誰もプレイしておりませんでした。
それじゃあ少しプレイしようと思ったときでした。
両替機がない・・・・・。
これにはマジで驚きました。GCBには必須の両替機がサテの近くにないなんて!
一階に両替機があったのは覚えているんですが・・・。
最初に両替すればいいじゃんと思う方もいるでしょうが、GCBや他のカードゲームをプレイする上で両替を決めてするなんて、よほどお金がないか今日はこれだけ!と決めている人だけでしょう。
殆どの人はある程度プレイして、良いカードがでそうならまた両替、ダメなら撤収となり両替の金額も変わってきます。
それなのに両替機が近くにないなら、カードを片づけて両替するしかありません。
まあ、盗まれるのを覚悟されるならほったらかしで両替するのもありですが、そんなバカヤロウは居るわけありません。
席離れたら誰かにとられるかもしれないし。
正直こんな状況でプレイするのはイヤですよ。
というわけでアテナには近寄らないようにしようと決めました。
その後いつも立ち寄るカードショップへ。
ショーケースにはワケありカードのコーナーがありました。ワケありなだけあって安いです。
で今回買ったのは
ヨルムンガンド、スキウレ、試作2号機ビーバス仕様です^^;
これで千円きりました。他にもよさげなカードもありましたが今回はパスで。
そしてやってきました難波ヒルズ。
両替もすましていざプレイしようと思ったとき、見慣れたスーツの御仁が。
MAさんでした^^
最近出撃を控えていたのでガス団の方似合うのも久しぶりでした。
なんとMAさん、提督へと降格されていたそうで。
というわけで今日は昇格するために鬼気迫る思いでプレイされていました^^
自分は隣でまったりとCPU戦。
実は最近、連邦のデルタ隊ですが
絶不調w
なんか上手く型にはまらなくて。色々試しているんですけどね~。
格闘レンジが好きな自分なので射撃重視のデッキに今一慣れていないかも。しかも最近出撃減ってるしな~。
全国も2回出撃したんですが。
2回とも負け降格して大佐になっちゃいましたw
また一から練り直しだな~。
プレイ途中ふとMAさんが誰かとお話しされておりました。
クロヒツジさんでした^^クロヒツジさんにお会いするのも久しぶりだw
その後もホリホリ。途中パックが切れたので再び検索開始。すると近くにレアがでるとのこと。
配列通りカードがでていき、結果。
アルテイシア・ソム・ダイクンGET!!
ダブったぜ!w
まあ、まだ需要がありそうなんでよかったかなと。
誰かお出かけシーマとトレしてくんねぇかな~
レアもでてクレも終わったのでプレイを終了。
MAさんのプレイを見せて頂くとなんと将軍への昇格戦w
お相手はMAさんのお知り合いでかなりのプレイヤーだそうで。
お互いガチデッキのぶつかり合い。見ているこっちがハラハラします^^;
で、結果
見事将軍へと返り咲きを果たされました^^おめでとうございます!
その後3クレ残っていたのですがMAさんは帰宅されるとのこと。残りをプレイさせて頂くことに。
レアがでたら頂戴ね~と仰っていましたが。
ラバン・カークス
オリヴァー・マイ
ダブル・ロックオン
運良く行けばこの後に試作4号機SBがでるとのこと。自分の500円投入。
で、でたのは
MMP-80マシンガン後期とザメルでしたw
ちなみにこの後十数クレ後にRロングライフル、その十数クレ後に試作型4号機SBとでました。
撤収~~w
クロヒツジさんにご挨拶してから帰宅しましたとさ。
戦果はグダグダでしたが、レアもでたし気分的には五分五分かな?
最後にCMなんですが
HeaZoo赤津のいぱらじ 第28回更新しました!!
久しぶりの通常放送。いつも通りのダルダルですが興味のある方は聞いてください
そして迫ってきました12月22日。
いぱらじ生試験放送です!
今回はクリスマス直前ということで
題して「クリスマスを吹っ飛ばせ!~独身貴族の集う夜~」をお送りしたいと思います。
別に副題に深い意味はありませんがw
生放送の聴き方や、専用掲示板への書き込みなどはブログの方でご確認を。
HeaZoo赤津のいぱらじ
http://iparaji.cocolog-nifty.com/blog/
Posted on 2007/12/20 Thu. 00:44 [edit]
category: カードビルダー
魔法隊長 マジカルフェデリコ(2) 
12/16
さ~てそろそろ。
あの小説の続きをアップしてみようと思います。
殆どの方がスルーされますが、そこはそこ。己の自己満足を貫こうと思います。
前回同様シャレの分かるヤツだけ読んでくれ!w
あの小説の続きをアップしてみようと思います。
殆どの方がスルーされますが、そこはそこ。己の自己満足を貫こうと思います。
前回同様シャレの分かるヤツだけ読んでくれ!w
-- 続きを読む --
ではいきます。
魔法隊長 マジカルフェデリコ
第二章 ショック!私とお姉様が魔法使い!?
「え~というわけで」
ウッディ「彼女が転校生のモーリン・キタムラ君だ。本当は昨日転校するはずだったが都合によって今日になった。みんな仲良くな」
モーリン「モーリンです。これからよろしくお願いします」
ぺこりと頭を下げるとクラスの中から拍手が起こった。
ウッディ「キタムラ君の席は窓際のあそこだ」
担任のウッディ先生が指さした先には空いている席があった。
窓際で後ろから二番目。なかなかの席だ。
私は席に座りふ~と息を吐いた。
転校初日。遅刻どころか寝過ごしすぎて学校を休んでしまうという大失態をおかした私。
しかもなぜだか知らないけれどいきなりMSに乗って戦闘までしてしまった。
何がなんだか分からない私だったけど、そんな私の前にある人が現れた。
フェデリコ・ツァリアーノ・・。
初めてお会いしたときからずっと気になっていた。その気持ちがなんなのかまだ分からないけれど・・・。
何よりあの人は私のMSの事を知っていた。そしてあのとき助けてくれた人はきっと・・・・。
そんなわけで大変だったのだが、フェデリコさんに放課後、生徒会室まで来るようにいわれた。そこで何かが分かると思う。・・・・・多分。
何はともあれ、こうして私の聖セモベンテ学院での生活が始まったのだ。
チョンチョン
急に後ろから肩をつつかれ私は後ろを向いた。
つついてきたのは一人の可愛らしい女生徒だった。
「初めまして。キタムラさんね。」
モーリン「あの・・、貴方は?」
アヤ「あ、ごめんなさい。私はアヤ、アヤ・スワンポートよ。今日から同じクラスの仲間だからヨロシクね」
アヤと名乗った女生徒は屈託のない笑顔でそういってくれた。
モーリン「こちらこそヨロシクね。そうだ、私のことはモーリンって呼んで」
アヤ「うん、わかった。それじゃ私のことはアヤって呼んでね」
モーリン「ありがとうアヤ。あらためてヨロシクね」
私が手を差し出すとアヤはニッコリ笑って手を握ってくれた。
アヤ「そういえばどうして昨日は来れなかったの?」
ギクッ!
モーリン「え・・、え~っとね・・。一身上の都合というか、なんというか・・・」
しどろもどろになりながら私は何とかはぐらかそうとした。
アヤ「あ・・、ごめんね。立ち入った事聞いちゃって」
アヤは申し訳なさそうに謝ってくれた。
モーリン「あ、ち、違うの。なんというかその・・。誰にもいわないでくれる?」
アヤ「うん。約束する」
私はアヤに寝過ごしたことを耳打ちした。すると最初キョトンとしていたが急に吹き出した。
アヤ「そ、そうなんだ・・。まさか寝過ごしただなんて・・・」
アヤは必死に笑いをこらえようとしていたが、今にも吹き出しそうだった。
モーリン「いやね、私もまさか寝過ごすなんて思ってなかったんだけどね・・。寝付けなくて特集番組見て寝て・・、起きたら夕方だったの」
アヤ「それはすごいね。で、そんな番組見ていたの?」
モーリン「あのね、ユウ・カジマ特集やっていたの!私あの人のファンなんだ~」
アヤ「あ、あれ見たんだ!ユウさんって格好いいわよね~。でも私が一番好きなのは、ジャック・ベアードさんかな」
モーリン「ジャックさんも格好いいわよね~」
そういって盛り上がっていると一時間目の先生が来て授業が始まった。
でも転校早々友達ができてほんとよかった。これからの生活が楽しくなりそう。
そして運命の放課後がきた。
モーリン「ここが・・・、生徒会・・・室?」
ウッディ先生に生徒会室の場所を聞いて来てみたけれど。
目の前にあるのは大きく、そして見事な装飾が施された立派な扉だった。
場所もセモベンテ学院の奥にあり、建物自体も他の校舎とは全然違う造りになっていた。
モーリン「・・・、よし」
私は大きく深呼吸を一つすると、扉をノックした。
「どうぞ」
中から聞こえたのは聞き覚えのない声だった。
モーリン「し、失礼します!」
緊張のためかうわずった声を上げながら扉を開けた。
モーリン「うわ・・・・」
中に入って私はそう思わず呟いた。
中はまるでどこかの宮殿と見間違うかのような造りになっていた。大きな窓に綺麗なカーテン、壁には分からないけど多分高級と思われる絵画。
部屋の中心にはこれまた大きく磨き上げられたかのような長いテーブルがあり、それを挟むように椅子が等間隔に並べられていた。
その奥。テーブルに肘を突きながらこちらを見ている女生徒と、その向かい側に座り何か書類を作成している男子学生の姿があった。二人とも見覚えのない人たちだった。
「貴方がモーリン・キタムラさんね。話は聞いているわ、こっちにいらっしゃい」
女生徒がそういってくれたので私はおそるおそる近づいた。
するとビックリ。遠くからでは分からなかったが、女生徒は女の私から見てもため息が出そうなほど綺麗な人だった。
マチルダ「初めまして、私の名前はマチルダ・アジャン。マチルダと呼んでくれるかしら」
モーリン「は、はい!初めまして!モーリン・キタムラです」
私は背筋をピンと伸ばし深々とお辞儀をした。
そんな私を見てマチルダさんはクスリとわらった。
マチルダ「礼儀正しいのね、ステキなことだわ。あ、こちらはトーマス。生徒会の書記を務めているの。ちなみに私は生徒会副会長なの」
トーマスと呼ばれた男子学生はこちらを向いてニコリと笑った。
トーマス「あ、トーマスです。ようこそ生徒会へ」
そういって握手を求めてきたので私もしっかりと手を握った。
モーリン「モーリン・キタムラです。・・・あの、実はフェデリコという方に、ここに来るようにいわれたんですけど・・・・・」
マチルダ「ええ、聞いているわ。彼女今用事で出かけているの。もう少ししたら戻ってくるから座って待っていてくれるかしら」
モーリン「あ、はい・・」
そういってクラスの椅子とは雲泥の差を感じるほど立派な椅子に腰を下ろし待つことにした。
それから5分後。あの大きな扉が開いた。
フェデリコ「ごめんなさい、お待たせしたようね」
そういって彼女、フェデリコ・ツァリアーノさんは優雅に入ってきた。
その一挙手一投足は素晴らしい物だった。凛としていて見る者を圧倒させる存在感があった。
私はその姿に見ほれていた。そのフェデリコさんが私の前に来ると今朝見せてくれた笑顔でこういってくれた。
フェデリコ「遅れてごめんなさい。少し用事ができてしまって」
モーリン「い、いいえ!全然待っていませんから!気にしないでください!」
そんな私を見てフェデリコさんはニコリと笑ってくれた。
フェデリコ「遅れたけど、ようこそ生徒会へ。生徒会長であるフェデリコ・ツァリアーノがモーリン・キタムラさんを歓迎するわ」
フェデリコさんは一番奥の席に座った。フェデリコさんは生徒会長だったのか・・・。
モーリン「あ、あの・・。どうして私を生徒会室に呼んでくれたんですか?」
早速私はフェデリコさんに質問してみた。
フェデリコ「そうね・・。貴方に興味がわいたから、かしら」
モーリン「興味・・・って事は、もしかして昨日の・・・?」
その言葉にフェデリコさんはコクリと頷いた。
フェデリコ「この生徒会は普段、この聖セモベンテ学院の生徒達のために活躍しているの。まあ、それは何処にでもある生徒会と変わらないわ。でもそれは表向きの顔なの」
モーリン「表向きの・・・顔?」
フェデリコ「マチルダ」
マチルダ「分かったわ」
マチルダさんがパチンと指を鳴らすと、瞬時にカーテンが閉まり大きな扉からガチャリと音がした。鍵が閉まった音だ。
すると壁が上にスライドしその奥からでてきたのは巨大なモニターだった。机からは椅子のあった位置に一つづつノートパソコンが出現した。
モーリン「な、なんですかこれは!?」
突然のことに驚く私。
フェデリコ「驚かせてごめんなさい。これが私たちの本当の姿なの」
モーリン「こ、これがですか!?一体あなた達はなんなんですか!?」
マチルダ「簡単に言うと正義の味方、かしら」
マチルダさんが少し楽しそうにそう答えた。
フェデリコ「そうね。私たちは日夜この世界を守るために、MSという力を使って戦っているの。普通なら信じられないでしょうけど、貴方なら信じられるはずよ」
その言葉に、私は昨日の出来事が頭に蘇った。
それは紛れもない現実。
モーリン「じゃ、じゃあなた達もMSを・・?」
トーマス「そうです。MSは各個人が魔法の力によって生み出した力の結晶なんです。そして魔法を使える我々はその名の通り「魔法使い」と呼んでいます」
モーリン「で、でもMSは機械なんでしょ?確か工場で生産されているって」
フェデリコ「それもMSよ。でも世間には知られていないけど、実は魔法の力によって生み出されるMSも存在するのよ」
そんな馬鹿なと言いたかったけど、目の前にあのジムが現れたんだ。信じるしかなかった。
マチルダ「私たちも貴方と同じよ。魔法の力でMSを生みだし戦っているのよ」
モーリン「・・・・、それじゃあ昨日のことは?あのとき助けてくれたのは・・、まさか!?」
フェデリコ「私よ。本当に驚いたわ。見たこともないMSがザクと戦っているんですもの」
やっぱり・・・、あのとき聞き覚えのある声はフェデリコさんだったんだ。
嬉しさと同時色々と疑問が浮かんできた。
モーリン「あの、お聞きしたいんですけど。私今までMSなんて生み出したことは一度もありませんでした。でも昨日になって、どうして急にMSを生み出しちゃったんですか?」
フェデリコ「それは正直分からないわ。私たちもある日突然MSを生み出すことができるようになったの。でも原因の一つとして、私と出会った事が考えられるわ」
モーリン「フェデリコさんとお会いしたこと、ですか?」
フェデリコ「私と出会ったことで、貴方の中に眠る魔法の力が共鳴を受けて開花したと思うの。そしてザクに襲われたときの恐怖が引き金となって、一気に爆発してMSが現れた。といってもこれも確たる証拠がないのだけれど」
それでも何処か納得のいく理由だった。あのときフェデリコさんに会ってから、私の中にある何かが動き出した。それが多分魔法の力なのだろう。
モーリン「皆さんはどんなMSを生み出せるんですか?」
マチルダ「そうね・・、フェデリコのようなザクもあれば、トーマスのような偵察機など個人個人によって様々よ。そして魔法の力が大きく、そして強ければそのMSは様々な形に変化できることが今の研究で分かったわ。でも残念なことに武装までは生み出すことができないの。武装は工場などで生産している物を使用して戦っているわ」
フェデリコ「そして魔法はMSを生みだし強化するだけでなく、MSをサポートする力をも生み出すのよ」
なんだかすごい力というのが分かる。そんな力が私にもあったなんて、今でも信じられないけど・・・。
モーリン「そういえば、あの岩ザクはなんだったんですか?それと皆さんは誰と戦っているんですか?」
トーマス「あのザクはある組織の先兵です。オートパイロットで動いていた無人機です」
モーリン「ある組織って・・・、なんなんですか」
フェデリコ「それは・・・・、ジオンよ」
モーリン「ジオン・・・ですか?」
フェデリコ「そう」
Z 全世界に
E エロスをまき散らす
O お姉さん達の
N 抜きまくり隊
フェデリコ「略してジオンよ。彼らはこの世界をMSの力で征服しようとしている組織なの」
モーリン「・・・・・・・・・・、抜きまくり隊って、何を抜くんですか?」
マチルダ「貴方にはまだ早い事よ。知らなくても良いわ」
真顔でそういわれはぐらかされてしまった。
モーリン「お姉さん達っていうことは敵は女性なんですか?」
マチルダ「組織の兵士達は男が多いわ。でもジオンの実権を握っているのはジオンの女性三人、通称ジオン三姉妹よ」
モニターが動き出し、そこに三人の女性が映し出された。
長女 キシリア・ザビ
次女 シーマ・ガラハウ
三女 シムス・アル・バハロフ
マチルダ「この三人がジオン最高幹部の人物達よ」
モーリン「・・・・・・・・・・・・・」
なんで三姉妹なのに名字まで違うの、とか。長女に680円と値札が貼られているのはどうして?、とか。そもそもエロスを振りまくとかいってるクセにエロスが全く感じられないのは何故?とか。
色々と突っ込みたいけどはぐらかされそうな気がしたので止めた。
モーリン「それじゃあ、最後の質問ですけど。どうして私にこんな事を教えてくれるんですか?」
フェデリコ「それはね。貴方の力かして欲しいからよ。今この世界はジオンの魔の手によって脅かされているの。それを食い止めるためには沢山の力を集め立ち向かわなければならないの。そして貴方にはその力があるわ。だからお願い、私たちに力をかして」
フェデリコさんはそういって私の手を握ってくれた。
フェデリコ「返事は今すぐとはいわないわ。でも貴方のことをし・・・」
モーリン「分かりました!私、お手伝いします!!」
私は大声で即答した。
何故か私の返答に、フェデリコさん達はポカンとしていた。
フェデリコ「こ、こんなに早く了承してくれるとは思わなかったけど・・・。本当に良いの?危険な目に遭うかもしれないのよ?」
モーリン「構いません!正直言うと、まだ全部は信じられませんけど・・・、でもフェデリコさん、いえ、フェデリコお姉様の事は信じます!だから私、フェデリコお姉様のために戦います!」
そう。私の力がどうとか、ジオンがどうとかまだ分からない。
お姉様のいうとおりジオンが世界を征服しようとしているなら止めないとしけないのは確かだけど。
でもそんなことより。
この目の前にいるステキな人、フェデリコ・ツァリアーノ。
この人のようになりたい・・・。
あのとき助けてくれたフェデリコお姉様。
優雅に、そして優しく襟を正してくれたフェデリコお姉様。
私は本気でこの人に惹かれてしまった。
だからこの人のために、私は頑張ろう。
その決意は揺るがなかった。
フェデリコさんは本当に嬉しそうに笑ってくれた。
フェデリコ「ありがとう。なら今日から貴方も生徒会の一員よ。今日は三人しかいないけれど、後日他のメンバーも紹介するわね。ともかく、これからよろしくね、モーリン」
モーリン「はい!私・・、私精一杯頑張ります!!」
こうして。
私の転校初日は思いがけない出来事でいっぱいの一日となりました。
う~~んぶっ飛んでる
相変わらずカオスな展開。書いてる方も楽しんでいるからたちが悪いw
ちなみにキシリア様は本当に680円で売ってました・・・。ショーケースだったんですけどね。
隣のケースで売っていたSTバーニィと同じ値段・・・。泣けてきますなw
まあ不定期というか気が向いたら続きを書いていこうと思います。
めんどくさがりな自分。何処まで続くか見物ですがw
ではいきます。
魔法隊長 マジカルフェデリコ
第二章 ショック!私とお姉様が魔法使い!?
「え~というわけで」
ウッディ「彼女が転校生のモーリン・キタムラ君だ。本当は昨日転校するはずだったが都合によって今日になった。みんな仲良くな」
モーリン「モーリンです。これからよろしくお願いします」
ぺこりと頭を下げるとクラスの中から拍手が起こった。
ウッディ「キタムラ君の席は窓際のあそこだ」
担任のウッディ先生が指さした先には空いている席があった。
窓際で後ろから二番目。なかなかの席だ。
私は席に座りふ~と息を吐いた。
転校初日。遅刻どころか寝過ごしすぎて学校を休んでしまうという大失態をおかした私。
しかもなぜだか知らないけれどいきなりMSに乗って戦闘までしてしまった。
何がなんだか分からない私だったけど、そんな私の前にある人が現れた。
フェデリコ・ツァリアーノ・・。
初めてお会いしたときからずっと気になっていた。その気持ちがなんなのかまだ分からないけれど・・・。
何よりあの人は私のMSの事を知っていた。そしてあのとき助けてくれた人はきっと・・・・。
そんなわけで大変だったのだが、フェデリコさんに放課後、生徒会室まで来るようにいわれた。そこで何かが分かると思う。・・・・・多分。
何はともあれ、こうして私の聖セモベンテ学院での生活が始まったのだ。
チョンチョン
急に後ろから肩をつつかれ私は後ろを向いた。
つついてきたのは一人の可愛らしい女生徒だった。
「初めまして。キタムラさんね。」
モーリン「あの・・、貴方は?」
アヤ「あ、ごめんなさい。私はアヤ、アヤ・スワンポートよ。今日から同じクラスの仲間だからヨロシクね」
アヤと名乗った女生徒は屈託のない笑顔でそういってくれた。
モーリン「こちらこそヨロシクね。そうだ、私のことはモーリンって呼んで」
アヤ「うん、わかった。それじゃ私のことはアヤって呼んでね」
モーリン「ありがとうアヤ。あらためてヨロシクね」
私が手を差し出すとアヤはニッコリ笑って手を握ってくれた。
アヤ「そういえばどうして昨日は来れなかったの?」
ギクッ!
モーリン「え・・、え~っとね・・。一身上の都合というか、なんというか・・・」
しどろもどろになりながら私は何とかはぐらかそうとした。
アヤ「あ・・、ごめんね。立ち入った事聞いちゃって」
アヤは申し訳なさそうに謝ってくれた。
モーリン「あ、ち、違うの。なんというかその・・。誰にもいわないでくれる?」
アヤ「うん。約束する」
私はアヤに寝過ごしたことを耳打ちした。すると最初キョトンとしていたが急に吹き出した。
アヤ「そ、そうなんだ・・。まさか寝過ごしただなんて・・・」
アヤは必死に笑いをこらえようとしていたが、今にも吹き出しそうだった。
モーリン「いやね、私もまさか寝過ごすなんて思ってなかったんだけどね・・。寝付けなくて特集番組見て寝て・・、起きたら夕方だったの」
アヤ「それはすごいね。で、そんな番組見ていたの?」
モーリン「あのね、ユウ・カジマ特集やっていたの!私あの人のファンなんだ~」
アヤ「あ、あれ見たんだ!ユウさんって格好いいわよね~。でも私が一番好きなのは、ジャック・ベアードさんかな」
モーリン「ジャックさんも格好いいわよね~」
そういって盛り上がっていると一時間目の先生が来て授業が始まった。
でも転校早々友達ができてほんとよかった。これからの生活が楽しくなりそう。
そして運命の放課後がきた。
モーリン「ここが・・・、生徒会・・・室?」
ウッディ先生に生徒会室の場所を聞いて来てみたけれど。
目の前にあるのは大きく、そして見事な装飾が施された立派な扉だった。
場所もセモベンテ学院の奥にあり、建物自体も他の校舎とは全然違う造りになっていた。
モーリン「・・・、よし」
私は大きく深呼吸を一つすると、扉をノックした。
「どうぞ」
中から聞こえたのは聞き覚えのない声だった。
モーリン「し、失礼します!」
緊張のためかうわずった声を上げながら扉を開けた。
モーリン「うわ・・・・」
中に入って私はそう思わず呟いた。
中はまるでどこかの宮殿と見間違うかのような造りになっていた。大きな窓に綺麗なカーテン、壁には分からないけど多分高級と思われる絵画。
部屋の中心にはこれまた大きく磨き上げられたかのような長いテーブルがあり、それを挟むように椅子が等間隔に並べられていた。
その奥。テーブルに肘を突きながらこちらを見ている女生徒と、その向かい側に座り何か書類を作成している男子学生の姿があった。二人とも見覚えのない人たちだった。
「貴方がモーリン・キタムラさんね。話は聞いているわ、こっちにいらっしゃい」
女生徒がそういってくれたので私はおそるおそる近づいた。
するとビックリ。遠くからでは分からなかったが、女生徒は女の私から見てもため息が出そうなほど綺麗な人だった。
マチルダ「初めまして、私の名前はマチルダ・アジャン。マチルダと呼んでくれるかしら」
モーリン「は、はい!初めまして!モーリン・キタムラです」
私は背筋をピンと伸ばし深々とお辞儀をした。
そんな私を見てマチルダさんはクスリとわらった。
マチルダ「礼儀正しいのね、ステキなことだわ。あ、こちらはトーマス。生徒会の書記を務めているの。ちなみに私は生徒会副会長なの」
トーマスと呼ばれた男子学生はこちらを向いてニコリと笑った。
トーマス「あ、トーマスです。ようこそ生徒会へ」
そういって握手を求めてきたので私もしっかりと手を握った。
モーリン「モーリン・キタムラです。・・・あの、実はフェデリコという方に、ここに来るようにいわれたんですけど・・・・・」
マチルダ「ええ、聞いているわ。彼女今用事で出かけているの。もう少ししたら戻ってくるから座って待っていてくれるかしら」
モーリン「あ、はい・・」
そういってクラスの椅子とは雲泥の差を感じるほど立派な椅子に腰を下ろし待つことにした。
それから5分後。あの大きな扉が開いた。
フェデリコ「ごめんなさい、お待たせしたようね」
そういって彼女、フェデリコ・ツァリアーノさんは優雅に入ってきた。
その一挙手一投足は素晴らしい物だった。凛としていて見る者を圧倒させる存在感があった。
私はその姿に見ほれていた。そのフェデリコさんが私の前に来ると今朝見せてくれた笑顔でこういってくれた。
フェデリコ「遅れてごめんなさい。少し用事ができてしまって」
モーリン「い、いいえ!全然待っていませんから!気にしないでください!」
そんな私を見てフェデリコさんはニコリと笑ってくれた。
フェデリコ「遅れたけど、ようこそ生徒会へ。生徒会長であるフェデリコ・ツァリアーノがモーリン・キタムラさんを歓迎するわ」
フェデリコさんは一番奥の席に座った。フェデリコさんは生徒会長だったのか・・・。
モーリン「あ、あの・・。どうして私を生徒会室に呼んでくれたんですか?」
早速私はフェデリコさんに質問してみた。
フェデリコ「そうね・・。貴方に興味がわいたから、かしら」
モーリン「興味・・・って事は、もしかして昨日の・・・?」
その言葉にフェデリコさんはコクリと頷いた。
フェデリコ「この生徒会は普段、この聖セモベンテ学院の生徒達のために活躍しているの。まあ、それは何処にでもある生徒会と変わらないわ。でもそれは表向きの顔なの」
モーリン「表向きの・・・顔?」
フェデリコ「マチルダ」
マチルダ「分かったわ」
マチルダさんがパチンと指を鳴らすと、瞬時にカーテンが閉まり大きな扉からガチャリと音がした。鍵が閉まった音だ。
すると壁が上にスライドしその奥からでてきたのは巨大なモニターだった。机からは椅子のあった位置に一つづつノートパソコンが出現した。
モーリン「な、なんですかこれは!?」
突然のことに驚く私。
フェデリコ「驚かせてごめんなさい。これが私たちの本当の姿なの」
モーリン「こ、これがですか!?一体あなた達はなんなんですか!?」
マチルダ「簡単に言うと正義の味方、かしら」
マチルダさんが少し楽しそうにそう答えた。
フェデリコ「そうね。私たちは日夜この世界を守るために、MSという力を使って戦っているの。普通なら信じられないでしょうけど、貴方なら信じられるはずよ」
その言葉に、私は昨日の出来事が頭に蘇った。
それは紛れもない現実。
モーリン「じゃ、じゃあなた達もMSを・・?」
トーマス「そうです。MSは各個人が魔法の力によって生み出した力の結晶なんです。そして魔法を使える我々はその名の通り「魔法使い」と呼んでいます」
モーリン「で、でもMSは機械なんでしょ?確か工場で生産されているって」
フェデリコ「それもMSよ。でも世間には知られていないけど、実は魔法の力によって生み出されるMSも存在するのよ」
そんな馬鹿なと言いたかったけど、目の前にあのジムが現れたんだ。信じるしかなかった。
マチルダ「私たちも貴方と同じよ。魔法の力でMSを生みだし戦っているのよ」
モーリン「・・・・、それじゃあ昨日のことは?あのとき助けてくれたのは・・、まさか!?」
フェデリコ「私よ。本当に驚いたわ。見たこともないMSがザクと戦っているんですもの」
やっぱり・・・、あのとき聞き覚えのある声はフェデリコさんだったんだ。
嬉しさと同時色々と疑問が浮かんできた。
モーリン「あの、お聞きしたいんですけど。私今までMSなんて生み出したことは一度もありませんでした。でも昨日になって、どうして急にMSを生み出しちゃったんですか?」
フェデリコ「それは正直分からないわ。私たちもある日突然MSを生み出すことができるようになったの。でも原因の一つとして、私と出会った事が考えられるわ」
モーリン「フェデリコさんとお会いしたこと、ですか?」
フェデリコ「私と出会ったことで、貴方の中に眠る魔法の力が共鳴を受けて開花したと思うの。そしてザクに襲われたときの恐怖が引き金となって、一気に爆発してMSが現れた。といってもこれも確たる証拠がないのだけれど」
それでも何処か納得のいく理由だった。あのときフェデリコさんに会ってから、私の中にある何かが動き出した。それが多分魔法の力なのだろう。
モーリン「皆さんはどんなMSを生み出せるんですか?」
マチルダ「そうね・・、フェデリコのようなザクもあれば、トーマスのような偵察機など個人個人によって様々よ。そして魔法の力が大きく、そして強ければそのMSは様々な形に変化できることが今の研究で分かったわ。でも残念なことに武装までは生み出すことができないの。武装は工場などで生産している物を使用して戦っているわ」
フェデリコ「そして魔法はMSを生みだし強化するだけでなく、MSをサポートする力をも生み出すのよ」
なんだかすごい力というのが分かる。そんな力が私にもあったなんて、今でも信じられないけど・・・。
モーリン「そういえば、あの岩ザクはなんだったんですか?それと皆さんは誰と戦っているんですか?」
トーマス「あのザクはある組織の先兵です。オートパイロットで動いていた無人機です」
モーリン「ある組織って・・・、なんなんですか」
フェデリコ「それは・・・・、ジオンよ」
モーリン「ジオン・・・ですか?」
フェデリコ「そう」
Z 全世界に
E エロスをまき散らす
O お姉さん達の
N 抜きまくり隊
フェデリコ「略してジオンよ。彼らはこの世界をMSの力で征服しようとしている組織なの」
モーリン「・・・・・・・・・・、抜きまくり隊って、何を抜くんですか?」
マチルダ「貴方にはまだ早い事よ。知らなくても良いわ」
真顔でそういわれはぐらかされてしまった。
モーリン「お姉さん達っていうことは敵は女性なんですか?」
マチルダ「組織の兵士達は男が多いわ。でもジオンの実権を握っているのはジオンの女性三人、通称ジオン三姉妹よ」
モニターが動き出し、そこに三人の女性が映し出された。
長女 キシリア・ザビ
次女 シーマ・ガラハウ
三女 シムス・アル・バハロフ
マチルダ「この三人がジオン最高幹部の人物達よ」
モーリン「・・・・・・・・・・・・・」
なんで三姉妹なのに名字まで違うの、とか。長女に680円と値札が貼られているのはどうして?、とか。そもそもエロスを振りまくとかいってるクセにエロスが全く感じられないのは何故?とか。
色々と突っ込みたいけどはぐらかされそうな気がしたので止めた。
モーリン「それじゃあ、最後の質問ですけど。どうして私にこんな事を教えてくれるんですか?」
フェデリコ「それはね。貴方の力かして欲しいからよ。今この世界はジオンの魔の手によって脅かされているの。それを食い止めるためには沢山の力を集め立ち向かわなければならないの。そして貴方にはその力があるわ。だからお願い、私たちに力をかして」
フェデリコさんはそういって私の手を握ってくれた。
フェデリコ「返事は今すぐとはいわないわ。でも貴方のことをし・・・」
モーリン「分かりました!私、お手伝いします!!」
私は大声で即答した。
何故か私の返答に、フェデリコさん達はポカンとしていた。
フェデリコ「こ、こんなに早く了承してくれるとは思わなかったけど・・・。本当に良いの?危険な目に遭うかもしれないのよ?」
モーリン「構いません!正直言うと、まだ全部は信じられませんけど・・・、でもフェデリコさん、いえ、フェデリコお姉様の事は信じます!だから私、フェデリコお姉様のために戦います!」
そう。私の力がどうとか、ジオンがどうとかまだ分からない。
お姉様のいうとおりジオンが世界を征服しようとしているなら止めないとしけないのは確かだけど。
でもそんなことより。
この目の前にいるステキな人、フェデリコ・ツァリアーノ。
この人のようになりたい・・・。
あのとき助けてくれたフェデリコお姉様。
優雅に、そして優しく襟を正してくれたフェデリコお姉様。
私は本気でこの人に惹かれてしまった。
だからこの人のために、私は頑張ろう。
その決意は揺るがなかった。
フェデリコさんは本当に嬉しそうに笑ってくれた。
フェデリコ「ありがとう。なら今日から貴方も生徒会の一員よ。今日は三人しかいないけれど、後日他のメンバーも紹介するわね。ともかく、これからよろしくね、モーリン」
モーリン「はい!私・・、私精一杯頑張ります!!」
こうして。
私の転校初日は思いがけない出来事でいっぱいの一日となりました。
う~~んぶっ飛んでる
相変わらずカオスな展開。書いてる方も楽しんでいるからたちが悪いw
ちなみにキシリア様は本当に680円で売ってました・・・。ショーケースだったんですけどね。
隣のケースで売っていたSTバーニィと同じ値段・・・。泣けてきますなw
まあ不定期というか気が向いたら続きを書いていこうと思います。
めんどくさがりな自分。何処まで続くか見物ですがw
Posted on 2007/12/16 Sun. 21:25 [edit]
category: 小説
ドキッ!女だらけの水泳部隊 
12/14
シャルロッテ「あ~~・・・、疲れた・・・・」
ジオン軍シェルツ部隊。基地内の休憩室に疲れ切った表情のシャルロッテが現れた。
ジオン軍シェルツ部隊。基地内の休憩室に疲れ切った表情のシャルロッテが現れた。
-- 続きを読む --
ガデム「おお、シャルロッテか。ずいぶんと疲れているようじゃが」
シャルロッテに声をかけたのはガデムであった。隣にはアカハナとマレットもいた。
シャル「だって最近出撃ばっかりだもん。お休みもロクにとってないし・・・」
アカハナ「そう言えば夏から今日にかけて、休暇っていうのはありませんでしたね」
マレット「戦争中なんだからしょうがねぇだろ。諦めろ」
シャル「でもでも。やっぱり少しはお休み欲しいし。・・・、そう言えば今年の夏は泳ぎに行けなかったな~・・・。一夏のバカンス・・・。来年はいけるのかな・・・・」
はぁぁぁ・・・、と深い深いため息をつきながらテーブルに顔をうずめるシャルロッテ。
シェルツ「なるほど。シャルロッテは泳ぎたいのか」
そこへ現れたのはこの部隊の司令、シェルツ・ブルカーンであった。
シャル「あ、しれ~い。泳ぎたいというか、そろそろ休暇が欲しいかなと・・・」
シェ「う~ん。確かにここ最近連戦続きだったしな。よし。突然だがみんなに休暇をプレゼントしようかw」
その言葉にその場にいた四人の表情が瞬時に変わった。
シャルロッテは喜びに満ちた表情、マレットとアカハナはマジカヨ?という顔。
そしてガデムはこれ以上ないくらいに不安な表情になっていた。
シャル「司令!それ本当ですか!?」
シェ「ああ、本当だ。なんなら泳ぎにでも行くか?」
シャル「行く行く!行きます!あ、友達も呼んでも良いですか?」
シェ「ああ、いいぞ。賑やかな方が良いし」
ヤッター!と叫びながら携帯電話で知り合いに電話をかけるシャルロッテだった。
マ「泳ぐって・・・。今真冬だぞ?泳げんのかよ」
シェ「大丈夫。アテはある。お前達も来るか?」
その誘いにガデム達三人はブルブルと首を振った。
シェ「なんだ。付き合いの悪い奴らだな~」
ガデム達は何故か漠然とした不安を感じていた。
シャル「え~。おやっさんたち行かないの?」
電話を終えたシャルがそう言った。
ガ「あ、ああ。お前達で楽しんできなさい」
マ「というかこんな大戦中によく遊びにいけるよな。お気楽なもんだ」
シャル「心をリフレッシュするのは良いことなんです!よ~し、夏に買っておいたおニューの水着を持って行くぞ~」
マ「・・・・・・・・・・・」
ア「大尉。今変なこと考えませんでしたか?」
マ「ば、バカ言うな!!何も変なこと考えてなんているかよ!!」
思いっきり挙動不審なマレットであった。
???「フハハハハ!泳ぎに行くだと!?」
突然の叫び声。そして休憩室に近づいてくる誰かの走る音。
バタン!
ガルマ「その旅行!この私も同行させてもらおうか!」
シャル「げぇ!アンタは・・・・・・・・・、だれ?」
ア「誰でしたっけ?」
ガ「こらこら。初めてお会いする方に失礼ではないか」
ガルマ「マテマテマテマテ!!ガルマだ!ガルマ・ザビだ!忘れるんじゃない!」
シャル「会ったこと・・・・、あったっけ?」
ガルマ「相変わらず失礼な女め!修正してやる!!」
ガルマの拳がうなりを上げてシャルを襲った。しかしそれを難なくかわすとカウンターでガルマの顔面にシャルの拳がめり込んだ。
シャル「あ~~・・。この鬱陶しさといい、殴ったときの感触といい。何処か覚えがあるわ・・・」
ガルマ「ガハァ・・・、やるではないか・・・。それでこそ私が認めた強敵手(とかいてライバル)!」
シェ「おや、これはガルマ大佐。ずいぶんとお久しぶりなことで」
ガルマ「貴様か。貴様のおかげで4月から8ヶ月!ずーーーとトイレ掃除をやっておったのだぞ!さっさと呼びに来い!」
シェ「すいません、どうでもよかったんで忘れてました」
ガルマ「き・・、貴様・・。フンッ!まあいい。そんなことより泳ぎに行くとな?それならばこの私も同行させてもらおうじゃないか」
シャル「イヤ」
ガルマ「まあ、そう言うな。一夏の思い出作りに一役かってやろうといっておるのだ」
シャル「どうやって?」
ガルマ「夏の思い出を残すための一番の方法。それは写真だ。ならそのカメラマンをこの私自らやってやろうとおもってな」
ア「どう考えても下心丸見えですね」
ガルマ「こら、そこうるさい!!」
アカハナの突っ込みに反論する姿は、どう見ても図星を突かれている姿にしか見えなかった。
シャ「さて、それじゃ私は早速準備にかかろ~っと」
どうでも良いとばかりにさっさと休憩室を出て行くシャルロッテだった。
ガルマ「フン、見ていろ。お前達がそういう考えなら、こちらにも考えがある!」
再び高笑いを上げながら休憩室を出て行くガルマであった。
シェ「さ~て。自分も用意するか」
不敵な笑みを浮かべたシェルツも部屋を退室していった。
残された三人は絶対何か一悶着があると確信していた。
当日。
ユウキ「楽しみだね~。どんなところかな」
メイ「私も休暇そろそろ消化しないといけなかったんですよ~」
シャル「ゴメンネ、急に誘っちゃって~。ところで司令。今日は何処に行くんですか?」
軍用輸送機の中。書類に目を通しているシェルツにシャルロッテは尋ねた。
シェ「それは着いてからのお楽しみだ。ちゃんと泳げるところがあるから安心しなさい」
シャ「よ~し。せっかくの休暇楽しむぞ~」
満面の笑顔でそう呟くシャルロッテ。
その時だった。
『司令大変です!我々の目的地付近に敵部隊を発見しました!』
パイロットからの報告に、シャル、ユウキ、メイの三人は嘘ぉ!?という顔になった。
しかしシェルツだけは何故かニヤリと笑った。
シェ「お、情報通りだったな」
シャル「・・・情報・・・・、通り・・?」
ようやく何かがおかしいと感じ始めたシャルロッテであった。
シャル「司令・・・、もう一度聞きますけど、今日行く場所って何処ですか?」
シェ「暖かいところ」
シャル「具体的に教えてください」
シェ「ココ」
シャル「アフリカ砂漠じゃないですか!!」
シェ「え~~。でもほら。ちゃんと真ん中に湖あるっしょ?」
シャル「もしかしてココで泳げと?」
シェ「ザッツライト!w」
シャル「騙されたぁぁぁぁぁ!!」
『司令!敵部隊が黙視で確認できました。もう少しで戦闘になってしまいます』
パイロットからの二度目の報告。内容からして戦闘は避けられないことが感じられた。
シャル「司令・・・、もしかして今日ここに来たのって・・・、敵部隊の殲滅が目的なんじゃ・・・・」
シェ「ナンノコトカワカラナイナ。それよりそろそろ戦闘準備にはいらないと」
シャル「戦闘準備って・・・。今日は休暇できたんですからMSなんて・・・」
シェ「おおっと!こんな所にMSが!」
シャル「ちょっとまてぇぇぇい!なんで水中型しか無いんですか!?」
シェ「え?だって泳ぎたいんでしょ?」
シャル「泳ぐ意味が違う!!なんでこんな中途半端に用意が良いんですか!?絶対戦闘する気だったんでしょ!」
シェ「そんな心外だな~」
シャル「しかも戦場殆ど砂漠じゃないですか!水中用じゃ絶対不利ですって!」
シェ「大丈夫、こんな事もあろうか」
シャル「あろうかと・・・・?」
シャル「アクティブ・サスペンションもご用意してみました!」
シェ「やっぱり殺るきマンマンだぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガルマ「フハハハハ!こんな事で音を上げるなんて情けの無いヤツめ!」
いきなりどこからともなくガルマが姿を現した。
シャル「な!?なんでアンタがココにいんのよ!」
ガルマ「むろん貴様達の思い出作りを手伝うためだ!しかし戦闘とあっては無視できん!この日のために用意したMSで私も加勢してやろう!」
シャ「もうダメだぁぁぁぁぁぁぁ!」
そして
シャル「なんでこんな目に~~」
ユウキ「私たちのお休みが~」
メイ「グスン・・・」
ガルマ「いいよいいよ~。その調子その調子~~」
数日後。
ガ「よく無事で帰ってこれたの」
休憩室の机に、もう話しかけないでと顔をうずめるシャルロッテの姿があった。
シャ「もう最悪・・・、司令を信じた私がバカだった・・・」
マ「休暇の方はどうなったんだ?泳いだのかよ」
シャ「・・・泳いだわよ。戦闘が終わった後の湖で。周りには敵MSの残骸やら煙の臭いやらで泣きそうだったわよ」
ア「想像しただけで泣けてきますね」
シャル「ユウキちゃんとメイちゃんに必死に謝ると、いいよいいよって笑ってくれるし。逆に気遣ってくれるのが本当に惨めだったわよ・・・」
ガ「まあこれからは気を付ける事じゃな」
その時休憩室の扉を開けて入ってきたのはシェルツであった。
シェ「お~。みんなココだったか」
シャル「ガルルルルルルルル!!」
今にも噛みつきそうな勢いでシャルロッテはシェルツを睨み付けた。
シェ「いやいや。先日はすまなかった。今回のお詫びといっちゃあなんだけど。温泉に行かないか?もちろん戦闘が目的じゃないぞ」
シャル「全然信用できません!」
シェ「う~ん。もったいない。秘湯の温泉があるって聞いたんで行ってみようかと思って誘ったんだけど。ガデム達はどうだい?」
ガ「・・・、まあ本当に戦闘目的ではなく、保養目的でしたら・・・」
マ「まあ、今のところ何もないし俺は構わないぜ」
ア「自分もいけますよ」
シェ「よし!それじゃあ今回は男達で親睦を深めるとするか。シャルロッテ留守番お願いね」
シャル「ベーーーだ!」
休憩室を出て行くシェルツの背中に向かってあっかんべーをするシャルロッテであった。
で、数日後。
シェルツ達4人は温泉があると思われる場所まで来ていた。
ガ「って、ここの何処に温泉があるというんですか!?」
マ「おもいっきり冬山じゃねぇか」
シェ「おっかしいな。さる令嬢がこの近くで男と逢い引きついでに混浴したって聞いたんだけどな~」
ア「騙されたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
それから数日後。
救助隊に助けられるシェルツ達の姿があった。
久しぶりのジオン軍シェルツ部隊。
しかし今回懐かしい水中用MSがでてきましたね~。
今の時代アッグガイやゾゴックやジュアッグなどがいるのに。
え?なんで使わなかったのかって?
そりゃああんた。
この写真撮ったの夏頃だもん。
・・・・・・・。
実は画像は用意していたんですが。
何時このネタやろうかな~と考えていると、あれよあれよというまに季節が過ぎ。
気が付いたらおもいっきり季節はずれなネタをやってしまいました。テヘッ
皆さん、ネタは新鮮なうちに仕上げましょうねw
さて話は変わりますが。
自分と相方のHeaZooがつくっているネットラジオいぱらじ。
今年の大晦日。生放送をやってみようじゃないかとなりまして。
まあぶっつけ本番もなんだしということで、先日試験放送をやってみたところ。
なかなか上手くいきましてw
でもまあ色々と変更点もありますので。
来る12月22日!
第二回試験放送を行います!w
生放送中、いぱらじのスレッドを立ち上げますので、もし試聴される方はどんどんレスを付けてくださいw
皆さんのご意見やネタなどを本番中に随時反映させていこうかと思いますw
まあ、全部が全部できるわけではありませんが^^;
それでも気軽に意見や感想などを書き込めるので、ラジオを聴きながら一緒に皆さんと会話できると思うのでどんどん書き込んでくださいw
掲示板やラジオの聴き方などは、またいぱらじのブログなどでご報告しますので。
さ~て、そのまえにいつものいぱらじも録らないとな~。
ガデム「おお、シャルロッテか。ずいぶんと疲れているようじゃが」
シャルロッテに声をかけたのはガデムであった。隣にはアカハナとマレットもいた。
シャル「だって最近出撃ばっかりだもん。お休みもロクにとってないし・・・」
アカハナ「そう言えば夏から今日にかけて、休暇っていうのはありませんでしたね」
マレット「戦争中なんだからしょうがねぇだろ。諦めろ」
シャル「でもでも。やっぱり少しはお休み欲しいし。・・・、そう言えば今年の夏は泳ぎに行けなかったな~・・・。一夏のバカンス・・・。来年はいけるのかな・・・・」
はぁぁぁ・・・、と深い深いため息をつきながらテーブルに顔をうずめるシャルロッテ。
シェルツ「なるほど。シャルロッテは泳ぎたいのか」
そこへ現れたのはこの部隊の司令、シェルツ・ブルカーンであった。
シャル「あ、しれ~い。泳ぎたいというか、そろそろ休暇が欲しいかなと・・・」
シェ「う~ん。確かにここ最近連戦続きだったしな。よし。突然だがみんなに休暇をプレゼントしようかw」
その言葉にその場にいた四人の表情が瞬時に変わった。
シャルロッテは喜びに満ちた表情、マレットとアカハナはマジカヨ?という顔。
そしてガデムはこれ以上ないくらいに不安な表情になっていた。
シャル「司令!それ本当ですか!?」
シェ「ああ、本当だ。なんなら泳ぎにでも行くか?」
シャル「行く行く!行きます!あ、友達も呼んでも良いですか?」
シェ「ああ、いいぞ。賑やかな方が良いし」
ヤッター!と叫びながら携帯電話で知り合いに電話をかけるシャルロッテだった。
マ「泳ぐって・・・。今真冬だぞ?泳げんのかよ」
シェ「大丈夫。アテはある。お前達も来るか?」
その誘いにガデム達三人はブルブルと首を振った。
シェ「なんだ。付き合いの悪い奴らだな~」
ガデム達は何故か漠然とした不安を感じていた。
シャル「え~。おやっさんたち行かないの?」
電話を終えたシャルがそう言った。
ガ「あ、ああ。お前達で楽しんできなさい」
マ「というかこんな大戦中によく遊びにいけるよな。お気楽なもんだ」
シャル「心をリフレッシュするのは良いことなんです!よ~し、夏に買っておいたおニューの水着を持って行くぞ~」
マ「・・・・・・・・・・・」
ア「大尉。今変なこと考えませんでしたか?」
マ「ば、バカ言うな!!何も変なこと考えてなんているかよ!!」
思いっきり挙動不審なマレットであった。
???「フハハハハ!泳ぎに行くだと!?」
突然の叫び声。そして休憩室に近づいてくる誰かの走る音。
バタン!
ガルマ「その旅行!この私も同行させてもらおうか!」
シャル「げぇ!アンタは・・・・・・・・・、だれ?」
ア「誰でしたっけ?」
ガ「こらこら。初めてお会いする方に失礼ではないか」
ガルマ「マテマテマテマテ!!ガルマだ!ガルマ・ザビだ!忘れるんじゃない!」
シャル「会ったこと・・・・、あったっけ?」
ガルマ「相変わらず失礼な女め!修正してやる!!」
ガルマの拳がうなりを上げてシャルを襲った。しかしそれを難なくかわすとカウンターでガルマの顔面にシャルの拳がめり込んだ。
シャル「あ~~・・。この鬱陶しさといい、殴ったときの感触といい。何処か覚えがあるわ・・・」
ガルマ「ガハァ・・・、やるではないか・・・。それでこそ私が認めた強敵手(とかいてライバル)!」
シェ「おや、これはガルマ大佐。ずいぶんとお久しぶりなことで」
ガルマ「貴様か。貴様のおかげで4月から8ヶ月!ずーーーとトイレ掃除をやっておったのだぞ!さっさと呼びに来い!」
シェ「すいません、どうでもよかったんで忘れてました」
ガルマ「き・・、貴様・・。フンッ!まあいい。そんなことより泳ぎに行くとな?それならばこの私も同行させてもらおうじゃないか」
シャル「イヤ」
ガルマ「まあ、そう言うな。一夏の思い出作りに一役かってやろうといっておるのだ」
シャル「どうやって?」
ガルマ「夏の思い出を残すための一番の方法。それは写真だ。ならそのカメラマンをこの私自らやってやろうとおもってな」
ア「どう考えても下心丸見えですね」
ガルマ「こら、そこうるさい!!」
アカハナの突っ込みに反論する姿は、どう見ても図星を突かれている姿にしか見えなかった。
シャ「さて、それじゃ私は早速準備にかかろ~っと」
どうでも良いとばかりにさっさと休憩室を出て行くシャルロッテだった。
ガルマ「フン、見ていろ。お前達がそういう考えなら、こちらにも考えがある!」
再び高笑いを上げながら休憩室を出て行くガルマであった。
シェ「さ~て。自分も用意するか」
不敵な笑みを浮かべたシェルツも部屋を退室していった。
残された三人は絶対何か一悶着があると確信していた。
当日。
ユウキ「楽しみだね~。どんなところかな」
メイ「私も休暇そろそろ消化しないといけなかったんですよ~」
シャル「ゴメンネ、急に誘っちゃって~。ところで司令。今日は何処に行くんですか?」
軍用輸送機の中。書類に目を通しているシェルツにシャルロッテは尋ねた。
シェ「それは着いてからのお楽しみだ。ちゃんと泳げるところがあるから安心しなさい」
シャ「よ~し。せっかくの休暇楽しむぞ~」
満面の笑顔でそう呟くシャルロッテ。
その時だった。
『司令大変です!我々の目的地付近に敵部隊を発見しました!』
パイロットからの報告に、シャル、ユウキ、メイの三人は嘘ぉ!?という顔になった。
しかしシェルツだけは何故かニヤリと笑った。
シェ「お、情報通りだったな」
シャル「・・・情報・・・・、通り・・?」
ようやく何かがおかしいと感じ始めたシャルロッテであった。
シャル「司令・・・、もう一度聞きますけど、今日行く場所って何処ですか?」
シェ「暖かいところ」
シャル「具体的に教えてください」
シェ「ココ」
シャル「アフリカ砂漠じゃないですか!!」
シェ「え~~。でもほら。ちゃんと真ん中に湖あるっしょ?」
シャル「もしかしてココで泳げと?」
シェ「ザッツライト!w」
シャル「騙されたぁぁぁぁぁ!!」
『司令!敵部隊が黙視で確認できました。もう少しで戦闘になってしまいます』
パイロットからの二度目の報告。内容からして戦闘は避けられないことが感じられた。
シャル「司令・・・、もしかして今日ここに来たのって・・・、敵部隊の殲滅が目的なんじゃ・・・・」
シェ「ナンノコトカワカラナイナ。それよりそろそろ戦闘準備にはいらないと」
シャル「戦闘準備って・・・。今日は休暇できたんですからMSなんて・・・」
シェ「おおっと!こんな所にMSが!」
シャル「ちょっとまてぇぇぇい!なんで水中型しか無いんですか!?」
シェ「え?だって泳ぎたいんでしょ?」
シャル「泳ぐ意味が違う!!なんでこんな中途半端に用意が良いんですか!?絶対戦闘する気だったんでしょ!」
シェ「そんな心外だな~」
シャル「しかも戦場殆ど砂漠じゃないですか!水中用じゃ絶対不利ですって!」
シェ「大丈夫、こんな事もあろうか」
シャル「あろうかと・・・・?」
シャル「アクティブ・サスペンションもご用意してみました!」
シェ「やっぱり殺るきマンマンだぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガルマ「フハハハハ!こんな事で音を上げるなんて情けの無いヤツめ!」
いきなりどこからともなくガルマが姿を現した。
シャル「な!?なんでアンタがココにいんのよ!」
ガルマ「むろん貴様達の思い出作りを手伝うためだ!しかし戦闘とあっては無視できん!この日のために用意したMSで私も加勢してやろう!」
シャ「もうダメだぁぁぁぁぁぁぁ!」
そして
シャル「なんでこんな目に~~」
ユウキ「私たちのお休みが~」
メイ「グスン・・・」
ガルマ「いいよいいよ~。その調子その調子~~」
数日後。
ガ「よく無事で帰ってこれたの」
休憩室の机に、もう話しかけないでと顔をうずめるシャルロッテの姿があった。
シャ「もう最悪・・・、司令を信じた私がバカだった・・・」
マ「休暇の方はどうなったんだ?泳いだのかよ」
シャ「・・・泳いだわよ。戦闘が終わった後の湖で。周りには敵MSの残骸やら煙の臭いやらで泣きそうだったわよ」
ア「想像しただけで泣けてきますね」
シャル「ユウキちゃんとメイちゃんに必死に謝ると、いいよいいよって笑ってくれるし。逆に気遣ってくれるのが本当に惨めだったわよ・・・」
ガ「まあこれからは気を付ける事じゃな」
その時休憩室の扉を開けて入ってきたのはシェルツであった。
シェ「お~。みんなココだったか」
シャル「ガルルルルルルルル!!」
今にも噛みつきそうな勢いでシャルロッテはシェルツを睨み付けた。
シェ「いやいや。先日はすまなかった。今回のお詫びといっちゃあなんだけど。温泉に行かないか?もちろん戦闘が目的じゃないぞ」
シャル「全然信用できません!」
シェ「う~ん。もったいない。秘湯の温泉があるって聞いたんで行ってみようかと思って誘ったんだけど。ガデム達はどうだい?」
ガ「・・・、まあ本当に戦闘目的ではなく、保養目的でしたら・・・」
マ「まあ、今のところ何もないし俺は構わないぜ」
ア「自分もいけますよ」
シェ「よし!それじゃあ今回は男達で親睦を深めるとするか。シャルロッテ留守番お願いね」
シャル「ベーーーだ!」
休憩室を出て行くシェルツの背中に向かってあっかんべーをするシャルロッテであった。
で、数日後。
シェルツ達4人は温泉があると思われる場所まで来ていた。
ガ「って、ここの何処に温泉があるというんですか!?」
マ「おもいっきり冬山じゃねぇか」
シェ「おっかしいな。さる令嬢がこの近くで男と逢い引きついでに混浴したって聞いたんだけどな~」
ア「騙されたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
それから数日後。
救助隊に助けられるシェルツ達の姿があった。
久しぶりのジオン軍シェルツ部隊。
しかし今回懐かしい水中用MSがでてきましたね~。
今の時代アッグガイやゾゴックやジュアッグなどがいるのに。
え?なんで使わなかったのかって?
そりゃああんた。
この写真撮ったの夏頃だもん。
・・・・・・・。
実は画像は用意していたんですが。
何時このネタやろうかな~と考えていると、あれよあれよというまに季節が過ぎ。
気が付いたらおもいっきり季節はずれなネタをやってしまいました。テヘッ
皆さん、ネタは新鮮なうちに仕上げましょうねw
さて話は変わりますが。
自分と相方のHeaZooがつくっているネットラジオいぱらじ。
今年の大晦日。生放送をやってみようじゃないかとなりまして。
まあぶっつけ本番もなんだしということで、先日試験放送をやってみたところ。
なかなか上手くいきましてw
でもまあ色々と変更点もありますので。
来る12月22日!
第二回試験放送を行います!w
生放送中、いぱらじのスレッドを立ち上げますので、もし試聴される方はどんどんレスを付けてくださいw
皆さんのご意見やネタなどを本番中に随時反映させていこうかと思いますw
まあ、全部が全部できるわけではありませんが^^;
それでも気軽に意見や感想などを書き込めるので、ラジオを聴きながら一緒に皆さんと会話できると思うのでどんどん書き込んでくださいw
掲示板やラジオの聴き方などは、またいぱらじのブログなどでご報告しますので。
さ~て、そのまえにいつものいぱらじも録らないとな~。
Posted on 2007/12/14 Fri. 00:32 [edit]
category: カードビルダー
金欠なのに出撃! 
12/09
-- 続きを読む --
というわけで昨日は久しぶりに難波に出撃。金欠ということもあって出撃を控えていたのですが我慢ができませんでしたw
難波ヒルズに行き早速着席。
・・・したのはいいんですが、いざ久しぶり過ぎると何をしようか迷ってしまいました^^;
あ、その前にこれを見てください。
無事連邦縛りが任期を終えました。
勝率66%・・・・。ラスト4回ほど連続で負け続けたからな~。仕方ない。
頑張って大佐まで行きたかったんですけどね。まあ最後の最後で体調悪いにもかかわらず出撃して戦ったら負けますわw
ちなみに店内対戦を4回やっております^^;
そして最後に使っていたデッキは。
オムル 高出力ジェネ アレ盾 ハイパービームライフル ガンダム試作1号機
マーカー ワイドレンジ 4,5号機盾 ジムライフル ジムWD
オスカー 予備弾倉 MMP-80マシンガン後期 脚ミサ ザクⅡ後期連邦仕様
艦長 ワイアット+脱出艇
です。
よくこれで佐官戦線戦ったな・・・・。
最初は趣旨が違ってました。
79時代のスターターで始めて何処まで行けるか?でした。
最初はきつかったですね。サリーとボブがジム先行量産型に乗って戦うんですからw
その後フィリップとかモンシアとかでてくれたんですけどね。
30戦ぐらいしてからモンシアとかが気に入らなくなって。
で、思いついたのがそう言えばホワイトベース隊を使ったことがないと思いだし。
なら縛りで使ってみようとした結果!
この三人になった訳なんですよw
パイロットが決まったのは良いんですけど。メカと武器が良いのでなくて・・・。
しかも艦長ワイアットって・・・。
でもね。パイロットがふがいないから母艦が頼りになる頼りになるんですよ。というか頼りにしないと勝てない・・・。
気が付けばワイアットレベル3・・。
試作1号機とハイパービーが手に入ったのは嬉しかったんですが。
その後がボロボロ。ジム系統ばっかりだわ、ガンダムでたと思ったらジャベリン仕様・・。槍投げても当たらないっちゅーねん。
あ、水中ガンダムもでたな・・・。新カード排出直前に・・・。
宇宙なんていけませんでしたよ、怖くてw
最初は何とかなっていたんですが、少佐あたりからキツキツ。コストも余りまくり。
攻撃当たらないから自然と戦闘時間が延び、時間切れに持ち込んだことが何度あったことか・・・。
でもまあ、このキツキツさが面白いんですけどね。只体調が悪いときに外しまくると本気でイラ!としましたがw
そんな縛りも任期切れ。パイロットと機体がよければ大佐にいけたかな?と思いますがそれをいっちゃお終いですが^^;
とりあえず今のところこの連邦縛りは封印します。お金ないし^^;
気が向いてお金があったら再び更新しようと思います。あ、スパー相手でしたら更新してこのデッキでいくらでもお相手させて頂きますよw良い練習台かと^^
それでは話を元に戻して。
リハビリもかねてジオン本ICでプレイ。
やっぱり鈍ってましたw動きがなんだかぎこちない、思い通りに進まない。
とりあえずCPUでプレイして勘を取り戻すと一丁全国行ってみるかと。
場所もアリゾナという絶好の場所。好きなんですよ^^
今回の編成は
シャルロッテ 懐中時計 陸ガンビー ジムコマ盾 BD2
マレット 高度格闘 チェンマ ゲルシー ケンプ試作型
アカハナ 強化炸裂 MMP-80マシンガン後期 ゲル盾 シーマゲルPT
艦長 新ギレン+コミュ
です。
早速敵部隊接近。
なにやら画面左上に赤い点が集中しております。シャルを先行さすと向こうからロックが伸びてきます。
見るとEz8が2機・・、いや。全部で4機。Ez8藁か。
ロングライフルと陸ガンビーの攻撃を受けるもきっちり防御。お返しに陸ガンビーの青撃ちを一体に食らわせます。
藁相手の正面からは辛いのでシャルと反対方向からアカハナを攻めさせます。やっぱり高速移動があるとイイネ。
シャルロッテを後退させ、真ん中からマレットを向かわせますが藁の真正面になってしまい慌てて戻らせます。
しかたがないので母艦を前に出し盾代わり。すると相手の母艦もでてきました。チャンスとばかりにマレットの格闘×2を食らわせますがこれが両方ミス。こ、これがブランク明けというものか!w
母艦を攻撃される前に相手部隊の横からアカハナの赤撃ちで攻撃。しかしきっちり防御されます。
その後藁全機がアカハナを狙いに行きますが、そうはさせじとマレットで母艦攻撃。ようやく×2が決まり相手母艦のHPを半分以上減らします。
母艦には新レビルが乗っていたので、放っておいたらやばいことになるのは見えていました。
ここでちょこちょこダメージを受けていたマレットが狙われ、しかも防御ミスで撃墜されます。盾残っていたのに・・。
こうなるとギレンの能力で全機テンションMAX。アカハナとシャルの攻撃が見事にロックして相手を二機落とします。
やはり藁は多方面から攻めると弱い。しかもこの場所は障害物が散らばっているから、藁だと引っかかって動かし辛いんですよね。
しかし相手も負けていません。盾二枚持ちは伊達じゃないといわんばかりに強気の姿勢。
こちらはアカハナが落とされます。情けないことにまた盾が無傷のまま。もう少し気を遣わねば。
残ったシャルが奮闘し、残り2機と相手母艦を落としますが復活してきた一気に落とされます。
しかしこちらは無傷が2機と母艦あり。相手はEz8が2機。障害物を利用して相手を誘い込み落ち着いて一機ずつ落としていき戦闘終了。こちらの勝利となりました。
久しぶりとはいえ相変わらずチキンハートがバクバクいいっぱなしwもう少し精進せねば。
藁は障害物のないところだと無類の強さを発揮しますが、こうも障害物が多いと逆に動かし辛いと思いますね。
しかもここの障害物は引っかかるだけで乗り越えられませんから。
藁になれていたことと、戦場の差で有利だったかと思います。
で、ジオンでは全国にはでずw今度は連邦でやることに。
最近お気に入りは高性能400越え2機だし。
艦長にジャミトフ乗せてやるのが楽しくて。
しかし気を付けないとあっという間に予備戦力が無くなります。おかげで一回も落とされず予備戦力枯渇なんてことも。
お遊びで考えたのがこれ。
制服コウ ロカク 片手ビーマシ 3連ガト付きグフ盾 GP04
マット 集中砲火 ジュッテビー 試作型1号機盾 アレックス
艦長 ジャミトフ
です。CPUで俺ツエー!ってやってましたw意外にもマレットが当ててくれるのでビックリです。適正○が付いたおかげでしょうか。
これで一回だけ全国に出ました。
ボロ負けw
開幕早々ジャミトフがいるとばれてしまい、速効母艦を落とされました。
母艦を落とされたら集中砲火も足かせ。ウダウダのうちに負けてしまいましたw
最近分かったんですが。
2機編成が下手くそになっている!!w
何故か3機出しの方が気持ちよく戦えます。
なんかね~。2機だと後一歩が足りないような気がして。
逆に単機だと集中して戦えます。
なんだろう、この差^^;前はそんなこと無かったのに・・・。
まあ、そんなこともあり自信が砕かれた自分は再びCPUで遊ぶようにしました。
で、そろそろ連邦も飽きてきたので今度はジオンネタICを取り出してプレイすることに。
最近お気に入りの編成がこれ!
心眼キャスバル ユニバーサルブーストポッド 新アプⅡ
ソンネン EXAM ヒルドルブ
艦長 オリヴァー
です。
う~~む。軽く狩りが入っているような。
ちなみにネタICは中尉の8割ほどゲージがあります。
うん、軽くどころか人によっちゃ完璧な狩りですねw
しかしこのアプⅡとヒルドルブは楽しいですね~w
アプは防御撃ちで全方位に攻撃できるし、当たれば反撃不能にできます。
ヒルドルブは変形によって近~遠と攻撃できるのが面白いです。
これで全国行って遊ぶことに。
開幕早々ヒルドルブをマップ真ん中に配置して、速効で青の30サンチ砲をぶっ放します。
殆どの場合相手母艦がいるので焼夷弾でHP減少。
で後退さすと同時にアプサラスでカット。上手く決まれば大ダメージを与えられます。
ですがこれも対策を知らない人にとっては驚異ですが、対策を知っている人にとってはなんでもないんですけどねw
案の定接近戦をされてアタフタwしかし全方位攻撃とスモークのおかげでかなり有利に持ちこめますね。
両方ともスモーク焚けるから、同時に使うとな~にもみえないw
でもアプで全方位するから殆ど関係な~しw怖いのはヒルドルブですがw
後心眼キャスバルの能力も凄いですね。ソンネン落とされた後は攻撃範囲が見えるからロックを切りやすいきりやすい。
もう大将クラスの方はそんなことしなくても相手のロック範囲が分かるらしいです・・。自分にはまだ無理です^^;
そう言えば面白い対戦がありました。
お相手はソフィのカーゴ爆弾単機だし。しかもゲリラ作戦が付いていました。
なんだほりかよ~と思いましたが、なんと400未満の編成。
やばい。3回も爆弾で来られたらこちらがたまったもんじゃない。
それに気が付いたときは遅かった。先に400越えのキャスバルが落とされ、予備戦力が無くなった後にヒルドルブがおとされました。
う~むどうしたもんか。そう思ったときでした。
画面には見慣れない黄色のドーナッツの姿がw
あ、なるほど。姿が消えても攻撃範囲は見えるんだ^^;
ゆっくりと近づいてくる黄色のドーナッツwしかし丸わかりなので逃げながら赤撃ちで攻撃してカーゴ破壊。こちらの勝利となりましたw
なんか面白いですねw慎重に近づいてくるのですがスタコラと逃げる自分。
ありがとう心眼!w
というわけでガッツリとプレイしたのですが。
レア無し!w
途中パックが切れて再び配列検索してみたものの、でてきたのは素アレ・・。
お金もなかったし時間もない。諦めることにしました。
でたカードは
ディックアレン、3連ガト付きグフ盾、高度格闘、パイロット強化薬、ザクタンク(キャノン)、ジム改、ジャイバズ(リックドムⅡ)、連邦スパシー、ガトーゲル、ボブ、フェンリルザク、アクアジム
パック切れ
ブルバップ、ヘンリー、スタングレネイド、ビームライフル(スーパーナパーム)、ジムカス、バレスト、グフ、ゲリラ作戦、ラトーラ、ケンプ試作、オプションブースター、ザメル
でした。フェンリルザクとスーパーナパーム仕様は初入手。3連ガトグフ盾とパイロット強化薬は2枚目。試作ケンプは3枚目^^;3機編成でもするかな~。
というわけで久しぶりガッツリプレイしましたが。
ちょっとプレイしないと鈍りますね。
ちょこちょこしたいが金がない・・・。早く収入先考えないと・・・・・。
というわけで昨日は久しぶりに難波に出撃。金欠ということもあって出撃を控えていたのですが我慢ができませんでしたw
難波ヒルズに行き早速着席。
・・・したのはいいんですが、いざ久しぶり過ぎると何をしようか迷ってしまいました^^;
あ、その前にこれを見てください。
無事連邦縛りが任期を終えました。
勝率66%・・・・。ラスト4回ほど連続で負け続けたからな~。仕方ない。
頑張って大佐まで行きたかったんですけどね。まあ最後の最後で体調悪いにもかかわらず出撃して戦ったら負けますわw
ちなみに店内対戦を4回やっております^^;
そして最後に使っていたデッキは。
オムル 高出力ジェネ アレ盾 ハイパービームライフル ガンダム試作1号機
マーカー ワイドレンジ 4,5号機盾 ジムライフル ジムWD
オスカー 予備弾倉 MMP-80マシンガン後期 脚ミサ ザクⅡ後期連邦仕様
艦長 ワイアット+脱出艇
です。
よくこれで佐官戦線戦ったな・・・・。
最初は趣旨が違ってました。
79時代のスターターで始めて何処まで行けるか?でした。
最初はきつかったですね。サリーとボブがジム先行量産型に乗って戦うんですからw
その後フィリップとかモンシアとかでてくれたんですけどね。
30戦ぐらいしてからモンシアとかが気に入らなくなって。
で、思いついたのがそう言えばホワイトベース隊を使ったことがないと思いだし。
なら縛りで使ってみようとした結果!
この三人になった訳なんですよw
パイロットが決まったのは良いんですけど。メカと武器が良いのでなくて・・・。
しかも艦長ワイアットって・・・。
でもね。パイロットがふがいないから母艦が頼りになる頼りになるんですよ。というか頼りにしないと勝てない・・・。
気が付けばワイアットレベル3・・。
試作1号機とハイパービーが手に入ったのは嬉しかったんですが。
その後がボロボロ。ジム系統ばっかりだわ、ガンダムでたと思ったらジャベリン仕様・・。槍投げても当たらないっちゅーねん。
あ、水中ガンダムもでたな・・・。新カード排出直前に・・・。
宇宙なんていけませんでしたよ、怖くてw
最初は何とかなっていたんですが、少佐あたりからキツキツ。コストも余りまくり。
攻撃当たらないから自然と戦闘時間が延び、時間切れに持ち込んだことが何度あったことか・・・。
でもまあ、このキツキツさが面白いんですけどね。只体調が悪いときに外しまくると本気でイラ!としましたがw
そんな縛りも任期切れ。パイロットと機体がよければ大佐にいけたかな?と思いますがそれをいっちゃお終いですが^^;
とりあえず今のところこの連邦縛りは封印します。お金ないし^^;
気が向いてお金があったら再び更新しようと思います。あ、スパー相手でしたら更新してこのデッキでいくらでもお相手させて頂きますよw良い練習台かと^^
それでは話を元に戻して。
リハビリもかねてジオン本ICでプレイ。
やっぱり鈍ってましたw動きがなんだかぎこちない、思い通りに進まない。
とりあえずCPUでプレイして勘を取り戻すと一丁全国行ってみるかと。
場所もアリゾナという絶好の場所。好きなんですよ^^
今回の編成は
シャルロッテ 懐中時計 陸ガンビー ジムコマ盾 BD2
マレット 高度格闘 チェンマ ゲルシー ケンプ試作型
アカハナ 強化炸裂 MMP-80マシンガン後期 ゲル盾 シーマゲルPT
艦長 新ギレン+コミュ
です。
早速敵部隊接近。
なにやら画面左上に赤い点が集中しております。シャルを先行さすと向こうからロックが伸びてきます。
見るとEz8が2機・・、いや。全部で4機。Ez8藁か。
ロングライフルと陸ガンビーの攻撃を受けるもきっちり防御。お返しに陸ガンビーの青撃ちを一体に食らわせます。
藁相手の正面からは辛いのでシャルと反対方向からアカハナを攻めさせます。やっぱり高速移動があるとイイネ。
シャルロッテを後退させ、真ん中からマレットを向かわせますが藁の真正面になってしまい慌てて戻らせます。
しかたがないので母艦を前に出し盾代わり。すると相手の母艦もでてきました。チャンスとばかりにマレットの格闘×2を食らわせますがこれが両方ミス。こ、これがブランク明けというものか!w
母艦を攻撃される前に相手部隊の横からアカハナの赤撃ちで攻撃。しかしきっちり防御されます。
その後藁全機がアカハナを狙いに行きますが、そうはさせじとマレットで母艦攻撃。ようやく×2が決まり相手母艦のHPを半分以上減らします。
母艦には新レビルが乗っていたので、放っておいたらやばいことになるのは見えていました。
ここでちょこちょこダメージを受けていたマレットが狙われ、しかも防御ミスで撃墜されます。盾残っていたのに・・。
こうなるとギレンの能力で全機テンションMAX。アカハナとシャルの攻撃が見事にロックして相手を二機落とします。
やはり藁は多方面から攻めると弱い。しかもこの場所は障害物が散らばっているから、藁だと引っかかって動かし辛いんですよね。
しかし相手も負けていません。盾二枚持ちは伊達じゃないといわんばかりに強気の姿勢。
こちらはアカハナが落とされます。情けないことにまた盾が無傷のまま。もう少し気を遣わねば。
残ったシャルが奮闘し、残り2機と相手母艦を落としますが復活してきた一気に落とされます。
しかしこちらは無傷が2機と母艦あり。相手はEz8が2機。障害物を利用して相手を誘い込み落ち着いて一機ずつ落としていき戦闘終了。こちらの勝利となりました。
久しぶりとはいえ相変わらずチキンハートがバクバクいいっぱなしwもう少し精進せねば。
藁は障害物のないところだと無類の強さを発揮しますが、こうも障害物が多いと逆に動かし辛いと思いますね。
しかもここの障害物は引っかかるだけで乗り越えられませんから。
藁になれていたことと、戦場の差で有利だったかと思います。
で、ジオンでは全国にはでずw今度は連邦でやることに。
最近お気に入りは高性能400越え2機だし。
艦長にジャミトフ乗せてやるのが楽しくて。
しかし気を付けないとあっという間に予備戦力が無くなります。おかげで一回も落とされず予備戦力枯渇なんてことも。
お遊びで考えたのがこれ。
制服コウ ロカク 片手ビーマシ 3連ガト付きグフ盾 GP04
マット 集中砲火 ジュッテビー 試作型1号機盾 アレックス
艦長 ジャミトフ
です。CPUで俺ツエー!ってやってましたw意外にもマレットが当ててくれるのでビックリです。適正○が付いたおかげでしょうか。
これで一回だけ全国に出ました。
ボロ負けw
開幕早々ジャミトフがいるとばれてしまい、速効母艦を落とされました。
母艦を落とされたら集中砲火も足かせ。ウダウダのうちに負けてしまいましたw
最近分かったんですが。
2機編成が下手くそになっている!!w
何故か3機出しの方が気持ちよく戦えます。
なんかね~。2機だと後一歩が足りないような気がして。
逆に単機だと集中して戦えます。
なんだろう、この差^^;前はそんなこと無かったのに・・・。
まあ、そんなこともあり自信が砕かれた自分は再びCPUで遊ぶようにしました。
で、そろそろ連邦も飽きてきたので今度はジオンネタICを取り出してプレイすることに。
最近お気に入りの編成がこれ!
心眼キャスバル ユニバーサルブーストポッド 新アプⅡ
ソンネン EXAM ヒルドルブ
艦長 オリヴァー
です。
う~~む。軽く狩りが入っているような。
ちなみにネタICは中尉の8割ほどゲージがあります。
うん、軽くどころか人によっちゃ完璧な狩りですねw
しかしこのアプⅡとヒルドルブは楽しいですね~w
アプは防御撃ちで全方位に攻撃できるし、当たれば反撃不能にできます。
ヒルドルブは変形によって近~遠と攻撃できるのが面白いです。
これで全国行って遊ぶことに。
開幕早々ヒルドルブをマップ真ん中に配置して、速効で青の30サンチ砲をぶっ放します。
殆どの場合相手母艦がいるので焼夷弾でHP減少。
で後退さすと同時にアプサラスでカット。上手く決まれば大ダメージを与えられます。
ですがこれも対策を知らない人にとっては驚異ですが、対策を知っている人にとってはなんでもないんですけどねw
案の定接近戦をされてアタフタwしかし全方位攻撃とスモークのおかげでかなり有利に持ちこめますね。
両方ともスモーク焚けるから、同時に使うとな~にもみえないw
でもアプで全方位するから殆ど関係な~しw怖いのはヒルドルブですがw
後心眼キャスバルの能力も凄いですね。ソンネン落とされた後は攻撃範囲が見えるからロックを切りやすいきりやすい。
もう大将クラスの方はそんなことしなくても相手のロック範囲が分かるらしいです・・。自分にはまだ無理です^^;
そう言えば面白い対戦がありました。
お相手はソフィのカーゴ爆弾単機だし。しかもゲリラ作戦が付いていました。
なんだほりかよ~と思いましたが、なんと400未満の編成。
やばい。3回も爆弾で来られたらこちらがたまったもんじゃない。
それに気が付いたときは遅かった。先に400越えのキャスバルが落とされ、予備戦力が無くなった後にヒルドルブがおとされました。
う~むどうしたもんか。そう思ったときでした。
画面には見慣れない黄色のドーナッツの姿がw
あ、なるほど。姿が消えても攻撃範囲は見えるんだ^^;
ゆっくりと近づいてくる黄色のドーナッツwしかし丸わかりなので逃げながら赤撃ちで攻撃してカーゴ破壊。こちらの勝利となりましたw
なんか面白いですねw慎重に近づいてくるのですがスタコラと逃げる自分。
ありがとう心眼!w
というわけでガッツリとプレイしたのですが。
レア無し!w
途中パックが切れて再び配列検索してみたものの、でてきたのは素アレ・・。
お金もなかったし時間もない。諦めることにしました。
でたカードは
ディックアレン、3連ガト付きグフ盾、高度格闘、パイロット強化薬、ザクタンク(キャノン)、ジム改、ジャイバズ(リックドムⅡ)、連邦スパシー、ガトーゲル、ボブ、フェンリルザク、アクアジム
パック切れ
ブルバップ、ヘンリー、スタングレネイド、ビームライフル(スーパーナパーム)、ジムカス、バレスト、グフ、ゲリラ作戦、ラトーラ、ケンプ試作、オプションブースター、ザメル
でした。フェンリルザクとスーパーナパーム仕様は初入手。3連ガトグフ盾とパイロット強化薬は2枚目。試作ケンプは3枚目^^;3機編成でもするかな~。
というわけで久しぶりガッツリプレイしましたが。
ちょっとプレイしないと鈍りますね。
ちょこちょこしたいが金がない・・・。早く収入先考えないと・・・・・。
Posted on 2007/12/09 Sun. 17:34 [edit]
category: カードビルダー
色々あった(2) 
12/08
前回の続きというのもなんですが。
とりあえず夏場からの思い出を少し。
とりあえず夏場からの思い出を少し。
-- 続きを読む --
確か7月くらいだったかな~。
埼玉にあるゲーセンにいつもの如くプレイしに行ったときでした。
テーブルの上にあったリサイクルボックス。
そこに入っていたカードこそ、我が愛しのガデム中尉でした。
丁度持っていなかったのでありがたく頂戴しました。
そのころジオンでは使いたいキャラクターがいませんでした。
どうも自分の悪い癖というか、みんなが使っているカードを使いたくない!!というのがありまして^^;
誰も使っていないキャラやメカを使って、自分=このキャラやメカ!というのを目指したかったんです。
ジオンで探していたのは格闘キャラでした。前に使っていたドアンは正直あまりにも普通すぎるのでイヤになっていました。
で、現れたのがこのおやっさん。最初どうかな~と思っていましたが、特殊能力がこの頃手に入れたザクⅠ(RR)でも発動することが発覚。
「よし!これだ!!」
そしてもう一人、これもあまり使っている人を見かけなかったキャラ。
アカハナです。
まあ好き好んで使うっというのはあまり無いでしょうけど、パラメーターを見るとなんともまとまっていてしかもコストもお手頃。
それからですね。UCシャア、ガデム、アカハナの三人でジオンをプレイするようになったのは。
使ってみると意外や意外。ガデムもアカハナも活躍してくれるではありませんかw
ザクⅠとはいえ侮りが足し。グフ盾持たせて格闘仕様にしたらバリバリ活躍してくれます。
アカハナはもっぱらガルマザクに乗せてマゼラと3連ガトの射撃専用でした。
これで何とか自分の形が見えていき、プレイにも身が入るようになりましたw
まあ逆に連邦の方の熱が冷めていったんですが^^;
まあ、今まで使い続けた結果。
赤津=ガデム使いというのが少しぐらいは知ってもらえたかな~と。
調子に乗りすぎですが^^;
そう言えば8月頃でしたね。
予備戦力システムが導入されたのってw
最初は予備戦力なんてありませんでしたから、やられたらハイお終い。
戦闘時間の短いこと短いこと。普通の編成組んでも早いと5分以内の終わる事なんてザラでしたよね。
それを解消するべく考え出されたのがこの予備戦力です。
最初は色々と物議を醸し出していましたね。MSが落とされて復活なんてあり得ないとかw
まあメーカーさんにはどうでもいいことなんでしょうけど^^;
で、導入されて早速プレイ。
終わった瞬間グロッキーになりましたよ、冗談抜きで。
CPU戦なのに滅茶苦茶疲れたwまさか予備戦力というものが導入されるだけでここまで違う物かと驚きました。
導入に伴い、システムも色々と手を加えられてましたね。
・敵が積極的に攻めてくる。
いままで消極的だったのに、いきなり鉄砲玉のように突っ込んでくる敵MSw
しかも倒したと思ったら予備戦力で復活してきて、再び相手しなければならない。
・母艦が硬くなった
前まで紙のような装甲で補給場所としてしか使えなかった母艦。ハイハン3回ぐらい当たったら落ちてましたから酷い物でした。
それがガッチガチに硬くなって一ユニットとして戦力になるほどのパワーアップw
それは良いんですが突然強くされてもビックリするのはこっちだけ。
敵母艦は積極的に攻めてきて、獲物じゃ~と母艦攻撃したらなんじゃこりゃぁぁぁ!!というほど硬くなってます。
こっちはそんなこと知らないから普通に画面隅っこで補給艇でしたよ。
慣れないシステムに振り回されっぱなし。それ疲れるわ・・・。
さてさて。季節は代わり9月に突入。
この頃からGCBに緊張が走りましたね。
そうです、待望の新カード投入が近づいてきたからです。
今までお休みしていたプレイヤーも出てきてウォーミングアップされる姿が見られました。
今回の導入はなんと0080と外伝物が導入!これはかなり皆さん興奮されたのではないでしょうか。
ポスターにはクリスとアレックス、バーニィとケンプファーという期待をふくらませてくれるものw
で、9月27日。待望の新カード導入です。
仕事帰りに近くのゲーセンへ。席満杯w
クレ制限がある店に突入。早速プレイするとシステム自体は変わっていませんでしたが、画面には新キャラクターが戦闘を繰り広げておりますw
「すっげー!あのキャラなに!?カッコイィィィ!」
と外伝物を知らない自分は一人興奮しておりました。
で新カード導入されて最初の新カードは。
ノエル・アンダーソンでしたw
おおやった!女の子キャラGET!!と一人ガッツポーズ。
その後店を変えて初の新レアGET!
ガンダム4号機Bstでしたw
早速ろかくでアイナを乗っけてプレイ。
正直微妙でしたwまあ、この頃はまだ情報がありませんでしたし、今ほどテコ入れされていませんでしたからね。
で、何日かプレイしたとき。出てくれましたあのキャラが。
シャルロッテ・ヘープナーです^^;
9月15日にこのブログを開設して、色々と何かブログのネタにならないかな~と試行錯誤していました。
その中で生み出されたのが、いつものジオン三バカ物語です。
最初はガデムとアカハナだけだったんですけどね。シャルロッテが来てから、シャアを出す前にシャルロッテの方が絡みやすいという理由でシャルロッテを投入。
今思えばこれがよかったのかもしれないと自分でも納得していますw
で、シャルと同時に手に入ったのが。
BD2号機とガンダム最終局面仕様ですw
まさかね~。本気でシャルをBD2に乗せるとは思っていませんでしたよ。
ブログのネタで乗せる事にしただけなのに、今じゃしっかり板に付いておりますw
そして最終局面仕様。
最初あまりのコストの重さに敬遠しておりましたが、某GGガス団の団長さんのブログで最終局面+ビームライフル二丁持ちが強いと聞きやってみることに。
そしてこの破壊力の魅力にとりつかれてしまいましたとさw
いや~ビックリしましたね~。この当時の厨編成ですがw
MSが一回の攻撃でどろどろに溶けるのは快感でした。アムロがいなかったのでシローを乗せておりましたがw
ですがあまりにも強力すぎる威力に、あ、これ厨だな~と考えるようになり封印することにしました。
人間楽しちゃいけませんねw
ブログを開設する前ですか。パソコンでGCBプレイヤーさんのブログを色々とまわるようになりました。
関東、関西など色々と皆さんプレイされているんだな~と拝見しつつ、コメントを残したりと少しずつ交流をさせて頂きました。
で、その中でゲーム三昧というブログをされているゆ~すけさんという方がおられます。
この方のブログが面白くて、自分もこういう風なブログをやってみたいな~と思い立ちましたw
そしてブログを開設して2ヶ月ほど経ったときです。
ゆ~すけさんが神奈川県のゲーセンに来られるということだったので、思い切ってお会いして頂くことにw
そうです。初のGCBブロガーとの交流ですw
ブログでしかお会いしたことがないので、正直緊張しっぱなしでしたw
で、いざお会いして頂くと気さくにお話しして頂いて本当に嬉しかったのを覚えています^^
まあそれよりショックだったのは、GCBの腕前の差でしたw
近くのゲーセンだったらまあそこそこかなと思っていたのですが、ゆ~すけさんと対戦して頂くとコテンパンにされましたw
まさに井の中の蛙!w運で一回勝っただけでした^^
しかしいい経験をさせて頂きました。この対戦のおかげで色々と自分が知らなかったことが色々分かって少し進歩できたと思います。
初の交流は素晴らしいものでした^^
ちなみにこの頃の自分の編成として使っていたのは
連邦
シロー ロカク ガトフル 100mmマシンガン Ez8
カレン 強化炸裂 ハイパーバズ 100mmマシンガン 陸ガン(砂漠仕様)
テキサン 強化炸裂 ハイパーバズ ブルパップ 量産型ガンキャノン(WD)
です。艦長はこの頃乗せていなかったとおもいます。
何故にテキサン?サンダースじゃないの?と思われますが。
シローダメージ→カレンの能力でテンションアップ
カレンがいる→テキサンの能力で自然とテンションアップ。
というのを考えた結果です。まあ、両方ともあまり高い効果は得られませんでしたがw
ジオンでは
シャルロッテ ワイドレンジ 陸ガンビー グフ盾 BD2
ガデム 共鳴 ゲル盾 グフ盾 地上マクベグフ 宇宙ザクⅠRR
アカハナ 強化炸裂 ショットガン 3連ガト ガルマザク
艦長 確かゲラート
だったと思います。UCシャアもよかったんですがBD2が使いたかった!wシャアだと相性悪かった!只それだけw
なんか今と大して変わってないな~。艦長と、二重盾を止めたのと機体が少し変わったことぐらいかな。
根本の考えは変わってません。進歩がないのかこだわりを捨てていないだけなのかw後者であって欲しい・・・
あ、そう言えば10月ぐらいだったな~。
某ラジオを始めたのw
ある日HeaZooからメールが
「なあなあ、ネットラジオいっしょにやらへん?」
Me
「ええよ~」
即答でしたw理由は面白そうだったから、只それだけ。
最初は10回もしないうちに終わるだろうとマジ思ってました。
それがね~。こんなになっちゃうとはw人生って不思議^^
12月も過ぎた頃、ブログで交流させて頂いていたトモミチさんとお会いすることにw
場所も秋葉原ということもありワクワクしてました。
するとビックリ。トモミチさんお一人かと思ったら関東G戦線の方々も一緒にお会いしてくださいましたw
でそのまま初のオフ会にも参加させて頂きました^^楽しかった~~。
ここでも皆さんにコテンパンにされ、ますます向上心が沸きましたよw
他にも2月頃に初のGCBの大会へ参加。いい経験をさせて頂きました^^
で、3月。関西へ戻った自分。一年もおりませんでしたが、関東で過ごした日々は充実しっぱなしでしたw
そして関西へ帰ったあとも今度はGGガス団の方々と交流。本当にありがたいことですw
なんか思い出話になってGCB関係なくなっておりますがw
まあ、ざっと振り返りましたがここでも色々ありました。
新カード排出と聞こえはいいけど、その排出の低さに皆さんなんど画面を殴りたくなったことでしょうかw
編成も色々変わりましたね。ロングレンジ戦法なんて廃れちゃったし。
逆に出てきたのは藁編成かな。
低コストパイを思いっきり育てて、そこそこのコストパフォーマンス機体に乗せて5機で出てくる。
射撃値とかMAXだから当てる当てるw
グフ重藁とかには痛い目を見ました^^;
最終局面も厨編成といわれましたね。まあ自分も使っていた口ですがw
自分が印象に残っているのはこれぐらいでした^^;ほかにどんなのあったかな~・・・。
とまあ0080~0083直前まで振り返ってみました。
83になってガラッとGCB自体が変わりましたが、
79時代があったからこそ今があるわけで。
色々酷いところもありましたが、それでもあれはあれで楽しかったと思います^^
83の後には何が出てくるのか。順当に行けばZでしょうけどそうなったらどうするのか?
まだまださきのみえないGCBですが。
たまには皆さんでお酒や食事を楽しみつつ、79時代を振り返って見るのもいいかと思います。
ちなみに83以降のはまだ皆さん記憶に新しいので、また来年あたり振り返ってみたいと思います。
良いも悪いもあったGCB。そんなGCBが大好きです。
確か7月くらいだったかな~。
埼玉にあるゲーセンにいつもの如くプレイしに行ったときでした。
テーブルの上にあったリサイクルボックス。
そこに入っていたカードこそ、我が愛しのガデム中尉でした。
丁度持っていなかったのでありがたく頂戴しました。
そのころジオンでは使いたいキャラクターがいませんでした。
どうも自分の悪い癖というか、みんなが使っているカードを使いたくない!!というのがありまして^^;
誰も使っていないキャラやメカを使って、自分=このキャラやメカ!というのを目指したかったんです。
ジオンで探していたのは格闘キャラでした。前に使っていたドアンは正直あまりにも普通すぎるのでイヤになっていました。
で、現れたのがこのおやっさん。最初どうかな~と思っていましたが、特殊能力がこの頃手に入れたザクⅠ(RR)でも発動することが発覚。
「よし!これだ!!」
そしてもう一人、これもあまり使っている人を見かけなかったキャラ。
アカハナです。
まあ好き好んで使うっというのはあまり無いでしょうけど、パラメーターを見るとなんともまとまっていてしかもコストもお手頃。
それからですね。UCシャア、ガデム、アカハナの三人でジオンをプレイするようになったのは。
使ってみると意外や意外。ガデムもアカハナも活躍してくれるではありませんかw
ザクⅠとはいえ侮りが足し。グフ盾持たせて格闘仕様にしたらバリバリ活躍してくれます。
アカハナはもっぱらガルマザクに乗せてマゼラと3連ガトの射撃専用でした。
これで何とか自分の形が見えていき、プレイにも身が入るようになりましたw
まあ逆に連邦の方の熱が冷めていったんですが^^;
まあ、今まで使い続けた結果。
赤津=ガデム使いというのが少しぐらいは知ってもらえたかな~と。
調子に乗りすぎですが^^;
そう言えば8月頃でしたね。
予備戦力システムが導入されたのってw
最初は予備戦力なんてありませんでしたから、やられたらハイお終い。
戦闘時間の短いこと短いこと。普通の編成組んでも早いと5分以内の終わる事なんてザラでしたよね。
それを解消するべく考え出されたのがこの予備戦力です。
最初は色々と物議を醸し出していましたね。MSが落とされて復活なんてあり得ないとかw
まあメーカーさんにはどうでもいいことなんでしょうけど^^;
で、導入されて早速プレイ。
終わった瞬間グロッキーになりましたよ、冗談抜きで。
CPU戦なのに滅茶苦茶疲れたwまさか予備戦力というものが導入されるだけでここまで違う物かと驚きました。
導入に伴い、システムも色々と手を加えられてましたね。
・敵が積極的に攻めてくる。
いままで消極的だったのに、いきなり鉄砲玉のように突っ込んでくる敵MSw
しかも倒したと思ったら予備戦力で復活してきて、再び相手しなければならない。
・母艦が硬くなった
前まで紙のような装甲で補給場所としてしか使えなかった母艦。ハイハン3回ぐらい当たったら落ちてましたから酷い物でした。
それがガッチガチに硬くなって一ユニットとして戦力になるほどのパワーアップw
それは良いんですが突然強くされてもビックリするのはこっちだけ。
敵母艦は積極的に攻めてきて、獲物じゃ~と母艦攻撃したらなんじゃこりゃぁぁぁ!!というほど硬くなってます。
こっちはそんなこと知らないから普通に画面隅っこで補給艇でしたよ。
慣れないシステムに振り回されっぱなし。それ疲れるわ・・・。
さてさて。季節は代わり9月に突入。
この頃からGCBに緊張が走りましたね。
そうです、待望の新カード投入が近づいてきたからです。
今までお休みしていたプレイヤーも出てきてウォーミングアップされる姿が見られました。
今回の導入はなんと0080と外伝物が導入!これはかなり皆さん興奮されたのではないでしょうか。
ポスターにはクリスとアレックス、バーニィとケンプファーという期待をふくらませてくれるものw
で、9月27日。待望の新カード導入です。
仕事帰りに近くのゲーセンへ。席満杯w
クレ制限がある店に突入。早速プレイするとシステム自体は変わっていませんでしたが、画面には新キャラクターが戦闘を繰り広げておりますw
「すっげー!あのキャラなに!?カッコイィィィ!」
と外伝物を知らない自分は一人興奮しておりました。
で新カード導入されて最初の新カードは。
ノエル・アンダーソンでしたw
おおやった!女の子キャラGET!!と一人ガッツポーズ。
その後店を変えて初の新レアGET!
ガンダム4号機Bstでしたw
早速ろかくでアイナを乗っけてプレイ。
正直微妙でしたwまあ、この頃はまだ情報がありませんでしたし、今ほどテコ入れされていませんでしたからね。
で、何日かプレイしたとき。出てくれましたあのキャラが。
シャルロッテ・ヘープナーです^^;
9月15日にこのブログを開設して、色々と何かブログのネタにならないかな~と試行錯誤していました。
その中で生み出されたのが、いつものジオン三バカ物語です。
最初はガデムとアカハナだけだったんですけどね。シャルロッテが来てから、シャアを出す前にシャルロッテの方が絡みやすいという理由でシャルロッテを投入。
今思えばこれがよかったのかもしれないと自分でも納得していますw
で、シャルと同時に手に入ったのが。
BD2号機とガンダム最終局面仕様ですw
まさかね~。本気でシャルをBD2に乗せるとは思っていませんでしたよ。
ブログのネタで乗せる事にしただけなのに、今じゃしっかり板に付いておりますw
そして最終局面仕様。
最初あまりのコストの重さに敬遠しておりましたが、某GGガス団の団長さんのブログで最終局面+ビームライフル二丁持ちが強いと聞きやってみることに。
そしてこの破壊力の魅力にとりつかれてしまいましたとさw
いや~ビックリしましたね~。この当時の厨編成ですがw
MSが一回の攻撃でどろどろに溶けるのは快感でした。アムロがいなかったのでシローを乗せておりましたがw
ですがあまりにも強力すぎる威力に、あ、これ厨だな~と考えるようになり封印することにしました。
人間楽しちゃいけませんねw
ブログを開設する前ですか。パソコンでGCBプレイヤーさんのブログを色々とまわるようになりました。
関東、関西など色々と皆さんプレイされているんだな~と拝見しつつ、コメントを残したりと少しずつ交流をさせて頂きました。
で、その中でゲーム三昧というブログをされているゆ~すけさんという方がおられます。
この方のブログが面白くて、自分もこういう風なブログをやってみたいな~と思い立ちましたw
そしてブログを開設して2ヶ月ほど経ったときです。
ゆ~すけさんが神奈川県のゲーセンに来られるということだったので、思い切ってお会いして頂くことにw
そうです。初のGCBブロガーとの交流ですw
ブログでしかお会いしたことがないので、正直緊張しっぱなしでしたw
で、いざお会いして頂くと気さくにお話しして頂いて本当に嬉しかったのを覚えています^^
まあそれよりショックだったのは、GCBの腕前の差でしたw
近くのゲーセンだったらまあそこそこかなと思っていたのですが、ゆ~すけさんと対戦して頂くとコテンパンにされましたw
まさに井の中の蛙!w運で一回勝っただけでした^^
しかしいい経験をさせて頂きました。この対戦のおかげで色々と自分が知らなかったことが色々分かって少し進歩できたと思います。
初の交流は素晴らしいものでした^^
ちなみにこの頃の自分の編成として使っていたのは
連邦
シロー ロカク ガトフル 100mmマシンガン Ez8
カレン 強化炸裂 ハイパーバズ 100mmマシンガン 陸ガン(砂漠仕様)
テキサン 強化炸裂 ハイパーバズ ブルパップ 量産型ガンキャノン(WD)
です。艦長はこの頃乗せていなかったとおもいます。
何故にテキサン?サンダースじゃないの?と思われますが。
シローダメージ→カレンの能力でテンションアップ
カレンがいる→テキサンの能力で自然とテンションアップ。
というのを考えた結果です。まあ、両方ともあまり高い効果は得られませんでしたがw
ジオンでは
シャルロッテ ワイドレンジ 陸ガンビー グフ盾 BD2
ガデム 共鳴 ゲル盾 グフ盾 地上マクベグフ 宇宙ザクⅠRR
アカハナ 強化炸裂 ショットガン 3連ガト ガルマザク
艦長 確かゲラート
だったと思います。UCシャアもよかったんですがBD2が使いたかった!wシャアだと相性悪かった!只それだけw
なんか今と大して変わってないな~。艦長と、二重盾を止めたのと機体が少し変わったことぐらいかな。
根本の考えは変わってません。進歩がないのかこだわりを捨てていないだけなのかw後者であって欲しい・・・
あ、そう言えば10月ぐらいだったな~。
某ラジオを始めたのw
ある日HeaZooからメールが
「なあなあ、ネットラジオいっしょにやらへん?」
Me
「ええよ~」
即答でしたw理由は面白そうだったから、只それだけ。
最初は10回もしないうちに終わるだろうとマジ思ってました。
それがね~。こんなになっちゃうとはw人生って不思議^^
12月も過ぎた頃、ブログで交流させて頂いていたトモミチさんとお会いすることにw
場所も秋葉原ということもありワクワクしてました。
するとビックリ。トモミチさんお一人かと思ったら関東G戦線の方々も一緒にお会いしてくださいましたw
でそのまま初のオフ会にも参加させて頂きました^^楽しかった~~。
ここでも皆さんにコテンパンにされ、ますます向上心が沸きましたよw
他にも2月頃に初のGCBの大会へ参加。いい経験をさせて頂きました^^
で、3月。関西へ戻った自分。一年もおりませんでしたが、関東で過ごした日々は充実しっぱなしでしたw
そして関西へ帰ったあとも今度はGGガス団の方々と交流。本当にありがたいことですw
なんか思い出話になってGCB関係なくなっておりますがw
まあ、ざっと振り返りましたがここでも色々ありました。
新カード排出と聞こえはいいけど、その排出の低さに皆さんなんど画面を殴りたくなったことでしょうかw
編成も色々変わりましたね。ロングレンジ戦法なんて廃れちゃったし。
逆に出てきたのは藁編成かな。
低コストパイを思いっきり育てて、そこそこのコストパフォーマンス機体に乗せて5機で出てくる。
射撃値とかMAXだから当てる当てるw
グフ重藁とかには痛い目を見ました^^;
最終局面も厨編成といわれましたね。まあ自分も使っていた口ですがw
自分が印象に残っているのはこれぐらいでした^^;ほかにどんなのあったかな~・・・。
とまあ0080~0083直前まで振り返ってみました。
83になってガラッとGCB自体が変わりましたが、
79時代があったからこそ今があるわけで。
色々酷いところもありましたが、それでもあれはあれで楽しかったと思います^^
83の後には何が出てくるのか。順当に行けばZでしょうけどそうなったらどうするのか?
まだまださきのみえないGCBですが。
たまには皆さんでお酒や食事を楽しみつつ、79時代を振り返って見るのもいいかと思います。
ちなみに83以降のはまだ皆さん記憶に新しいので、また来年あたり振り返ってみたいと思います。
良いも悪いもあったGCB。そんなGCBが大好きです。
Posted on 2007/12/08 Sat. 02:15 [edit]
category: カードビルダー
色々あった 
12/06
ふと気が付くと、長いことGCBやって来たな~。
ここまで長く続くとは正直思ってませんでしたねw
ふと覚えている限りで色々と思い出してみようと思います。
ここまで長く続くとは正直思ってませんでしたねw
ふと覚えている限りで色々と思い出してみようと思います。
-- 続きを読む --
プレイする切っ掛け
友人が始めたと言うことで自分もノリでやってみることにしました。
(この友人が相方HeaZooだったりしますw)
最初は連邦から。理由は08が好きでシローとEz8が使いたかったからw
初プレイ。対戦マップに入るもマッチングせず。CPU戦だがあっけなく勝利。
まあ、ゲーム自体色々やっているので感覚的にプレイしたら単に勝ったというだけですが。
初排出カード
高機動型ザクR2タイプ(ギャビー・ハザード専用機)
初っぱなからジオンかよ~、ついてね~。しかも宇宙でしか使えないじゃん。いらね~。
・・・無知とは恐ろしいですよね。こんな事平気で考えるんですからw
その後も連邦のカードが出ず。サリーとロブで頑張るも、サリーを僚機より前に出して遊んでいたりと今思うと馬鹿なことやっていたもんだ。
早くパイロットが欲しかった。特にロブが好きじゃなかったんで。
奈良にあるゲーセンにGCBが置いてあることを知り通うことに。
なんプレイか目でようやくガンキャノンが手に入り大喜び。ようやくジム先行量産型から解放される!
・・・あれ小型シールド装備できない。どうしよう・・・。
しょうがないのでビームガンとハンドグレネイドで出撃してました。
でいよいよ初レアGET!
レビル将軍でした^^
正直良いのか悪いのか分かりませんでしたwまあ艦長キャラがいないので使うことに。
まだこのころは艦長のありがたさが分かっていませんでしたからね^^;
ガンキャノンで対戦するもどうもしっくり来ないので再びジムに。
で忘れもしないある日。
ジム先行量産型2機で遊んでいると、敵部隊接近。
Rシャアが乗ったシャアゲルという、いわゆる狩りでした。
ひっで~。そこまでして勝ちたいかよ。
負けを覚悟してプレイ。
するとどうしたことか、艦長のレビルのおかげもあってなんと狩り師に勝利!
後ろのサテに座っていた自分が見たのは、サテに崩れゆく一人の男性の姿。対戦相手の哀れな姿でした。
あれは嬉しかったですね~。まあ次に同じ人に乱入されて負けましたが。
それから何度かプレイするとジム・バズーカ仕様とアダムスティングレイをGET!
あまりの嬉しさに、アダムを隊長機として使っておりました(マテ
そのころギャリー・ロジャースも手に入って、ようやく強い編成が組めるぞと喜んだことを覚えていますw
2枚目のレアはテムのパーツ。
どうして自分はこんなネタ物を引くんでしょうね~。
このころ入手カードを見てみると、明らかにジオンの方が多い。
このまま使わないのはもったいないので、金はかかるがジオンICもつくることに。
その時使った編成がジェラルド・サカイとプロトタイプグフでした。
丁度グフ盾もてに入っていたので一緒に使ってみるとカルチャーショック!
格闘って楽し~~!w
はい、一気に格闘バカの道へと踏み込んでしまいましたw
両軍使いながらプレイしていると確かにお金はかかりますが、カードが無駄にならないということもあって楽しんでプレイできました。
トレードすればいいじゃんと思いでしょうが、引っ込み思案に自分にはこのころトレをする相手も勇気も御座いませんでしたw
ちなみにこのころ引いたレアはデギンとEz8(降下パック仕様)
Ez8は嬉しいけど、アンコでいいよ・・・。
レビルとかも正直カードショップで売ろうと考えましたが、あまり金にならなかったので断念した思い出もありますw
大学卒業間近でRアイナを引けたのが一番嬉しかったな~。
このころ連邦ではジャックザハロウィン隊を使って遊んでいました。
ヘンケンさんの能力が優秀でしたし、アダムがいましたからね。ジャックは出てくれなくて購入しましたがw
何故かトーマスが居ませんでしたw
そう言えばこのころの艦長能力っておかしかったですよね。
「射撃命中率↑↑」とかw
格闘は上がらないのかよ!!と不思議に思っていました。
今じゃ改善されて「命中率」に直されてますが^^;
ハロウィン隊を使っているとき、ゲーセンの店員らしき人物に鉱山都市で2回乱入されて2回とも勝てたのは嬉しかったな~。
明らかに自分を狙って乱入しようとしていたのがおかしかったwわざと入らず相手が先にマップにはいるのを待ってから、違う戦場に出撃してやりました。
5月頃、仕事の関係で東京へ一人暮らし。
ちゃっかりカードを持って行く自分。
一人暮らしの寂しさを紛らわすために一人で秋葉原に行ったり近くのゲーセンで黙々とプレイ。
このころの編成として、ジオンではアイナとドアンの2機編成で遊んでいました。
アイナをギャンに乗せてガトシーフル装備させて遊んでいたな~。
連邦ではシローの居ない08部隊を組んでプレイ。シロー欲しいよ~とカードショップを見ると5000円するし・・・。
5月の終わり、大学の先輩が東京に遊びに来られ一緒に秋葉原に行きました。
少し時間をもらってGCBをプレイ。
何事もなく終わって、先輩と別れ自分は帰路に。
で、自宅に帰ってカード整理をしたときでした。
・・・・・あれ?
・・・・・・・・ない・・。
・・・・・・・・・ないないない!!
ジオンIC紛失
ショックのあまり挙動不審に。変な汗が出ましたよw
ゲーセンに電話しようにも夜遅かったので断念。その夜は不安でしょうがなかった^^;
次の日おそるおそる電話をかけてみました。
「GCBのICの忘れ物無いですか?」
「ちょっと待ってくださいね・・」
頼む!あってくれ!!
「そのお名前のICはありませんね」
見事に撃沈。ジオンの方が最近気に入ってプレイしていたのでショックでしたね。
7月頃、相方のHeaZooが東京に来ることに。
再び秋葉原でプレイ。このころは同軍対戦がなかったので作り直したジオンで対戦。
しかし作り直したのが最近だったのでレベルが低い低い。しかも相手はそのころ流行りの哀戦士デッキ。
カイさんの周りにコアブが4機w腕も未熟もあってあえなく撃沈しましたね~。
一通り遊んだ後、HeaZooは富山に帰り自分も家に帰りました。
そしていつものカード整理。
・・・・・あれ?
・・・・・・・ない・・
・・・・・・・・・ないないない!!
今度は連邦ICを紛失!
しかも考えるとGCBをプレイしたのは一軒のゲーセンだけ。
そこは以前ジオンICを無くした店!!
あまりのふがいなさに頭を抱えましたよ。
全然反省が生かせておりませんでした。
あらためてゲーセンに電話。
「○○○というICありませんか?」
「ちょっと待ってくださいね」
諦め半分で待っているときでした。
「ありました」
ヨッシャァァァァ!
二日後、無事連邦ICが戻ってきました。
拾ってくださった方、感謝します!
それ以来忘れ物がないか入念にチェックするクセを持ちました。遅いけど。
7月から8月頃にかけて。
このころはGCBが一番過疎っていた時期じゃないかと思います。
仕事の休みの日、昼頃ゲーセンに行くとだ~れも座って居ません。
後ろにある三国志大戦は大盛況。順番待ちがデフォでした。
自分は気晴らしに黙々プレイ。カードもあまり揃っていなかったので掘りもありましたが。
このころは皆さんカードも揃っているし、目新しさもなかったんで飽きていたんでしょうね。
「あ~~、このゲーム何時撤去されるんだろうな~」
と本気で思いましたよ。
誰とも関わらず、一人プレイする自分。背中が寒いぜ・・・。
このころの編成は、連邦でシローを加えた08部隊を使って遊んでいました。
シロー Ez8 ロカク ガトフル 100mmマシンガン
ガトフルの使いやすさを連邦でも使いたかったのでこういった編成にw
カレンを陸戦型ガンダム(砂漠仕様)に乗せてたな~。だって地上、砂漠共に◎はおいしかったんだもんw
ジオンではようやくUCシャアが手に入ったので、シャアザクを購入して遊んでいましたが、僚機が正直何処かしっくり来ませんでした。
最初ドアンかアイナを使おうと考えましたが、正直ドアンはみんな使うし面白くない。
アイナはいいけど、ここは思い切って違う編成にしてみようと考えました。
何か面白いキャラとか居ないかな~と日々模索中だったのを覚えております。
さてここまで振り返ってみましたが、この半年ぐらいの間にも色々とあった気がしますね。
ロングレンジ戦法
ゲルクローン
スタンプラリーにガン見後入り
キャラ育成の苦労
初期からプレイされている方は懐かしく、83稼働からプレイされた方はなんのこっちゃ?という単語ばかりですねw
ゲルクローンには正直当たった記憶がないんですが、ロングレンジ戦法には何度も痛い目をみましたね~。
グレートキャニオンの川を越えて攻めるも、下駄を履いたジムスナカスタムに追いつけず、ロングレンジビームライフルにジュウジュウ焼かれたのは苦い思い出です^^;
ゲルクローンが流行ったのも、今とは比べ物にならないほど格闘が強かったからですね。
ゲルググの長刀がどんだけ痛かったことか・・・。
まあ、連邦のハイハンはあのころある種のネタでありロマンでしたねw
なかなか当たらない。でも当たったときはMSが一撃で沈んだもんです。まさにハイリスクハイリターンな武器でした。
後入りは鬱陶しかった。CPUをやって最後の一撃で終了!というときに敵部隊接近。
しかもこちらが苦手とする戦法で仕掛けてくるもんだからたちが悪い。
プレイ中も睨み付けるほどモニターや、プレイしている人の画面を見たり。
で、勝てそうなヤツが居たらすぐさま乱入。そこまでして勝ちたいんでしょうね。
スタンプラリーといえば、皆さんどれぐらいゲーセンをまわられました?
自分はいける範囲だけで4~5件が限度でしたw秋葉原と埼玉のゲーセンをあわせてですがw
終戦が店によって変わるから、気を付けないと次の大戦が終わってしまいポイント未入手なんていう経験は自分だけじゃないはず!!
一軒目じゃ7日ぐらいで終戦したと思ったら、違う店じゃ12日間かかったりするからずれちゃうんですよね~。
何度もらい損ねたことか・・・。
スタンプラリーといえばポイントの量で昇格してましたね。
ある一定量のポイントがたまった状態でカードを更新。めでたく昇進。ポイントがたまらないと留年w
おかげでなんちゃって将官の多いこと多いこと。83になってから腕がない人が辞めていくのも当たり前でしょうね。
キャラ育成も83になってガラッと変わりましたね~。
79~80時台はパイロットレベルの上限がありませんでしたから、ジュダックLV20↑なんていうのが当たり前でしたね。
射撃値や格闘値がMAXだから、高コストパイの意味がありませんでした。RシャアやRアムロの不憫なこと・・・。
レベルアップ時に乗っていた機体で成長する項目が違うのは今と一緒ですが、あのころは上がるのもあれば下がるのもありましたね。
おかげで変なパラメーターになっちゃったりw
そして一番辛かったのは。
更新時のレベルダウンではないでしょうか?
カードを更新して昇格するのはいいんですが。
それと同時に育てたキャラのレベルがだだ下がりという、ドSシステムでしたw
下がるのがね、1か2ならいいんですよ。
レベル18上げたキャラが更新して8ってどういう事よ!?
おかげで泣く泣くキャラレベル上げの日々ですよ。これを喜んでするヤツは本気でドMですねw
で、レベルが元に戻ったとおもったらまた更新・・・Orz
とまあ12月に稼働して、8月あたりまでふと思い返してみましたが。
色々あったね~。
特に何度も言いますが、8月の過疎ぶりはやばすぎたと思いますよ。
あの状態で今よく続くことができたなと思います^^;
次回はあのカードとの出会いと、初の新カード投入あたりを思い返してみようと思います。
プレイする切っ掛け
友人が始めたと言うことで自分もノリでやってみることにしました。
(この友人が相方HeaZooだったりしますw)
最初は連邦から。理由は08が好きでシローとEz8が使いたかったからw
初プレイ。対戦マップに入るもマッチングせず。CPU戦だがあっけなく勝利。
まあ、ゲーム自体色々やっているので感覚的にプレイしたら単に勝ったというだけですが。
初排出カード
高機動型ザクR2タイプ(ギャビー・ハザード専用機)
初っぱなからジオンかよ~、ついてね~。しかも宇宙でしか使えないじゃん。いらね~。
・・・無知とは恐ろしいですよね。こんな事平気で考えるんですからw
その後も連邦のカードが出ず。サリーとロブで頑張るも、サリーを僚機より前に出して遊んでいたりと今思うと馬鹿なことやっていたもんだ。
早くパイロットが欲しかった。特にロブが好きじゃなかったんで。
奈良にあるゲーセンにGCBが置いてあることを知り通うことに。
なんプレイか目でようやくガンキャノンが手に入り大喜び。ようやくジム先行量産型から解放される!
・・・あれ小型シールド装備できない。どうしよう・・・。
しょうがないのでビームガンとハンドグレネイドで出撃してました。
でいよいよ初レアGET!
レビル将軍でした^^
正直良いのか悪いのか分かりませんでしたwまあ艦長キャラがいないので使うことに。
まだこのころは艦長のありがたさが分かっていませんでしたからね^^;
ガンキャノンで対戦するもどうもしっくり来ないので再びジムに。
で忘れもしないある日。
ジム先行量産型2機で遊んでいると、敵部隊接近。
Rシャアが乗ったシャアゲルという、いわゆる狩りでした。
ひっで~。そこまでして勝ちたいかよ。
負けを覚悟してプレイ。
するとどうしたことか、艦長のレビルのおかげもあってなんと狩り師に勝利!
後ろのサテに座っていた自分が見たのは、サテに崩れゆく一人の男性の姿。対戦相手の哀れな姿でした。
あれは嬉しかったですね~。まあ次に同じ人に乱入されて負けましたが。
それから何度かプレイするとジム・バズーカ仕様とアダムスティングレイをGET!
あまりの嬉しさに、アダムを隊長機として使っておりました(マテ
そのころギャリー・ロジャースも手に入って、ようやく強い編成が組めるぞと喜んだことを覚えていますw
2枚目のレアはテムのパーツ。
どうして自分はこんなネタ物を引くんでしょうね~。
このころ入手カードを見てみると、明らかにジオンの方が多い。
このまま使わないのはもったいないので、金はかかるがジオンICもつくることに。
その時使った編成がジェラルド・サカイとプロトタイプグフでした。
丁度グフ盾もてに入っていたので一緒に使ってみるとカルチャーショック!
格闘って楽し~~!w
はい、一気に格闘バカの道へと踏み込んでしまいましたw
両軍使いながらプレイしていると確かにお金はかかりますが、カードが無駄にならないということもあって楽しんでプレイできました。
トレードすればいいじゃんと思いでしょうが、引っ込み思案に自分にはこのころトレをする相手も勇気も御座いませんでしたw
ちなみにこのころ引いたレアはデギンとEz8(降下パック仕様)
Ez8は嬉しいけど、アンコでいいよ・・・。
レビルとかも正直カードショップで売ろうと考えましたが、あまり金にならなかったので断念した思い出もありますw
大学卒業間近でRアイナを引けたのが一番嬉しかったな~。
このころ連邦ではジャックザハロウィン隊を使って遊んでいました。
ヘンケンさんの能力が優秀でしたし、アダムがいましたからね。ジャックは出てくれなくて購入しましたがw
何故かトーマスが居ませんでしたw
そう言えばこのころの艦長能力っておかしかったですよね。
「射撃命中率↑↑」とかw
格闘は上がらないのかよ!!と不思議に思っていました。
今じゃ改善されて「命中率」に直されてますが^^;
ハロウィン隊を使っているとき、ゲーセンの店員らしき人物に鉱山都市で2回乱入されて2回とも勝てたのは嬉しかったな~。
明らかに自分を狙って乱入しようとしていたのがおかしかったwわざと入らず相手が先にマップにはいるのを待ってから、違う戦場に出撃してやりました。
5月頃、仕事の関係で東京へ一人暮らし。
ちゃっかりカードを持って行く自分。
一人暮らしの寂しさを紛らわすために一人で秋葉原に行ったり近くのゲーセンで黙々とプレイ。
このころの編成として、ジオンではアイナとドアンの2機編成で遊んでいました。
アイナをギャンに乗せてガトシーフル装備させて遊んでいたな~。
連邦ではシローの居ない08部隊を組んでプレイ。シロー欲しいよ~とカードショップを見ると5000円するし・・・。
5月の終わり、大学の先輩が東京に遊びに来られ一緒に秋葉原に行きました。
少し時間をもらってGCBをプレイ。
何事もなく終わって、先輩と別れ自分は帰路に。
で、自宅に帰ってカード整理をしたときでした。
・・・・・あれ?
・・・・・・・・ない・・。
・・・・・・・・・ないないない!!
ジオンIC紛失
ショックのあまり挙動不審に。変な汗が出ましたよw
ゲーセンに電話しようにも夜遅かったので断念。その夜は不安でしょうがなかった^^;
次の日おそるおそる電話をかけてみました。
「GCBのICの忘れ物無いですか?」
「ちょっと待ってくださいね・・」
頼む!あってくれ!!
「そのお名前のICはありませんね」
見事に撃沈。ジオンの方が最近気に入ってプレイしていたのでショックでしたね。
7月頃、相方のHeaZooが東京に来ることに。
再び秋葉原でプレイ。このころは同軍対戦がなかったので作り直したジオンで対戦。
しかし作り直したのが最近だったのでレベルが低い低い。しかも相手はそのころ流行りの哀戦士デッキ。
カイさんの周りにコアブが4機w腕も未熟もあってあえなく撃沈しましたね~。
一通り遊んだ後、HeaZooは富山に帰り自分も家に帰りました。
そしていつものカード整理。
・・・・・あれ?
・・・・・・・ない・・
・・・・・・・・・ないないない!!
今度は連邦ICを紛失!
しかも考えるとGCBをプレイしたのは一軒のゲーセンだけ。
そこは以前ジオンICを無くした店!!
あまりのふがいなさに頭を抱えましたよ。
全然反省が生かせておりませんでした。
あらためてゲーセンに電話。
「○○○というICありませんか?」
「ちょっと待ってくださいね」
諦め半分で待っているときでした。
「ありました」
ヨッシャァァァァ!
二日後、無事連邦ICが戻ってきました。
拾ってくださった方、感謝します!
それ以来忘れ物がないか入念にチェックするクセを持ちました。遅いけど。
7月から8月頃にかけて。
このころはGCBが一番過疎っていた時期じゃないかと思います。
仕事の休みの日、昼頃ゲーセンに行くとだ~れも座って居ません。
後ろにある三国志大戦は大盛況。順番待ちがデフォでした。
自分は気晴らしに黙々プレイ。カードもあまり揃っていなかったので掘りもありましたが。
このころは皆さんカードも揃っているし、目新しさもなかったんで飽きていたんでしょうね。
「あ~~、このゲーム何時撤去されるんだろうな~」
と本気で思いましたよ。
誰とも関わらず、一人プレイする自分。背中が寒いぜ・・・。
このころの編成は、連邦でシローを加えた08部隊を使って遊んでいました。
シロー Ez8 ロカク ガトフル 100mmマシンガン
ガトフルの使いやすさを連邦でも使いたかったのでこういった編成にw
カレンを陸戦型ガンダム(砂漠仕様)に乗せてたな~。だって地上、砂漠共に◎はおいしかったんだもんw
ジオンではようやくUCシャアが手に入ったので、シャアザクを購入して遊んでいましたが、僚機が正直何処かしっくり来ませんでした。
最初ドアンかアイナを使おうと考えましたが、正直ドアンはみんな使うし面白くない。
アイナはいいけど、ここは思い切って違う編成にしてみようと考えました。
何か面白いキャラとか居ないかな~と日々模索中だったのを覚えております。
さてここまで振り返ってみましたが、この半年ぐらいの間にも色々とあった気がしますね。
ロングレンジ戦法
ゲルクローン
スタンプラリーにガン見後入り
キャラ育成の苦労
初期からプレイされている方は懐かしく、83稼働からプレイされた方はなんのこっちゃ?という単語ばかりですねw
ゲルクローンには正直当たった記憶がないんですが、ロングレンジ戦法には何度も痛い目をみましたね~。
グレートキャニオンの川を越えて攻めるも、下駄を履いたジムスナカスタムに追いつけず、ロングレンジビームライフルにジュウジュウ焼かれたのは苦い思い出です^^;
ゲルクローンが流行ったのも、今とは比べ物にならないほど格闘が強かったからですね。
ゲルググの長刀がどんだけ痛かったことか・・・。
まあ、連邦のハイハンはあのころある種のネタでありロマンでしたねw
なかなか当たらない。でも当たったときはMSが一撃で沈んだもんです。まさにハイリスクハイリターンな武器でした。
後入りは鬱陶しかった。CPUをやって最後の一撃で終了!というときに敵部隊接近。
しかもこちらが苦手とする戦法で仕掛けてくるもんだからたちが悪い。
プレイ中も睨み付けるほどモニターや、プレイしている人の画面を見たり。
で、勝てそうなヤツが居たらすぐさま乱入。そこまでして勝ちたいんでしょうね。
スタンプラリーといえば、皆さんどれぐらいゲーセンをまわられました?
自分はいける範囲だけで4~5件が限度でしたw秋葉原と埼玉のゲーセンをあわせてですがw
終戦が店によって変わるから、気を付けないと次の大戦が終わってしまいポイント未入手なんていう経験は自分だけじゃないはず!!
一軒目じゃ7日ぐらいで終戦したと思ったら、違う店じゃ12日間かかったりするからずれちゃうんですよね~。
何度もらい損ねたことか・・・。
スタンプラリーといえばポイントの量で昇格してましたね。
ある一定量のポイントがたまった状態でカードを更新。めでたく昇進。ポイントがたまらないと留年w
おかげでなんちゃって将官の多いこと多いこと。83になってから腕がない人が辞めていくのも当たり前でしょうね。
キャラ育成も83になってガラッと変わりましたね~。
79~80時台はパイロットレベルの上限がありませんでしたから、ジュダックLV20↑なんていうのが当たり前でしたね。
射撃値や格闘値がMAXだから、高コストパイの意味がありませんでした。RシャアやRアムロの不憫なこと・・・。
レベルアップ時に乗っていた機体で成長する項目が違うのは今と一緒ですが、あのころは上がるのもあれば下がるのもありましたね。
おかげで変なパラメーターになっちゃったりw
そして一番辛かったのは。
更新時のレベルダウンではないでしょうか?
カードを更新して昇格するのはいいんですが。
それと同時に育てたキャラのレベルがだだ下がりという、ドSシステムでしたw
下がるのがね、1か2ならいいんですよ。
レベル18上げたキャラが更新して8ってどういう事よ!?
おかげで泣く泣くキャラレベル上げの日々ですよ。これを喜んでするヤツは本気でドMですねw
で、レベルが元に戻ったとおもったらまた更新・・・Orz
とまあ12月に稼働して、8月あたりまでふと思い返してみましたが。
色々あったね~。
特に何度も言いますが、8月の過疎ぶりはやばすぎたと思いますよ。
あの状態で今よく続くことができたなと思います^^;
次回はあのカードとの出会いと、初の新カード投入あたりを思い返してみようと思います。
Posted on 2007/12/06 Thu. 01:58 [edit]
category: カードビルダー
小説・・、かな?かな? 
12/05
え~今回はお話を書いてみました。
た・だ・し!
あまりにもぶっ飛んだ内容なのでシャレの分かる方だけ読んでください。
た・だ・し!
あまりにもぶっ飛んだ内容なのでシャレの分かる方だけ読んでください。
-- 続きを読む --
気に入らない方は全力でスルーしてください。
以上です。
ではいってみよう。
3
2
1
魔法隊長 マジカルフェデリコ
第一話 運命の出会い
「う・・・、うん・・・」
私は眠い目をこすりながらゆっくりと体を起こした。
いつもの自分のベッド。そしていつもの自分の部屋。
窓のカーテンからは赤い日差しが差し込んでいた。
「朝・・・か・・・」
うーーーんと背伸びを一つ。ちゃんと目を覚まさないと。
なぜなら、今日から私の新しい学校生活がスタートするのだから。
私の名前はモーリン・キタムラ。
最近この街に引っ越してきたばかり。そして今日は転校初日でもある。期待と不安が胸を覆うが、時間は待ってはくれない。
早速着替えようとベッドからおり、テレビの電源を付けた。
時間は・・、5時少し前か。少し早く起きすぎたようだ。昨夜は眠れなくて遅くまで起きていたものだから、てっきりギリギリに起きるものかと思っていたけれど。
それだけ緊張しているということ。顔を洗おうと洗面所に向かおうとしたときだった。
「○月×日 夕方のニュースをお伝えします」
・・・・・・・・イマ、ナンテイッタノ?
私は携帯電話のディスプレイを慌てて覗いた。たしか携帯は24時間表示だったはず。
そこには
「16:45」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・ということは何?
私は転校初日から遅刻どころか、思いっきり寝過ごして学校を休んでしまったということなの?
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・窓から入ってくる赤い日差しは、朝日じゃなく夕日だった分けか・・・・。
私は頭の中が真っ白になってその場にへたり込んだ。
一瞬叫びだしたくなったがご近所に迷惑なので思いとどまった。
・・・・・。
なんで寝過ごしたんだろう。
確か寝付けなくて、ふと付けたテレビで「連邦のエース ユウ・カジマ特集!」がやっていたのでそれを興奮してみていたはず・・。
ちょっとだけのつもりが、気が付いたら3時過ぎになっちゃって。ヤバイと思って寝たんだっけ・・・・。
・・・・来週はリド・ウォルフ特集か。リニューアルしてからカッコ悪くなったんで別にいいや、見なくて。
・・・・・・・
まさか本気で寝過ごしちゃうとは・・・・。
しばし熟考。
結論。
悩んでもしかたがない。過ぎた時間は取り戻せない。
私は自己嫌悪に陥りそうな頭を振り、洗面所に行き顔を洗った。幾分スッキリした。
さてこれからどうしようか。
ここは一つ散歩がてら今日行くはずだった学園でも見に行こうかな。
・・よし、そうしよう。
さすがに私服で行くのもなんだし、制服に着替えて私は家を出た。
私の父はバリバリの軍属人間。しかも勝手に婚約者まで決めてしまうほど身勝手な人。
私は反発したけど馬の耳に念仏。とりつく島もない。
諦めた私は、せめて今度行く学校ぐらい自由にさせて欲しいと頼んだ。
父は渋々了承してくれた。で、私はこの街に一人暮らしをすることになった。
凄く大きな街、というわけでもないがそれほど小さな街でもない。
繁華街や必要なものは揃っているありふれた街。でも自由な身である私にはそのどれもが好奇心をくすぐるものだった。
そして一人暮らしを許されたマンションから歩いて20分。
そこにあるのが私が通うことになった聖セモベンテ学院である。
周りの町並みが霞むほど、威厳のある佇まいのこの学園。数々のエリートを生み出すことで有名だ。
・・・そんな凄い学園で初日から登校拒否した私は一体どんだけお馬鹿なんだろう。
そして明日は間違いなく気まずい空気が流れる。断言できる。
そういうことを考えると頭を抱えたくなる。
それでも一応校舎の中を見て見たかった。せっかくの放課後だし、制服を着ているからばれないばれない。
中に入ると最初に分かったのは、空気が違うということ。
なんというか・・。キリッ!としているというか・・・・。
ともかく自分身が引き締まる思いがした。
そして校門から少し歩いた時だった。
!?
自分の前方から誰かが歩いてきた。
それは遥か前方だ。
だけどなんだろう・・、この気持ち。
私はその場から動けなかった。なぜだか分からない。
けど胸がドキドキして止まらなかった。
「あら?そこの貴方」
その人は私の前まで来るとそう話しかけてきた。
「もう放課後よ?部活動の無い生徒は帰宅する時間ですよ」
そう優しく声をかけてくれた人。
私はう・・だの、あぅ・・・だのと上手く返事ができなかった。
「おかしな方ね。・・あら貴方。襟が曲がっていてよ」
そういって、目の前の人は私の襟を正してくれた。
「ごきげんよう」
笑顔でそう呟くと、その人は笑顔で去っていった。
「・・・・ハッ!?」
私が正気を取り戻したのはそれから数分後だった。
「あ、あの人はいったい・・・?」
多分ここの女生徒だろう。それは分かる。
でもスッゴクステキな人だった。大人びた雰囲気、有無を言わさない貫禄。
私の胸の心拍数は未だに収まりそうになかった。
誰かは分からないけど、もう一度会いたい・・・。
なぜだか分からないけど、そのことで頭がいっぱいになっていた。
日もとっくに暮れ。
私はせっかくなのでどこかで食事でもしていこうと思った。
「さ~て何を食べようかな~」
ファーストフードで軽くすまそうかなと考えたときだった。
『ザクだぁぁぁぁぁ!』
いきなりの悲鳴、そして轟音。
「な、何!?」
戸惑う私、逃げまどう人々。
そして私の前に現れたのは。
「あ、あれは・・・、岩ザク!?」
そう。それは緑色のMSザクである。しかもあのザク、コンクリートの地面を壊し、その下の地中からわざわざ岩を掘り起こしては周りのビルや建物に次々と投げつけている。
どう考えてもそのまま素手で殴った方が効率がいいと思うけど・・。
そうこうしている間にも、ザクの猛攻は止まらない。
逃げ遅れた私はその場から走り出そうとした。
「キャッ!」
なんということだ。地面のヒビにつまずき派手に転んでしまった。
「イタタ・・・」
立ち上がろうとした時、急に暗くなった。いや、何かの影が私を覆ったのだ。
「も、もしかして・・・」
おそるおそる振り向くとそこには。
両手で大岩を抱え、今にも私に向かって投げ飛ばしそうな岩ザクの姿があった。
「キ、キャァァァァァァ!!」
もうダメ・・・。私は死を覚悟した・・。
その時だった。
キラキラキラキラ
突然まばゆい光が私と岩ザクの間に煌めいたのだ。
「な、何!?なんなの!?」
その光は目を開けていられないほど光、それと同時に岩ザクを吹き飛ばした。
ガシャァァァァァン
後方のビルへと派手に突っ込む岩ザク。
「あ、あぁ・・・・」
光が収まっていく。そして光の中から現れたのは・・・。
「モビル・・・、スーツ?」
その形は紛れもないMSだった。
全身が白を基調としたスラッとした機体。背中にはビームサーベル。
「これは・・・、ガン・・・、ダム・・?」
※いいえ、ジムです(しかも先行量産型)
驚く私だったが、突然体が光り出した。
「え?えぇ!?」
そして体が浮いたかと思うと、次の瞬間どこかのコクピットに座っていた。
「もしかして・・、あのMSのコクピット・・?」
そう呟くと、目の前にあるモニターに文字がうつりだした。
「何々・・・、RGM・・79・・・、ジム?なんだ、ガンダムじゃなかったんだ」
勘違い勘違い。しかしこのコクピット。初めてなのに、何故か初めてのような気がしなかった。
「これが・・、移動ね。これは・・・、ああジャンプね」
何故か次々に操作を思い出していく私。一体私の頭はどうなったんだろう。
その時モニターを見ると先ほどの岩ザクが再び立ち上がり、こちらを睨み付けている。
「こ、こうなったらやってあげるわよ!」
武器は!?武器はないの!!
調べると、このジムは何も装備していなかった。あるのはビームサーベルと頭部バルカンだけ。
私は手元にあるボタンを押した。
バラバラバラバラバラ!!
頭部バルカンが火を噴いた。バルカンの弾は岩ザクにHIT!しかし岩ザクは右肩にある盾で塞いだ。
カラカラカラカラカラ・・
あっけなく弾切れ。見ると盾はボコボコにへこんでいたが、機体自身はノーダメージだった。
「くそ~、こうなったら!」
私はビームサーベルを抜いた。切れ味の良さそうなビームが何とも頼もしい。
「くらえぇぇぇぇぇ!!」
一気に間合いを詰めて岩ザクに斬りかかろうとした。
しかしその時である。岩ザクは手のひらサイズの岩をこちらに向かって放り投げた。
「あ、危ない!!」
私はとっさに防御の構えをとった。
ドゴン!!
鈍い音と共に機体に激しい振動が襲った。
「キャァァ!なんで!?ちゃんと防御したのに!!」
見るとモニターに「ガード崩し」なんて出ている。わけわかんない!
それでも何とか動けそうなので、今度こそ間合いを詰めた。
「このぉぉぉぉぉぉ!」
唸るビームサーベル。当たれば私の勝ちだ。
しかし
スカッ!
「あれ!?」
勢い余って空振りをした。
「こ、今度こそ!」
再びビームサーベルを振りかざす。
スカッ!!
またしても空振り
「も~!なんでよ~~!!」
さすがに初めての戦闘ではなかなか上手くいかない。しかも私はパイロット候補生じゃないし。
見るとどこから出したのか、岩ザクがマシンガン(ザクⅡ)を構えていた。
「まずい!!」
私はとっさに回避行動をとった。
バラバラバラバラバラ!!
しかし弾の殆どがジムの足にHIT。足を取られ動けなくなってしまった。
「ちょ、ちょっと!動いてよ!!」
レバーをガチャガチャと動かすが動かなかった。
モニターにはズンズンと近づいてくる岩ザク。手には先ほどの大きな岩があった。
アレをたたきつけられたら間違いなくペシャンコ、人生のゲームオーバーである。
「い・、いや・・、いやぁぁぁぁ!!」
今日何度目かの悲鳴を上げたまさにその時だった。
ドカァァァァァン!!
なんといきなり岩ザクの胸が轟音と共に爆発した。いや、誰かが岩ザクを攻撃したのだ。
岩ザクはその一撃で全身から火花を散らすと、次の瞬間爆発した。
「い、一体誰が・・!?」
動けるようになったジムを動かし、後方を見た。
そこにいたのは、バズーカを構えたザクだった。
「ザ、ザクがなんで・・・?」
しかしよく見るとそのザクは何処か違っていた。色も少し違うし、持っているバズーカは連邦軍のバズーカである。
その正体不明のザクはバズーカをおろすとこちらに近づいてきた。
最初は警戒したが、何故だろう。近づいてくるザクが怖いどころか安心感を覚えていた。
あれ・・?この感じどこかで・・・?
その時、いきなりコクピットが再び光り出した。そしてあっという間にジムの全身を包み込むとジムの姿が跡形もなく消え去ってしまった。
「キャァァァァ!」
落下する私。落ちれば骨の一本でも折りかねない高さである。
しかし私は地面に激突しなかった。あのザクが寸前の所で受け止めてくれたのだ。
ザクは静かに私を地面におろすと、向きを変え歩き出した。
「あ、あの!ありがとう・・・」
私がそう叫ぶと、ザクは再びこちらを向いた。
『よく頑張ったわね。また会いましょう』
ザクから聞こえたその声。それだけ言い残すと、ザクは夜の闇へと消えていった。
「さっきの声・・・、どこかで・・・・」
聞き覚えのある声を思い出しながら私はその場に立ちつくしていた。
次の日。
あれだけの惨事があったにもかかわらず、学校はキチンと授業をするようである。
「ね、眠い・・・・」
あの後救助隊に助けられ色々と検査をされた後、自宅に帰ったのは夜遅くだった。
「今日は絶対気まずいし・・・、しかも昨日のどたばたで寝不足だし・・、最悪・・・」
しかしあの、MSはなんだったんだろう。どうして私の前に現れ、しかも操縦までできたんだろう。
分からないことだらけだ。
考えながら校門をくぐり抜けたときだった。
急に周りがざわつき始めた。
何事かと私も辺りを見回すと・・。
私の前方に、昨日出会ったあの女生徒の姿があった。
「あ、あの人は・・・!?」
昨日と同じく、私の鼓動が早くなってきた。
どうやら周りのざわつきも、あの女生徒の姿に対してだというのが感じ取れた。
そして私の前まで来ると、その人はニッコリと微笑んだ。
「おはよう」
「お、おはようございます!!」
緊張した私は声がうわずった。そんな私を見てその人はクスリと微笑んだ。
「昨日はキチンとご挨拶をしていなかったわね。私はフェデリコ。フェデリコ・ツァリアーノよ」
「わ、私は、今度ここに転校してきた、モーリン・キタムラといいます!」
「モーリンさんね。あら、襟が乱れていてよ」
そういってフェデリコさんは私の襟を直してくれた。
「あ、ありがとうございます・・」
「どういたしまして。あ、それと・・」
フェデリコさんは顔を私に近づけたかと思うと
「貴方のジム、バルカンの砲身が少し曲がっていてよ」
・・・・・・・・え!?
いま・・、この人なんて・・・!?
フェデリコさんはそう耳元でそうささやくと、再び離れてニッコリと笑った。
「放課後、生徒会室で会いましょう」
そう言ってフェデリコさんは校舎の中へと姿を消した。
呆然と立ちつくす私。
これが、フェデリコお姉様との運命の出会いである。
何かとんでもないことをしたような感じがする・・・。
気に入らない方は全力でスルーしてくださいw
まあ、一応続きも考えておりますが。
あまりにもドン引きされたら封印しようかと考えてます。
言っておきますが、俺、正気!w
ここまでぶっ飛んだネタを考えるヤツって、早々居ないだろうな・・・。
サテサテ話は変わりますが。
自分たちでやっているネットラジオ。
HeaZoo赤津のいぱらじ
第27回アップできました!w
27回は皆さんお待ちかね、第三回いぱらじ杯の模様ですw
特にオススメはオフ会の模様!皆さんの濃い~話が満載です^^
いぱらじ杯参加された方も、そうでない方も聞いてやってくださいw
HeaZoo赤津のいぱらじ
http://iparaji.cocolog-nifty.com/blog/
最近金が無くて全然出撃できていません・・。ス、ストレスが・・・ガク
気に入らない方は全力でスルーしてください。
以上です。
ではいってみよう。
3
2
1
魔法隊長 マジカルフェデリコ
第一話 運命の出会い
「う・・・、うん・・・」
私は眠い目をこすりながらゆっくりと体を起こした。
いつもの自分のベッド。そしていつもの自分の部屋。
窓のカーテンからは赤い日差しが差し込んでいた。
「朝・・・か・・・」
うーーーんと背伸びを一つ。ちゃんと目を覚まさないと。
なぜなら、今日から私の新しい学校生活がスタートするのだから。
私の名前はモーリン・キタムラ。
最近この街に引っ越してきたばかり。そして今日は転校初日でもある。期待と不安が胸を覆うが、時間は待ってはくれない。
早速着替えようとベッドからおり、テレビの電源を付けた。
時間は・・、5時少し前か。少し早く起きすぎたようだ。昨夜は眠れなくて遅くまで起きていたものだから、てっきりギリギリに起きるものかと思っていたけれど。
それだけ緊張しているということ。顔を洗おうと洗面所に向かおうとしたときだった。
「○月×日 夕方のニュースをお伝えします」
・・・・・・・・イマ、ナンテイッタノ?
私は携帯電話のディスプレイを慌てて覗いた。たしか携帯は24時間表示だったはず。
そこには
「16:45」
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・ということは何?
私は転校初日から遅刻どころか、思いっきり寝過ごして学校を休んでしまったということなの?
・・・・・・・・。
・・・・・・・・・窓から入ってくる赤い日差しは、朝日じゃなく夕日だった分けか・・・・。
私は頭の中が真っ白になってその場にへたり込んだ。
一瞬叫びだしたくなったがご近所に迷惑なので思いとどまった。
・・・・・。
なんで寝過ごしたんだろう。
確か寝付けなくて、ふと付けたテレビで「連邦のエース ユウ・カジマ特集!」がやっていたのでそれを興奮してみていたはず・・。
ちょっとだけのつもりが、気が付いたら3時過ぎになっちゃって。ヤバイと思って寝たんだっけ・・・・。
・・・・来週はリド・ウォルフ特集か。リニューアルしてからカッコ悪くなったんで別にいいや、見なくて。
・・・・・・・
まさか本気で寝過ごしちゃうとは・・・・。
しばし熟考。
結論。
悩んでもしかたがない。過ぎた時間は取り戻せない。
私は自己嫌悪に陥りそうな頭を振り、洗面所に行き顔を洗った。幾分スッキリした。
さてこれからどうしようか。
ここは一つ散歩がてら今日行くはずだった学園でも見に行こうかな。
・・よし、そうしよう。
さすがに私服で行くのもなんだし、制服に着替えて私は家を出た。
私の父はバリバリの軍属人間。しかも勝手に婚約者まで決めてしまうほど身勝手な人。
私は反発したけど馬の耳に念仏。とりつく島もない。
諦めた私は、せめて今度行く学校ぐらい自由にさせて欲しいと頼んだ。
父は渋々了承してくれた。で、私はこの街に一人暮らしをすることになった。
凄く大きな街、というわけでもないがそれほど小さな街でもない。
繁華街や必要なものは揃っているありふれた街。でも自由な身である私にはそのどれもが好奇心をくすぐるものだった。
そして一人暮らしを許されたマンションから歩いて20分。
そこにあるのが私が通うことになった聖セモベンテ学院である。
周りの町並みが霞むほど、威厳のある佇まいのこの学園。数々のエリートを生み出すことで有名だ。
・・・そんな凄い学園で初日から登校拒否した私は一体どんだけお馬鹿なんだろう。
そして明日は間違いなく気まずい空気が流れる。断言できる。
そういうことを考えると頭を抱えたくなる。
それでも一応校舎の中を見て見たかった。せっかくの放課後だし、制服を着ているからばれないばれない。
中に入ると最初に分かったのは、空気が違うということ。
なんというか・・。キリッ!としているというか・・・・。
ともかく自分身が引き締まる思いがした。
そして校門から少し歩いた時だった。
!?
自分の前方から誰かが歩いてきた。
それは遥か前方だ。
だけどなんだろう・・、この気持ち。
私はその場から動けなかった。なぜだか分からない。
けど胸がドキドキして止まらなかった。
「あら?そこの貴方」
その人は私の前まで来るとそう話しかけてきた。
「もう放課後よ?部活動の無い生徒は帰宅する時間ですよ」
そう優しく声をかけてくれた人。
私はう・・だの、あぅ・・・だのと上手く返事ができなかった。
「おかしな方ね。・・あら貴方。襟が曲がっていてよ」
そういって、目の前の人は私の襟を正してくれた。
「ごきげんよう」
笑顔でそう呟くと、その人は笑顔で去っていった。
「・・・・ハッ!?」
私が正気を取り戻したのはそれから数分後だった。
「あ、あの人はいったい・・・?」
多分ここの女生徒だろう。それは分かる。
でもスッゴクステキな人だった。大人びた雰囲気、有無を言わさない貫禄。
私の胸の心拍数は未だに収まりそうになかった。
誰かは分からないけど、もう一度会いたい・・・。
なぜだか分からないけど、そのことで頭がいっぱいになっていた。
日もとっくに暮れ。
私はせっかくなのでどこかで食事でもしていこうと思った。
「さ~て何を食べようかな~」
ファーストフードで軽くすまそうかなと考えたときだった。
『ザクだぁぁぁぁぁ!』
いきなりの悲鳴、そして轟音。
「な、何!?」
戸惑う私、逃げまどう人々。
そして私の前に現れたのは。
「あ、あれは・・・、岩ザク!?」
そう。それは緑色のMSザクである。しかもあのザク、コンクリートの地面を壊し、その下の地中からわざわざ岩を掘り起こしては周りのビルや建物に次々と投げつけている。
どう考えてもそのまま素手で殴った方が効率がいいと思うけど・・。
そうこうしている間にも、ザクの猛攻は止まらない。
逃げ遅れた私はその場から走り出そうとした。
「キャッ!」
なんということだ。地面のヒビにつまずき派手に転んでしまった。
「イタタ・・・」
立ち上がろうとした時、急に暗くなった。いや、何かの影が私を覆ったのだ。
「も、もしかして・・・」
おそるおそる振り向くとそこには。
両手で大岩を抱え、今にも私に向かって投げ飛ばしそうな岩ザクの姿があった。
「キ、キャァァァァァァ!!」
もうダメ・・・。私は死を覚悟した・・。
その時だった。
キラキラキラキラ
突然まばゆい光が私と岩ザクの間に煌めいたのだ。
「な、何!?なんなの!?」
その光は目を開けていられないほど光、それと同時に岩ザクを吹き飛ばした。
ガシャァァァァァン
後方のビルへと派手に突っ込む岩ザク。
「あ、あぁ・・・・」
光が収まっていく。そして光の中から現れたのは・・・。
「モビル・・・、スーツ?」
その形は紛れもないMSだった。
全身が白を基調としたスラッとした機体。背中にはビームサーベル。
「これは・・・、ガン・・・、ダム・・?」
※いいえ、ジムです(しかも先行量産型)
驚く私だったが、突然体が光り出した。
「え?えぇ!?」
そして体が浮いたかと思うと、次の瞬間どこかのコクピットに座っていた。
「もしかして・・、あのMSのコクピット・・?」
そう呟くと、目の前にあるモニターに文字がうつりだした。
「何々・・・、RGM・・79・・・、ジム?なんだ、ガンダムじゃなかったんだ」
勘違い勘違い。しかしこのコクピット。初めてなのに、何故か初めてのような気がしなかった。
「これが・・、移動ね。これは・・・、ああジャンプね」
何故か次々に操作を思い出していく私。一体私の頭はどうなったんだろう。
その時モニターを見ると先ほどの岩ザクが再び立ち上がり、こちらを睨み付けている。
「こ、こうなったらやってあげるわよ!」
武器は!?武器はないの!!
調べると、このジムは何も装備していなかった。あるのはビームサーベルと頭部バルカンだけ。
私は手元にあるボタンを押した。
バラバラバラバラバラ!!
頭部バルカンが火を噴いた。バルカンの弾は岩ザクにHIT!しかし岩ザクは右肩にある盾で塞いだ。
カラカラカラカラカラ・・
あっけなく弾切れ。見ると盾はボコボコにへこんでいたが、機体自身はノーダメージだった。
「くそ~、こうなったら!」
私はビームサーベルを抜いた。切れ味の良さそうなビームが何とも頼もしい。
「くらえぇぇぇぇぇ!!」
一気に間合いを詰めて岩ザクに斬りかかろうとした。
しかしその時である。岩ザクは手のひらサイズの岩をこちらに向かって放り投げた。
「あ、危ない!!」
私はとっさに防御の構えをとった。
ドゴン!!
鈍い音と共に機体に激しい振動が襲った。
「キャァァ!なんで!?ちゃんと防御したのに!!」
見るとモニターに「ガード崩し」なんて出ている。わけわかんない!
それでも何とか動けそうなので、今度こそ間合いを詰めた。
「このぉぉぉぉぉぉ!」
唸るビームサーベル。当たれば私の勝ちだ。
しかし
スカッ!
「あれ!?」
勢い余って空振りをした。
「こ、今度こそ!」
再びビームサーベルを振りかざす。
スカッ!!
またしても空振り
「も~!なんでよ~~!!」
さすがに初めての戦闘ではなかなか上手くいかない。しかも私はパイロット候補生じゃないし。
見るとどこから出したのか、岩ザクがマシンガン(ザクⅡ)を構えていた。
「まずい!!」
私はとっさに回避行動をとった。
バラバラバラバラバラ!!
しかし弾の殆どがジムの足にHIT。足を取られ動けなくなってしまった。
「ちょ、ちょっと!動いてよ!!」
レバーをガチャガチャと動かすが動かなかった。
モニターにはズンズンと近づいてくる岩ザク。手には先ほどの大きな岩があった。
アレをたたきつけられたら間違いなくペシャンコ、人生のゲームオーバーである。
「い・、いや・・、いやぁぁぁぁ!!」
今日何度目かの悲鳴を上げたまさにその時だった。
ドカァァァァァン!!
なんといきなり岩ザクの胸が轟音と共に爆発した。いや、誰かが岩ザクを攻撃したのだ。
岩ザクはその一撃で全身から火花を散らすと、次の瞬間爆発した。
「い、一体誰が・・!?」
動けるようになったジムを動かし、後方を見た。
そこにいたのは、バズーカを構えたザクだった。
「ザ、ザクがなんで・・・?」
しかしよく見るとそのザクは何処か違っていた。色も少し違うし、持っているバズーカは連邦軍のバズーカである。
その正体不明のザクはバズーカをおろすとこちらに近づいてきた。
最初は警戒したが、何故だろう。近づいてくるザクが怖いどころか安心感を覚えていた。
あれ・・?この感じどこかで・・・?
その時、いきなりコクピットが再び光り出した。そしてあっという間にジムの全身を包み込むとジムの姿が跡形もなく消え去ってしまった。
「キャァァァァ!」
落下する私。落ちれば骨の一本でも折りかねない高さである。
しかし私は地面に激突しなかった。あのザクが寸前の所で受け止めてくれたのだ。
ザクは静かに私を地面におろすと、向きを変え歩き出した。
「あ、あの!ありがとう・・・」
私がそう叫ぶと、ザクは再びこちらを向いた。
『よく頑張ったわね。また会いましょう』
ザクから聞こえたその声。それだけ言い残すと、ザクは夜の闇へと消えていった。
「さっきの声・・・、どこかで・・・・」
聞き覚えのある声を思い出しながら私はその場に立ちつくしていた。
次の日。
あれだけの惨事があったにもかかわらず、学校はキチンと授業をするようである。
「ね、眠い・・・・」
あの後救助隊に助けられ色々と検査をされた後、自宅に帰ったのは夜遅くだった。
「今日は絶対気まずいし・・・、しかも昨日のどたばたで寝不足だし・・、最悪・・・」
しかしあの、MSはなんだったんだろう。どうして私の前に現れ、しかも操縦までできたんだろう。
分からないことだらけだ。
考えながら校門をくぐり抜けたときだった。
急に周りがざわつき始めた。
何事かと私も辺りを見回すと・・。
私の前方に、昨日出会ったあの女生徒の姿があった。
「あ、あの人は・・・!?」
昨日と同じく、私の鼓動が早くなってきた。
どうやら周りのざわつきも、あの女生徒の姿に対してだというのが感じ取れた。
そして私の前まで来ると、その人はニッコリと微笑んだ。
「おはよう」
「お、おはようございます!!」
緊張した私は声がうわずった。そんな私を見てその人はクスリと微笑んだ。
「昨日はキチンとご挨拶をしていなかったわね。私はフェデリコ。フェデリコ・ツァリアーノよ」
「わ、私は、今度ここに転校してきた、モーリン・キタムラといいます!」
「モーリンさんね。あら、襟が乱れていてよ」
そういってフェデリコさんは私の襟を直してくれた。
「あ、ありがとうございます・・」
「どういたしまして。あ、それと・・」
フェデリコさんは顔を私に近づけたかと思うと
「貴方のジム、バルカンの砲身が少し曲がっていてよ」
・・・・・・・・え!?
いま・・、この人なんて・・・!?
フェデリコさんはそう耳元でそうささやくと、再び離れてニッコリと笑った。
「放課後、生徒会室で会いましょう」
そう言ってフェデリコさんは校舎の中へと姿を消した。
呆然と立ちつくす私。
これが、フェデリコお姉様との運命の出会いである。
何かとんでもないことをしたような感じがする・・・。
気に入らない方は全力でスルーしてくださいw
まあ、一応続きも考えておりますが。
あまりにもドン引きされたら封印しようかと考えてます。
言っておきますが、俺、正気!w
ここまでぶっ飛んだネタを考えるヤツって、早々居ないだろうな・・・。
サテサテ話は変わりますが。
自分たちでやっているネットラジオ。
HeaZoo赤津のいぱらじ
第27回アップできました!w
27回は皆さんお待ちかね、第三回いぱらじ杯の模様ですw
特にオススメはオフ会の模様!皆さんの濃い~話が満載です^^
いぱらじ杯参加された方も、そうでない方も聞いてやってくださいw
HeaZoo赤津のいぱらじ
http://iparaji.cocolog-nifty.com/blog/
最近金が無くて全然出撃できていません・・。ス、ストレスが・・・ガク
Posted on 2007/12/05 Wed. 00:51 [edit]
category: 小説
赤津のマイフェイバリットカードズ!(8) 
12/01
さ~て大会も終わったことだし。
久しぶりに独断と偏見に満ちたカード考察でもやってみようかと思います。
た、たまたまよ!たまたまこのネタやろうと思っただけなんだから!
久しぶりに独断と偏見に満ちたカード考察でもやってみようかと思います。
た、たまたまよ!たまたまこのネタやろうと思っただけなんだから!
-- 続きを読む --
それでは参りましょう~
「赤津のマイフェイバリットカードズ!!」
ハイ、このコーナーは赤津が今までGCBをプレイした中で、特に印象に残ったカードを考察していこうと言うコーナーです。
連邦、ジオン、カスタムなどは一切関係なく、また偉く的外れな考察をするかもしれませんが、知ったこっちゃないのでヨロシク!!
アシスタントはこの方!
「どうも。最近某スピリットゲームで自分のカットシーンがあることが分かり、ビックリしていますアカハナです」
アレは自分もビックリだ!w本気でおめでとう^^
「ありがとうございます。もうおそらくこんな事は二度と無いと思います」
だよね~。それでは今日のカードなんですが、自分が昔から愛用しているカードです。
「ほうほう。最近後ろ向きな考察ばっかりなので、正直心配してました」
悪かったね~。では、今日のカードはこちら!
共鳴です!
「なるほど~。能力は交戦した敵軍パイロットの覚醒値が、自軍パイロットより高い場合、回避率・クリティカル発生率がアップするという物ですね。レアリティはコモンで、コスト30となってますが」
要は夢を忘れた古い地球人というか、オールドタイプなどに装備させるカスタムですね。
我が最愛のパイロット、ガデム中尉御用達のカスタムです。
このカスタムの良いところはその使いやすさですね。覚醒値の上下で能力が発生するのがいい。
「伏兵や人の革新、対抗心など似たようなカスタムがありますけど」
伏兵や人の革新って正直基準が分かりづらいんだよね~。つまりどの程度のコストなら発動するのか、それの幅がありすぎるんだよ。
「確かに。あまりコストを低くしても活躍しませんし、伏兵の場合発動しなかったときのリスクが大きいと思われますね」
そうなんだよ。伏兵使う人って、能力の上がり幅があまりにも魅力ありすぎるから、不発に終わったときの精神的ダメージがキツイと思う。
というか、そんな簡単に上がるなよと言いたくなるけどね。叩かれ覚悟で言うけど伏兵は嫌いなカードベスト3に入ります。
だって使うやつって殆どジュダックばっかりだもん。ジュダック単体で使うなら別に良いけど、伏兵付けてるヤツ見ると只単に強いからというのが丸わかり。思いれがなさすぎる。
「なんだか伏兵批判になってますが・・・」
おお、そうだった。人の革新も伏兵に似た感じのカスタムだけど、伏兵よりもっと使いづらいしね。
対抗心は逆に使いやすいよね。83から始めた人には分からないだろうけど、前は中途半端なカードだったよね。
「確か交戦した敵パイロットよりレベルが低ければ能力が発動するでしたもんね」
今でこそレベル10がMAXだったけど、以前は上限がなかったもんね。ジュダックレベル20とかザラだったし。
そういった意味で今のHPの減り具合で発動するというのはかなり使いやすいよね。
只、そのおかげでHPが減りすぎですぐ落とされてしまう事になるけど、まあそれはしょうがないかと。
「では、この共鳴というのは?」
発動条件がかなり楽だと思うのよ。覚醒が低いキャラといえば連邦だとシンやラバンカークス、ジオンだとドズルやゼイガン、排停だけどロイ・グリンウッドなどがいるよね。
もちろん我が愛しのガデムもだけどw
この覚醒値って、殆ど移動しないパラメーターだとおもうのよ。そのおかげで、戦闘中は発動するときは常時発動する。
「覚醒値3のパイロットに装備させて出撃させれば、十中八九共鳴が発動しますね」
だよね~。ガデム対アムロとかなったら、いくらガデムが覚醒値を上げたとしても、ガデムがアムロに覚醒値で追いつけるわけがないw
おそらく覚醒値10以下のパイロットに装備させたら、殆どの戦闘で共鳴が発動するんじゃないかな?
「ユニットのコストではありませんからね。伏兵だと、味方に伏兵付けたユニットより低いコストのユニットがいると発動しませんし」
そんなバカはいないと思うけどねwあり得ない話じゃないし。
でも共鳴はもう殆ど戦闘開始から発動する、しないが決まっているからね。相手によって左右されるとはいえ、キャラを見ただけで能力が発動するのが分かるというのはありがたいよ。
「ですが、発動しないときはどうなんですかね?発動しないのであれば、伏兵や人の革新とあまり変わりませんよ」
それはそうだよね。
でも共鳴が面白いのは、
過度な期待が持てないカスタムなんだよねw
「それはどう意味でしょうか?」
なんていうかね~。正直言うとオマケみたいな能力アップなのよ。
共鳴の回避率・クリティカル発生率のアップ上限だけど、体感的にちょっとアップしたかな?という程度なのよ。
伏兵や対抗心、それこそEXAM系のカスタムに比べると見劣りするのは間違いない。
でもなんて言うか、僚機で覚醒が低くても使いたいキャラがいる。例えばゼイガンとかが良い例だと思う。
でもそんなにEXAMとかつけるのもな~、というときにこの共鳴を付けるの。
共鳴って気休め程度に付けたいカスタムなのよ。コストもお手頃だし。
でも使ってみると、おっ!?っと思うことが結構あるのよね。
自分もガデムに付けているけど、最近じゃ殆ど回避してくれないのよw
でもここぞというときに色々と見せてくれてね~。なんというかお守り的な感じがするのよ。しかも地味に効果的なw
だからもし発動しなくても、まあしょうがないな~という軽い気持ちになるのよね。
「なるほど。伏兵のようなハイリスクハイリターンみたいな感じではないと?」
共鳴に関して言えば、殆どノーリスクでちょいリターンという感じがするw
特別目を見張る能力アップではない。けど過度な期待をしない分、気軽に付けられる。
そのお手軽さが共鳴の最大の売りだと自分は考えるね。
「他のカスタムに付け替えるにしても、軽い気持ちで付け外しができますね」
排出停止になっているけど、今でも現役バリバリな一枚ですよw
でもね~。
結構ショックなことがあるのよ。
「と、いいますと?」
今回のバージョンアップなんだけど「クリティカル発生時、覚醒値の高いキャラほど攻撃力がアップする」という仕様変更になったのよ。
「・・・・ああ!!ということは覚醒値が低いキャラは、クリティカル時の攻撃力が低くなるんですね」
そうなのよ~。いままでクリティカル時の攻撃力は機体性能によって変わっていたけど。
今回の仕様で覚醒値が高いキャラの方が有利になってしまったんだよね~。
共鳴使いの自分としてはこれはショックなのよ。いくらクリティカル連発できても、覚醒値が低いからダメージが心許ない。
逆に覚醒値が高いキャラの、一回のクリティカル攻撃の方がダメージ効率がいいわけだし。微々たる物だと言ってしまえばそうかもしれないけど、やっぱり寂しい。
「でもそれはしかたがないことだと思いますよ。只でさえ低コストパイロットが高コストパイロットを凌駕しておかしいと言われているこのゲーム。一種の低コストパイへの区別化だと思いますよ」
だろうね~。そうでもしないと高コストパイロットの存在意味が薄れちゃうからね。
でもまあ、まだまだ愛用者は多いと思うし、そう悲観することではないし。
自分はそれでもも使い続ける気マンマンw
そういった意味ではこれからも使い続けられるカスタムだと思います。
ちなみに点数を付けるとしたら70点。
「高得点ですね~」
本当は80点ぐらい付けたかったけど、今回の仕様の件もあるしね~。
というわけで、今回のマイフェイバリットカードズは共鳴でした。
アシスタントのアカハナさん、ありがとう御座いました~。
「ありがとう御座いました」
楽屋裏
そういえば先日のことなんだけど。
「はい」
ボケーとしててユニット登録して出撃したんだけど
なんとマレットに共鳴付けて出撃しちゃったw
「アフォですね~」
おかげで共鳴役立たずwアレは失敗した~。
「KYだけでなく、天○まで言われちゃいますよ」
以後気を付けます><
やっぱりガデムには共鳴だよねw
というわけで79時代から愛用しているこの共鳴。
ガデムには色々とカスタムを付けては試したんですよ。高度格闘や、EXAM。ルナチタとかもつけたな~。
でも最後にはやっぱりこの共鳴に落ち着きましたw
この共鳴ですが、83稼働当初が一番あがり幅が大きかったのではないかと思います。あの頃が一番避けてクリティカルを発生させていたような。
それ以降2回バージョンアップしておりますが、多分闇で修正が入っているのではないかとw
確証はありませんが^^;
皆さんの愛用しているカスタムはどんなカスタムでしょうか?
では最後に。
このネタは自分たちがつくっているネットラジオのコーナーをパクってつくっております。
「HeaZoo赤津のいぱらじ」
もう少しで第三回いぱらじ杯の模様をアップできると思いますので、しばしお待ちを。
興味がおありの方は是非聞いてみてください^^
http://iparaji.cocolog-nifty.com/blog/
そろそろみんなにドン引きされるようなネタを投下しようかなと考えている今日この頃です・・・w
それでは参りましょう~
「赤津のマイフェイバリットカードズ!!」
ハイ、このコーナーは赤津が今までGCBをプレイした中で、特に印象に残ったカードを考察していこうと言うコーナーです。
連邦、ジオン、カスタムなどは一切関係なく、また偉く的外れな考察をするかもしれませんが、知ったこっちゃないのでヨロシク!!
アシスタントはこの方!
「どうも。最近某スピリットゲームで自分のカットシーンがあることが分かり、ビックリしていますアカハナです」
アレは自分もビックリだ!w本気でおめでとう^^
「ありがとうございます。もうおそらくこんな事は二度と無いと思います」
だよね~。それでは今日のカードなんですが、自分が昔から愛用しているカードです。
「ほうほう。最近後ろ向きな考察ばっかりなので、正直心配してました」
悪かったね~。では、今日のカードはこちら!
共鳴です!
「なるほど~。能力は交戦した敵軍パイロットの覚醒値が、自軍パイロットより高い場合、回避率・クリティカル発生率がアップするという物ですね。レアリティはコモンで、コスト30となってますが」
要は夢を忘れた古い地球人というか、オールドタイプなどに装備させるカスタムですね。
我が最愛のパイロット、ガデム中尉御用達のカスタムです。
このカスタムの良いところはその使いやすさですね。覚醒値の上下で能力が発生するのがいい。
「伏兵や人の革新、対抗心など似たようなカスタムがありますけど」
伏兵や人の革新って正直基準が分かりづらいんだよね~。つまりどの程度のコストなら発動するのか、それの幅がありすぎるんだよ。
「確かに。あまりコストを低くしても活躍しませんし、伏兵の場合発動しなかったときのリスクが大きいと思われますね」
そうなんだよ。伏兵使う人って、能力の上がり幅があまりにも魅力ありすぎるから、不発に終わったときの精神的ダメージがキツイと思う。
というか、そんな簡単に上がるなよと言いたくなるけどね。叩かれ覚悟で言うけど伏兵は嫌いなカードベスト3に入ります。
だって使うやつって殆どジュダックばっかりだもん。ジュダック単体で使うなら別に良いけど、伏兵付けてるヤツ見ると只単に強いからというのが丸わかり。思いれがなさすぎる。
「なんだか伏兵批判になってますが・・・」
おお、そうだった。人の革新も伏兵に似た感じのカスタムだけど、伏兵よりもっと使いづらいしね。
対抗心は逆に使いやすいよね。83から始めた人には分からないだろうけど、前は中途半端なカードだったよね。
「確か交戦した敵パイロットよりレベルが低ければ能力が発動するでしたもんね」
今でこそレベル10がMAXだったけど、以前は上限がなかったもんね。ジュダックレベル20とかザラだったし。
そういった意味で今のHPの減り具合で発動するというのはかなり使いやすいよね。
只、そのおかげでHPが減りすぎですぐ落とされてしまう事になるけど、まあそれはしょうがないかと。
「では、この共鳴というのは?」
発動条件がかなり楽だと思うのよ。覚醒が低いキャラといえば連邦だとシンやラバンカークス、ジオンだとドズルやゼイガン、排停だけどロイ・グリンウッドなどがいるよね。
もちろん我が愛しのガデムもだけどw
この覚醒値って、殆ど移動しないパラメーターだとおもうのよ。そのおかげで、戦闘中は発動するときは常時発動する。
「覚醒値3のパイロットに装備させて出撃させれば、十中八九共鳴が発動しますね」
だよね~。ガデム対アムロとかなったら、いくらガデムが覚醒値を上げたとしても、ガデムがアムロに覚醒値で追いつけるわけがないw
おそらく覚醒値10以下のパイロットに装備させたら、殆どの戦闘で共鳴が発動するんじゃないかな?
「ユニットのコストではありませんからね。伏兵だと、味方に伏兵付けたユニットより低いコストのユニットがいると発動しませんし」
そんなバカはいないと思うけどねwあり得ない話じゃないし。
でも共鳴はもう殆ど戦闘開始から発動する、しないが決まっているからね。相手によって左右されるとはいえ、キャラを見ただけで能力が発動するのが分かるというのはありがたいよ。
「ですが、発動しないときはどうなんですかね?発動しないのであれば、伏兵や人の革新とあまり変わりませんよ」
それはそうだよね。
でも共鳴が面白いのは、
過度な期待が持てないカスタムなんだよねw
「それはどう意味でしょうか?」
なんていうかね~。正直言うとオマケみたいな能力アップなのよ。
共鳴の回避率・クリティカル発生率のアップ上限だけど、体感的にちょっとアップしたかな?という程度なのよ。
伏兵や対抗心、それこそEXAM系のカスタムに比べると見劣りするのは間違いない。
でもなんて言うか、僚機で覚醒が低くても使いたいキャラがいる。例えばゼイガンとかが良い例だと思う。
でもそんなにEXAMとかつけるのもな~、というときにこの共鳴を付けるの。
共鳴って気休め程度に付けたいカスタムなのよ。コストもお手頃だし。
でも使ってみると、おっ!?っと思うことが結構あるのよね。
自分もガデムに付けているけど、最近じゃ殆ど回避してくれないのよw
でもここぞというときに色々と見せてくれてね~。なんというかお守り的な感じがするのよ。しかも地味に効果的なw
だからもし発動しなくても、まあしょうがないな~という軽い気持ちになるのよね。
「なるほど。伏兵のようなハイリスクハイリターンみたいな感じではないと?」
共鳴に関して言えば、殆どノーリスクでちょいリターンという感じがするw
特別目を見張る能力アップではない。けど過度な期待をしない分、気軽に付けられる。
そのお手軽さが共鳴の最大の売りだと自分は考えるね。
「他のカスタムに付け替えるにしても、軽い気持ちで付け外しができますね」
排出停止になっているけど、今でも現役バリバリな一枚ですよw
でもね~。
結構ショックなことがあるのよ。
「と、いいますと?」
今回のバージョンアップなんだけど「クリティカル発生時、覚醒値の高いキャラほど攻撃力がアップする」という仕様変更になったのよ。
「・・・・ああ!!ということは覚醒値が低いキャラは、クリティカル時の攻撃力が低くなるんですね」
そうなのよ~。いままでクリティカル時の攻撃力は機体性能によって変わっていたけど。
今回の仕様で覚醒値が高いキャラの方が有利になってしまったんだよね~。
共鳴使いの自分としてはこれはショックなのよ。いくらクリティカル連発できても、覚醒値が低いからダメージが心許ない。
逆に覚醒値が高いキャラの、一回のクリティカル攻撃の方がダメージ効率がいいわけだし。微々たる物だと言ってしまえばそうかもしれないけど、やっぱり寂しい。
「でもそれはしかたがないことだと思いますよ。只でさえ低コストパイロットが高コストパイロットを凌駕しておかしいと言われているこのゲーム。一種の低コストパイへの区別化だと思いますよ」
だろうね~。そうでもしないと高コストパイロットの存在意味が薄れちゃうからね。
でもまあ、まだまだ愛用者は多いと思うし、そう悲観することではないし。
自分はそれでもも使い続ける気マンマンw
そういった意味ではこれからも使い続けられるカスタムだと思います。
ちなみに点数を付けるとしたら70点。
「高得点ですね~」
本当は80点ぐらい付けたかったけど、今回の仕様の件もあるしね~。
というわけで、今回のマイフェイバリットカードズは共鳴でした。
アシスタントのアカハナさん、ありがとう御座いました~。
「ありがとう御座いました」
楽屋裏
そういえば先日のことなんだけど。
「はい」
ボケーとしててユニット登録して出撃したんだけど
なんとマレットに共鳴付けて出撃しちゃったw
「アフォですね~」
おかげで共鳴役立たずwアレは失敗した~。
「KYだけでなく、天○まで言われちゃいますよ」
以後気を付けます><
やっぱりガデムには共鳴だよねw
というわけで79時代から愛用しているこの共鳴。
ガデムには色々とカスタムを付けては試したんですよ。高度格闘や、EXAM。ルナチタとかもつけたな~。
でも最後にはやっぱりこの共鳴に落ち着きましたw
この共鳴ですが、83稼働当初が一番あがり幅が大きかったのではないかと思います。あの頃が一番避けてクリティカルを発生させていたような。
それ以降2回バージョンアップしておりますが、多分闇で修正が入っているのではないかとw
確証はありませんが^^;
皆さんの愛用しているカスタムはどんなカスタムでしょうか?
では最後に。
このネタは自分たちがつくっているネットラジオのコーナーをパクってつくっております。
「HeaZoo赤津のいぱらじ」
もう少しで第三回いぱらじ杯の模様をアップできると思いますので、しばしお待ちを。
興味がおありの方は是非聞いてみてください^^
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そろそろみんなにドン引きされるようなネタを投下しようかなと考えている今日この頃です・・・w
Posted on 2007/12/01 Sat. 01:45 [edit]
category: カード考察
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